松嶋 敏泰/監修 -- サイエンス社 -- 2024.4 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /007.6/9883/3 7118180245 配架図 Digital BookShelf
2024/08/06 可能 利用可   0

5月16日(金)から7月上旬まで、Eメールによる郵送複写申込の受付を停止します。
郵送複写は電話・手紙でお申込みください。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7819-1598-2
ISBN13桁 978-4-7819-1598-2
タイトル データ科学入門
タイトルカナ データ カガク ニュウモン
巻次 3
著者名 松嶋 敏泰 /監修, 早稲田大学データ科学教育チーム /著
著者名典拠番号

110005422800000 , 210001644640000

出版地 東京
出版者 サイエンス社
出版者カナ サイエンスシャ
出版年 2024.4
ページ数 13, 159p
大きさ 21cm
シリーズ名 ライブラリデータ科学
シリーズ名のルビ等 ライブラリ データ カガク
シリーズ番号 3
シリーズ番号読み 3
各巻タイトル モデルの候補が複数あるときの意思決定
各巻タイトル読み モデル ノ コウホ ガ フクスウ アル トキ ノ イシ ケッテイ
価格 ¥1900
内容紹介 記述関数や確率モデルが未知である設定における、回帰と分類の問題に関する意思決定を扱ったテキスト。別々の分野や立場の違う様々な方法を、意思決定写像を用いた統一的視点から整理・対比しながら解説する。
書誌・年譜・年表 文献:p155
一般件名 データマイニング , ビッグデータ , 人工知能 , 数理統計学
一般件名カナ データ マイニング,ビッグ データ,ジンコウ チノウ,スウリ トウケイガク
一般件名典拠番号

511588800000000 , 511917200000000 , 511271700000000 , 511036800000000

分類:都立NDC10版 007.609
資料情報1 『データ科学入門 3』(ライブラリデータ科学 3 モデルの候補が複数あるときの意思決定) 松嶋 敏泰/監修, 早稲田大学データ科学教育チーム/著  サイエンス社 2024.4(所蔵館:中央  請求記号:/007.6/9883/3  資料コード:7118180245)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154472282

目次 閉じる

第1章 モデルが未知の設定のデータからの意思決定の概要
  1.1 モデルの定義と本書で扱う意思決定
  1.2 モデルが未知の設定における意思決定の問題点
  1.3 問題点を克服するための視点
  1.4 生成観測メカニズムを仮定したモデルの構造推定
  1.5 モデル未知の設定における予測のための意思決定
  1.6 パラメータの推定と正則化
  1.7 クロスバリデーションと同質性を仮定した間接予測のモデルの決定問題
  1.8 表現能力の高いモデルの構成法
  1.9 ニューラルネットワーク
第2章 複雑な関数による特徴記述
  2.1 多項式関数による特徴記述
  2.2 重回帰分析における多項式関数による特徴記述
  2.3 基底関数に基づく線形回帰式による特徴記述
  2.4 滑らかな関数による特徴記述
  2.5 分類問題における複雑な関数による特徴記述
第3章 確率的データ生成観測メカニズム
  3.1 モデルが既知の設定における線形回帰モデル
  3.2 モデルが未知の設定における線形回帰モデル
  3.3 構造推定を目的としたモデル選択
  3.4 予測を目的としたモデル選択
  3.5 予測に対するベイズ危険関数を評価基準とした直接予測
  3.6 構造推定における正則化
  3.7 モデルの探索アルゴリズム
第4章 同質性を仮定した予測
  4.1 復習:同質性を仮定した予測
  4.2 複数の予測関数候補が考えられる場合の問題
  4.3 クロスバリデーションによる予測関数の選択
  4.4 正則化
第5章 ニューラルネットワーク
  5.1 目的変数を表現する非線形な関係式
  5.2 ニューラルネットワーク
  5.3 ニューラルネットワークのグラフによる表現
  5.4 回帰に対するニューラルネットワークの意思決定写像
  5.5 活性化関数
  5.6 分類に対するニューラルネットワークの意思決定写像
  5.7 ディープニューラルネットワーク
  5.8 同質性を仮定したニューラルネットワークによる予測
  5.9 データの特徴を利用する方法
付録A ニューラルネットワークの利用法
付録B ニューラルネットワークのパラメータの決定
  B.1 回帰に対する偏微分の導出
  B.2 分類に対する偏微分の導出