八木 春生/著 -- 法藏館 -- 2024.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /702.2/5309/2024 7118224107 配架図 Digital BookShelf
2024/08/17 可能 利用可   0

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ISBN 4-8318-6332-4
ISBN13桁 978-4-8318-6332-4
タイトル 雲岡石窟造営思想論
タイトルカナ ウンコウ セックツ ゾウエイ シソウロン
タイトル関連情報 最盛期第二期諸窟を中心として
タイトル関連情報読み サイセイキ ダイニキ ショクツ オ チュウシン ト シテ
著者名 八木 春生 /著
著者名典拠番号

110003360090000

出版地 京都
出版者 法藏館
出版者カナ ホウゾウカン
出版年 2024.2
ページ数 16, 486p
大きさ 27cm
価格 ¥20000
内容紹介 「皇帝=如来」という独自理念に基づき国家事業として造営された、中国山西省大同に位置する雲岡石窟。その最盛期である第二期諸窟の全てについて詳しい分析を行い、その根底に流れる造営思想を読み解く。
一般件名 雲岡石窟
一般件名カナ ウンコウ セックツ
一般件名典拠番号

510506100000000

分類:都立NDC10版 702.2213
資料情報1 『雲岡石窟造営思想論 最盛期第二期諸窟を中心として』 八木 春生/著  法藏館 2024.2(所蔵館:中央  請求記号:/702.2/5309/2024  資料コード:7118224107)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154615932

目次 閉じる

第一部 二聖のための双窟造営第二期諸窟の始まり(第一グループ)
  第一章 第七・八窟主室の壁面構成と造営思想
  第二章 第九・一〇窟前室と主室に見る造営思想とその問題点
第二部 組窟造営による転換期二系統の工人集団の出現(第二グループ)
  第一章 第一三窟の造営過程
  第二章 第一一窟の造営過程
  第三章 第一一窟と第一三窟の関連と造営時期
  第四章 第一二窟造営思想に見る第七・八窟と第九・一〇窟の融合
第三部 孝文帝のための造営第二期諸窟造営思想の到達点(第三グループ)
  第一章 第一・二窟の造営思想とその革新性
  第二章 第六窟に見る第二期諸窟造営思想の到達点
  第三章 第五窟の造営過程と第六窟の造営思想との関連
  第四章 第一、第二期諸窟に見る仏弟子像表現の変遷
第四部 まとめ及び結論雲岡石窟第二期諸窟の造営思想に見る意義と評価