近藤 継男/共著 -- コロナ社 -- 2024.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
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中央 2F 一般図書 /501.2/5296/2024 7117870242 配架図 Digital BookShelf
2024/05/04 可能 利用可   0

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ISBN 4-339-04688-5
ISBN13桁 978-4-339-04688-5
タイトル トポロジー最適化の基礎
タイトルカナ トポロジー サイテキカ ノ キソ
タイトル関連情報 弾性体ならびに熱流体関連工学諸問題への応用のために
タイトル関連情報読み ダンセイタイ ナラビニ ネツリュウタイ カンレン コウガク ショモンダイ エノ オウヨウ ノ タメ ニ
著者名 近藤 継男 /共著, 矢地 謙太郎 /共著, 西脇 眞二 /共著
著者名典拠番号

110008312610000 , 110008312630000 , 110006343140000

出版地 東京
出版者 コロナ社
出版者カナ コロナシャ
出版年 2024.5
ページ数 12, 248p
大きさ 26cm
価格 ¥4500
内容紹介 熱流体を対象としたトポロジー最適化について、基礎理論から、固体熱伝導問題、弾性体変形問題、流体問題、熱流体問題への展開方法、格子ボルツマン法を用いた方法まで、事例を含め詳しく解説する。
書誌・年譜・年表 文献:p242~245
一般件名 熱力学 , 流体力学 , 最適化 , トポロジー
一般件名カナ ネツリキガク,リュウタイ リキガク,サイテキカ,トポロジー
一般件名典拠番号

511280800000000 , 511459900000000 , 510832300000000 , 510205700000000

分類:都立NDC10版 501.26
資料情報1 『トポロジー最適化の基礎 弾性体ならびに熱流体関連工学諸問題への応用のために』 近藤 継男/共著, 矢地 謙太郎/共著 , 西脇 眞二/共著 コロナ社 2024.5(所蔵館:中央  請求記号:/501.2/5296/2024  資料コード:7117870242)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154377429

目次 閉じる

1.構造最適化の歴史
2.トポロジー最適化の基本的な考え方
  2.1 固定設計領域と特性関数による形状・形態表現
  2.2 均質化設計法
  2.3 密度法
  2.4 レベルセット法
  2.5 剛性最大化問題の定式化および最適化アルゴリズム
  2.6 最適化の方法
3.発展方程式を利用したトポロジー最適化
  3.1 トポロジー最適化法における物体等の形の表現
  3.2 発展方程式(非定常反応拡散方程式)
  3.3 密度法によるトポロジー最適化-反応拡散方程式を利用した密度法
  3.4 フェーズフィールド法によるトポロジー最適化
  3.5 レベルセット法によるトポロジー最適化
4.固体熱伝導問題を対象とするトポロジー最適化
  4.1 設計変数と無次元密度
  4.2 主問題
  4.3 最適化問題
  4.4 随伴問題
  4.5 感度
  4.6 応用:熱抵抗最小化(自己随伴問題)
5.弾性体変形問題を対象とするトポロジー最適化
  5.1 設計変数と無次元密度
  5.2 主問題
  5.3 最適化問題
  5.4 随伴問題
  5.5 感度
  5.6 応用:剛性最大化(自己随伴問題)
6.ストークス流を対象とするトポロジー最適化
  6.1 設計変数と無次元密度
  6.2 主問題
  6.3 最適化問題
  6.4 随伴問題
  6.5 感度
  6.6 応用
7.層流を対象とするトポロジー最適化
  7.1 設計変数と無次元密度
  7.2 主問題
  7.3 最適化問題
  7.4 随伴問題
  7.5 感度
  7.6 応用
8.層流熱伝達を対象とするトポロジー最適化
  8.1 設計変数と無次元密度
  8.2 主問題
  8.3 最適化問題
  8.4 随伴問題
  8.5 感度
  8.6 応用:二次元ヒートシンク内流路の最適設計
9.格子ボルツマン法によるトポロジー最適化
  9.1 格子ボルツマン法
  9.2 最適化問題の定式化
  9.3 随伴感度解析
  9.4 熱輸送問題への展開
  9.5 応用計算例
  9.6 補足:無次元変数
  9.7 補足:随伴格子ボルツマン法に基づく感度解析
付録A 工学諸問題のトポロジー最適化における目的関数の表現
  A.1 固体熱伝導問題のトポロジー最適化
  A.2 弾性体変形問題のトポロジー最適化
  A.3 ストークス流のトポロジー最適化
  A.4 層流のトポロジー最適化
  A.5 層流熱伝達のトポロジー最適化
付録B 工学諸問題のトポロジー最適化に現れるさまざまな汎関数とその変分
  B.1 汎関数
  B.2 工学諸問題に現れるさまざまな汎関数とその変分
付録C ヘルムホルツ型方程式を利用したフィルタリング
  C.1 ヘルムホルツ方程式とヘルムホルツ型方程式
  C.2 ヘルムホルツ型方程式の母汎関数
  C.3 ヘルムホルツ型方程式を利用した局所平均あるいはフィルタリング
付録D 制約付き最適化問題におけるラグランジュ乗数の定め方
  D.1 制約付き最適化問題におけるラグランジュ乗数
  D.2 設計変数を求めるための発展方程式
  D.3 ラグランジュ乗数を定めるための発展方程式
付録E ベクトルとテンソルに関する演算の定義と公式
  E.1 ベクトルとテンソルの表記と単純な演算
  E.2 ベクトルとテンソルの微分演算
  E.3 公式
付録F 近似ヘビサイド関数と近似デルタ関数
  F.1 ヘビサイド関数(ステップ関数)とデルタ関数
  F.2 近似ヘビサイド関数(近似ステップ関数)と近似デルタ関数