資料詳細

[ 和図書 ] データ駆動型回帰分析計量経済学と機械学習の融合

末石直也／著 -- 日本評論社 -- 2024.4 --

所蔵

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ISBN	4-535-54048-4
ISBN13桁	978-4-535-54048-4
タイトル	データ駆動型回帰分析
タイトルカナ	データクドウガタカイキブンセキ
タイトル関連情報	計量経済学と機械学習の融合
タイトル関連情報読み	ケイリョウケイザイガクトキカイガクシュウノユウゴウ
著者名	末石直也／著
著者名典拠番号	110006843700000
出版地	東京
出版者	日本評論社
出版者カナ	ニホンヒョウロンシャ
出版年	2024.4
ページ数	8, 181p
大きさ	21cm
価格	¥2400
内容紹介	従来の計量経済学の手法の拡張という視点から機械学習の手法を解説。統計学と計量経済学、機械学習を融合することで、分析者の恣意性を極力排除したデータ駆動型の回帰分析の可能性について考える。
書誌・年譜・年表	文献:p171～178
一般件名	計量経済学 , 回帰分析 , 機械学習
一般件名カナ	ケイリョウケイザイガク,カイキブンセキ,キカイガクシュウ
一般件名典拠番号	510702900000000 , 510561500000000 , 511957000000000
分類：都立NDC10版	331.19
資料情報1	『データ駆動型回帰分析計量経済学と機械学習の融合』　末石直也／著　日本評論社　2024.4（所蔵館：中央　請求記号：/331.1/5535/2024　資料コード：7117909329）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154471934

第1章回帰分析の課題: 1.1 回帰分析; 1.2 線形回帰モデル; 1.3 本書の課題と構成; 1.4 補論
第2章変数選択: 2.1 設定; 2.2 推定された予測誤差に基づく変数選択; 2.3 情報量規準; 2.4 変数選択の一致性と漸近最適性; 2.5 その他のモデル評価基準; 2.6 変数選択後の統計的推測の問題
第3章ノンパラメトリック回帰: 3.1 カーネル推定; 3.2 シリーズ推定; 3.3 回帰不連続デザイン; 3.4 補論
第4章セミパラメトリック回帰: 4.1 部分線形モデル; 4.2 シングルインデックスモデル; 4.3 平均処置効果; 4.4 プラグイン推定量の漸近分布; 4.5 補論
第5章回帰木とアンサンブル学習: 5.1 決定木; 5.2 バギングとランダムフォレスト; 5.3 ブースティング; 5.4 因果木と因果フォレスト; 5.5 補論
第6章正則化法: 6.1 リッジ回帰; 6.2 Lasso回帰; 6.3 エラスティックネット; 6.4 オラクル性を満たす正則化法; 6.5 オーバーフィッティングは本当に問題か; 6.6 補論
第7章変数選択後の統計的推測: 7.1 一様に妥当な信頼区間; 7.2 debiased Lasso; 7.3 post‐double‐selection; 7.4 double/debiased machine learning; 7.5 選択的推測