土居 義岳/著 -- ブイツーソリューション -- 2024.4 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /523.3/5322/2024 7117893819 配架図 Digital BookShelf
2024/05/17 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-434-33789-5
ISBN13桁 978-4-434-33789-5
タイトル 古典主義時代の建築ミッション
タイトルカナ コテン シュギ ジダイ ノ ケンチク ミッション
タイトル関連情報 ジャック・Ⅴ・ガブリエル論草稿
タイトル関連情報読み ジャック ゴ ガブリエル ロン ソウコウ
著者名 土居 義岳 /著
著者名典拠番号

110001550440000

並列タイトル Architectural Missions in the Age of Classicism:Draft essays on Jacques Ⅴ Gabriel
出版地 名古屋,東京
出版者 ブイツーソリューション,星雲社(発売)
出版者カナ ブイツー ソリューション
出版年 2024.4
ページ数 343p
大きさ 22cm
価格 ¥3980
内容紹介 18世紀、官僚的な建築家としてフランスの地方都市の重要な公共建築を建設したガブリエル。典型的にフランス的といえる地方の都市景観を残したガブリエルの建築を論じる。九州大学と東京大学の大学院での講義をもとに書籍化。
個人件名カナ ガブリエル ジャック
個人件名原綴 Gabriel,Jacques
個人件名典拠番号 120003155770000
分類:都立NDC10版 523.35
資料情報1 『古典主義時代の建築ミッション ジャック・Ⅴ・ガブリエル論草稿』 土居 義岳/著  ブイツーソリューション 2024.4(所蔵館:中央  請求記号:/523.3/5322/2024  資料コード:7117893819)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154380273

目次 閉じる

第一講 オリエンテーション
  一-一 ガブリエルとはだれか?
  一-二 当初の授業計画など
  一-三 建築史が研究される五段階
  一-四 参考文献など
第二講 歴史地図の愉しみ
  二-一 フランス革命以前
  二-二 フランス革命後
第三講 要塞技師ヴォバン
  三-一 ヴォバンの要塞術と参考文献
  三-二 ヴォバンの要塞と国王広場は地理的にも相関していた
  三-三 ヌフ=ブリザック
  三-四 包囲戦とそのほかの要塞都市
  学生との対話
第四講 国王騎馬像
  四-一 参考文献と概論
  四-二 原型としてのマルクス・アウレリウス帝騎馬像
  四-三 イタリアにおける騎馬像とそのレプリカ・ビジネス
  四-四 フランスにおける発展
  四-五 一六八五年の国王広場定式化
  四-六 国王騎馬像の彫刻家たち
  四-七 それぞれの都市
  四-八 ピエール・パット
第五講 原型としてのパリの広場
  五-一 パリの広場建設のはじまり
  五-二 建築家ジュール・アルドゥアン=マンサール
  五-三 J・H=マンサールによる広場
  五-四 一八世紀後半の広場と都市開発
第六講 ディジョンの建築めぐり
  六-一 諸例
  六-二 解放広場
  六-三 三部会館
  六-四 劇場、教会、町並など
第七講 ガブリエルとディジョン
  七-一 序論と参考文献
  七-二 都市プロジェクト前史
  七-三 広場等計画のはじまりとJ・H=マンサール
  七-四 ガブリエルの登場
第八講 レンヌの建築めぐり
  八-一 バグパイプ、オコジョ、運河
  八-二 ブルターニュ建築大学
  八-三 ブルターニュ高等法院
  八-四 市庁舎、時計塔、プレジディアル(上座裁判所)
  八-五 建築的感動についての余談、そのほかの例
  学生との対話
第九講 ガブリエルとレンヌ
  九-一 参考文献、用語、歴史地図、都市図、ブルターニュ小史など
  九-二 あいつぐ事件-印紙税一揆、高等法院のレンヌ不在、大火、復興
  九-三 ガブリエルの登場と計画の修正
  九-四 後日談
第一〇講 ボルドーの建築めぐり
  一〇-一 フランスの地域性
  一〇-二 日仏の交換留学と欧州補完性原理
  一〇-三 建築めぐり
  学生との対話
第一一講 ボルドーの都市経営史の概略
  一一-一 参考文献など
  一一-二 地方長官クロード・ブシェ
  一一-三 地方長官トゥルニ
  一一-四 卸商人ジャン・ペレ
第一二講 ガブリエルとボルドー
  一二-一 参考文献
  一二-二 一八世紀初頭までの文脈
  一二-三 地方長官クロード・ブシェ
  一二-四 ジャック・V・ガブリエルの登場
  一二-五 商業会議所
  一二-六 ルイ一五世騎馬像
  一二-七 後日談
第一三講 ガブリエルとその他の都市
  一三-一 ラ・ロシェル
  一三-二 ロリアン
  一三-三 ナント
第一四講 ガブリエル研究から学ぶこと
  一四-一 建築家の類型
  一四-二 ひとつの時代精神ではなく多様なものの集積として
  一四-二 文芸としての建築史叙述
  学生との対話