井上 直美/著 -- 日中言語文化出版社 -- 2024.4 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /810.7/5649/2024 7118024625 配架図 Digital BookShelf
2024/07/02 可能 利用可   0

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ISBN 4-905013-26-6
ISBN13桁 978-4-905013-26-6
タイトル 日本語能力試験の「級外項目」に関する記述的研究
タイトルカナ ニホンゴ ノウリョク シケン ノ キュウガイ コウモク ニ カンスル キジュツテキ ケンキュウ
タイトル関連情報 テ形接続の機能語を中心に
タイトル関連情報読み テケイ セツゾク ノ キノウゴ オ チュウシン ニ
著者名 井上 直美 /著
著者名典拠番号

110008027170000

出版地 大阪
出版者 日中言語文化出版社
出版者カナ ニッチュウ ゲンゴ ブンカ シュッパンシャ
出版年 2024.4
ページ数 272p
大きさ 21cm
シリーズ名 人文科学の一流的研究を目指す博士論文叢書
シリーズ名のルビ等 ジンブン カガク ノ イチリュウテキ ケンキュウ オ メザス ハクシ ロンブン ソウショ
シリーズ番号 13
シリーズ番号読み 13
価格 ¥2000
内容紹介 「彼は笑ってみせた」「試合は勝ってナンボです」…。熟達した日本語学習経験者の声を踏まえ、既存の教材類に詳しい解説がなく、独学では解決しにくい文法項目を掘り起こし、その意味・機能を詳述する。
書誌・年譜・年表 文献:p256~267
一般件名 日本語教育(対外国人) , 日本語-文法
一般件名カナ ニホンゴ キョウイク(タイ ガイコクジン),ニホンゴ-ブンポウ
一般件名典拠番号

510395300000000 , 510395114930000

分類:都立NDC10版 810.7
資料情報1 『日本語能力試験の「級外項目」に関する記述的研究 テ形接続の機能語を中心に』(人文科学の一流的研究を目指す博士論文叢書 13) 井上 直美/著  日中言語文化出版社 2024.4(所蔵館:中央  請求記号:/810.7/5649/2024  資料コード:7118024625)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154588155

目次 閉じる

序章
  1.本書の目的と研究背景
  2.ニア・ネイティブレベルを目指す日本語学習者支援の必要性
  3.なぜ『日本語能力試験の出題基準<改訂版>』に注目するのか
  4.なぜ「テ形接続の機能語」に注目するのか
  5.本書の構成
第1章 「~ておく」の級外下位ポイント
  1.はじめに
  2.先行研究と本章の課題
  3.研究方法
  4.分析
  5.「~ておく」の失礼さに関する考察
  6.まとめと日本語学習者への提示のポイント
第2章 「~ていく」の級外下位ポイント
  1.はじめに
  2.先行研究
  3.研究方法
  4.調査結果
  5.分析
  6.まとめと日本語学習者への提示のポイント
第3章 級外項目「~てみせる」
  1.はじめに
  2.先行研究
  3.研究方法
  4.調査結果
  5.分析
  6.まとめと日本語学習者への提示のポイント
第4章 級外項目「~てみせた」
  1.はじめに
  2.先行研究
  3.研究方法
  4.調査結果
  5.分析
  6.考察
  7.まとめと日本語学習者への提示のポイント
第5章 級外項目「~てよこす」
  1.はじめに
  2.先行研究
  3.研究方法
  4.調査項目と調査結果
  5 本動詞「よこす」の分析
  6.「~てよこす」の分析
  7.まとめと日本語学習者への提示のポイント
第6章 級外項目「~てナンボ」
  1.はじめに
  2.研究方法
  3.調査結果
  4.分析
  5.考察
  6.まとめと日本語学習者への提示のポイント
第7章 級外項目「~てのける」
  1.はじめに
  2.先行研究
  3.研究方法
  4.調査結果
  5.分析
  6.考察
  7.まとめと日本語学習者への提示のポイント
第8章 級外項目「~てたまるか」
  1.はじめに
  2.先行研究
  3.研究方法
  4.調査結果
  5.分析
  6.類義表現「Vてたまるものか」の考察
  7.まとめと日本語学習者への提示のポイント
第9章 級外項目「~てしかるべき」
  1.はじめに
  2.先行研究
  3.研究方法
  4.調査結果
  5.分析
  6.まとめと日本語学習者への提示のポイント
第10章 級外項目「~ておくれ」
  1.はじめに
  2.先行研究
  3.研究方法
  4.調査結果
  5.分析「~ておくれ」と「~てくれ」の比較
  6.まとめと日本語学習者への提示のポイント
第11章 級外項目「お/ご~おき下さい」
  1.はじめに
  2.先行研究
  3.研究方法
  4.調査結果
  5.分析
  6.考察
  7.まとめと日本語学習者への提示のポイント
終章
  1.各機能語の位置づけ
  2.ニア・ネイティブレベルを目指す学習者支援のために
  3.今後の課題・展望