資料詳細

[ 和図書 ] コーリングのマネジメント使命感をもつ人材をどのように活かすか

上野山達哉／著 -- 大阪公立大学出版会 -- 2024.3 --

所蔵

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ISBN	4-909933-64-5
ISBN13桁	978-4-909933-64-5
タイトル	コーリングのマネジメント
タイトルカナ	コーリングノマネジメント
タイトル関連情報	使命感をもつ人材をどのように活かすか
タイトル関連情報読み	シメイカンオモツジンザイオドノヨウニイカスカ
著者名	上野山達哉／著
著者名典拠番号	110007182220000
出版地	堺
出版者	大阪公立大学出版会
出版者カナ	オオサカコウリツダイガクシュッパンカイ
出版年	2024.3
ページ数	5, 169p
大きさ	22cm
価格	¥3300
内容紹介	「天職」とも訳されるコーリング。その概念の成立過程を素描し、最新のキャリア研究から近年の展開をまとめ、コーリングを有する人材の個人的成果、組織的成果、組織倫理のマネジメントへの影響などを多面的に検討する。
書誌・年譜・年表	文献:p133～155
一般件名	人事管理
一般件名カナ	ジンジカンリ
一般件名典拠番号	511272200000000
分類：都立NDC10版	336.4
資料情報1	『コーリングのマネジメント使命感をもつ人材をどのように活かすか』　上野山達哉／著　大阪公立大学出版会　2024.3（所蔵館：中央　請求記号：/336.4/7980/2024　資料コード：7118024222）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154472625

第1章序論: 1.1 本書研究の背景と目的; 1.2 本書の構成; 1.3 「コーリング」と「天職」の用法について
第2章プロテスタントの仕事倫理とコーリング概念: 2.1 ウェーバーからテイラーへ; 2.2 コーリングの再定義と管理者の職能の誕生; 2.3 20世紀後半におけるPWEとコーリング概念の展開; 小括
第3章キャリア論におけるコーリング研究の展開: 3.1 コーリングの一般概念化; 3.2 コーリングの定義と操作化; 3.3 経験的研究の展開; 3.4 今後の展望; 小括
第4章調査の設計: 4.1 本研究におけるコーリングの定義; 4.2 経験的分析において解明すべき課題
第5章コーリングと職務態度、および組織市民行動との関連:雇用区分に着目して: 5.1 仮説の導出; 5.2 経験的分析; 5.3 考察; 小括
第6章コーリングと職場倫理のマネジメント:顧客・販売志向と上司行動に着目して: 6.1 仮説の導出; 6.2 経験的分析; 6.3 考察; 小括
第7章コーリングとワーク・エンゲイジメント、ワーカホリズム:組織的公正に着目して: 7.1 仮説の導出; 7.2 経験的分析; 7.3 考察; 小括
第8章結論: 8.1 発見事実の要約; 8.2 本書研究の理論的・実践的含意; 8.3 本書研究の限界と今後の課題