資料詳細

目次

はじめに

この本のこころのコーチ

第1章 卓球のおもしろさを知るためのヒント

  01 いろいろな競技に挑戦して「一番好き」で「一番難しい」卓球を選んだ。-水谷隼

  02 個人戦ゲームのかけひきのおもしろさはオセロから学んだ。-石川佳純

  03 もしも練習がイヤになったら、「自分はなにになりたいか」を本気で考えてみよう。-水谷隼

  04 だれにも負けたくない! 私を支えたのは根っからの負けずぎらい。-石川佳純

  ミズタニのこぼれ話コラム ぼくは「ヒーロー」になりたかった

第2章 自分自身を変えるためのヒント

  05 オリンピックに出られない? 現実的で具体的な目標を持って、「本気度」が変わった。-石川佳純

  06 中2でドイツへ。日本とはちがう世界がぼくの才能を伸ばしてくれた。-水谷隼

  07 がんばることは簡単じゃない。でも、がんばらないとなにも始まらない。-石川佳純

  08 人生初の骨折! あの経験から伝えたいカラダとココロの話。-水谷隼

  カスミのこぼれ話コラム カメラを向けられて「うれしいな」と思っていた

第3章 自分らしく成長するためのヒント

  09 卓球をずっと好きでいたい。だから、ぼくは「要領よく」サボっていた。-水谷隼

  10 逆転するために必要なのは自分の客観視。大丈夫、私、そんなに悪くないよ!-石川佳純

  11 リスクある選択はゴールへの近道。だから、ぼくはみんなとちがう道を選ぶ。-水谷隼

  12 目の前にカベがあったらハシゴを持ってくる。いつだって一番ラクで効率的な方法を考えたい。-石川佳純

  13 天才を演じるスイッチが試合でぜったいに手を抜かない自分をつくる。-水谷隼

  14 準備は慎重に、本番は大胆に。練習は「勝てる」と思える根拠を増やすためにある。-石川佳純

  ミズタニのこぼれ話コラム “どっちがカッコいいか”は大切なモノサシ

第4章 緊張やミスをのりこえるためのヒント

  15 緊張は考えかたしだいで克服できる。いつかきっと緊張を味方にできるよ!-石川佳純

  16 緊張している自分こそ本当の自分。どうせ緊張するんだから、リラックス!-水谷隼

  17 ミスの反省は試合が終わってから。試合中は、次の成功のため修正あるのみ!-石川佳純

  18 試合が始まったらミスはふりかえらない。スポーツは技術や体力より「心」の勝負!-水谷隼

  カスミのこぼれ話コラム 小学3年生のとき、自宅に練習場ができた!

第5章 たくましいメンタルをはぐくむためのヒント

  19 ロンドン後に大スランプ! 「ひとりきりで戦う」という覚悟がぼくの心を変えた。-水谷隼

  20 親や指導者に自分の思いを伝えてみよう。ぶつかることをおそれないで!-石川佳純

  21 大切なのは「臨機応変」。相手はぼくを分析する。だからぼくは相手を分析しない。-水谷隼

  22 最後に決めるのは自分。でも、「だれかの話」には自分を知るためのヒントがきっとある。-石川佳純

保護者・指導者のみなさんへ

おわりに

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