渡邊 泰秀/編集 -- 朝倉書店 -- 2024.4 -- 第4版

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F医療 一般図書 /491.5/5212/2024 7117852389 配架図 Digital BookShelf
2024/05/03 可能 利用可   0

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ISBN 4-254-33012-0
ISBN13桁 978-4-254-33012-0
タイトル コメディカルのための薬理学
タイトルカナ コメディカル ノ タメ ノ ヤクリガク
著者名 渡邊 泰秀 /編集, 安西 尚彦 /編集, 大内 基司 /編集
著者名典拠番号

110004351870000 , 110006729750000 , 110008310010000

版表示 第4版
出版地 東京
出版者 朝倉書店
出版者カナ アサクラ ショテン
出版年 2024.4
ページ数 11, 223p
大きさ 26cm
価格 ¥3800
内容紹介 薬理学の基礎知識をまとめたテキスト。様々な疾患に対する薬物、漢方薬、診断薬・検査薬を取り上げ、図を多用してわかりやすく解説する。新薬など最新の動向を盛り込んでアップデートした第4版。
一般件名 薬理学
一般件名カナ ヤクリガク
一般件名典拠番号

511432000000000

分類:都立NDC10版 491.5
資料情報1 『コメディカルのための薬理学』第4版 渡邊 泰秀/編集, 安西 尚彦/編集 , 大内 基司/編集 朝倉書店 2024.4(所蔵館:中央  請求記号:/491.5/5212/2024  資料コード:7117852389)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154351043

目次 閉じる

1 薬理学総論
  1.1 医薬品とは
  1.2 処方の実際
  1.3 薬理作用
  1.4 薬物動態(ADMEおよび剤形・投与法)
  1.5 薬物の作用と副作用
  1.6 薬物相互作用(薬物動態学的,薬力学相互作用)
  1.7 薬理作用に影響する因子
  1.8 ライフサイクルと薬物作用
2 末梢神経系疾患に対する薬物
  2.1 末梢神経系の構造と機能
  2.2 自律神経に作用する薬物
  2.3 運動神経と骨格筋に作用する薬物
  2.4 感覚神経に作用する薬物
3 中枢神経系疾患に対する薬物
  3.1 中枢神経系の構造と生理機能
  3.2 神経伝達物質
  3.3 全身麻酔薬
  3.4 催眠薬
  3.5 抗不安薬
  3.6 抗精神病薬
  3.7 抗うつ薬
  3.8 抗躁薬
  3.9 抗てんかん薬
4 循環器系疾患に対する薬物
  4.1 循環器系概説
  4.2 抗不整脈薬
  4.3 心不全治療薬
  4.4 虚血性心疾患治療薬
  4.5 高血圧治療薬
  4.6 末梢血管作用薬
5 血液疾患に対する薬物
  5.1 血液の生理・機能
  5.2 貧血治療薬
  5.3 血液凝固・線溶と薬物
  5.4 止血薬(凝固促進薬)
  5.5 輸血と血液製剤
6 炎症と免疫疾患に対する薬物
  6.1 炎症反応
  6.2 抗炎症薬
  6.3 免疫疾患に対する薬物
7 呼吸器系疾患に対する薬物
  7.1 呼吸器系の解剖生理学
  7.2 気管支喘息の病態
  7.3 気管支喘息の治療薬
  7.4 アスピリン喘息
  7.5 慢性閉塞性肺疾患
  7.6 鎮咳剤
  7.7 去痰剤
8 消化器系疾患に対する薬物
  8.1 胃酸分泌調節機構と消化性潰瘍の発生機序
  8.2 消化性潰瘍治療薬
  8.3 便秘に用いられる薬物
  8.4 下痢に用いられる薬物
  8.5 制吐薬と催吐薬
9 泌尿器系疾患に対する薬物
  9.1 腎臓の構造と機能
  9.2 腎臓の部位別機能
  9.3 利尿薬
  9.4 排尿障害治療薬
10 代謝性疾患に対する薬物
  10.1 脂質異常症(高脂血症)治療薬
  10.2 糖尿病治療薬
  10.3 痛風・高尿酸血症治療薬
11 内分泌系疾患に対する薬物
  11.1 ホルモンの種類
  11.2 内分泌疾患に対する薬物
12 感染症に対する薬物と消毒薬
  12.1 化学療法薬
  12.2 感染症の化学療法
  12.3 病原微生物の特徴
  12.4 抗病原微生物薬の作用機序
  12.5 抗病原微生物薬と抗菌スペクトル
  12.6 抗菌薬使用の基本
  12.7 β-ラクタム系抗生物質
  12.8 アミノグリコシド系抗生物質
  12.9 マクロライド系抗生物質
13 悪性腫瘍に対する薬物
  13.1 がん化学療法の歴史
  13.2 がん化学療法の目的および抗がん薬の作用機序
  13.3 細胞周期阻害薬の分類
  13.4 分子標的治療薬の概要
  13.5 免疫チェックポイント阻害薬
  13.6 サイトカインおよび免疫賦活薬
  13.7 多剤併用療法
  13.8 抗がん薬の副作用とそれらの対処法
14 中毒に対する薬物
  14.1 中毒とは
  14.2 中毒起因物質
  14.3 中毒の診断および治療の概要
  14.4 その他の中毒の症状と治療薬
  14.5 中毒起因物質の除去
  14.6 解毒薬・拮抗薬による薬物中毒の治療
15 漢方薬の基本
  15.1 漢方薬とは
  15.2 漢方薬の歴史と背景
  15.3 証:漢方医学における人体と病態の把握
  15.4 漢方医学における診断
  15.5 生薬
  15.6 漢方薬の剤形と服用法
  15.7 漢方薬による薬物療法の実例
  15.8 漢方薬による副作用
  15.9 漢方薬の課題と展望
16 診断薬・検査薬と医薬品開発
  16.1 診断薬と検査薬
  16.2 医薬品の開発