焼山 満里子/著 -- 教文館 -- 2024.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /193.7/5103/2024 7118049286 配架図 Digital BookShelf
2024/07/02 可能 利用可   0

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ISBN 4-7642-7484-6
ISBN13桁 978-4-7642-7484-6
タイトル 主の来臨を待ち望む教会
タイトルカナ シュ ノ ライリン オ マチノゾム キョウカイ
タイトル関連情報 Ⅰテサロニケ書論集
タイトル関連情報読み イチ テサロニケショ ロンシュウ
著者名 焼山 満里子 /著
著者名典拠番号

110003789490000

出版地 東京
出版者 教文館
出版者カナ キョウブンカン
出版年 2024.5
ページ数 163p
大きさ 22cm
価格 ¥2500
内容紹介 キリスト来臨の「遅延」が問題とされてきたⅠテサロニケ書を、黙示文学を手がかりに読み直した論文集。終末論に支えられた、苦難における希望と励まし、キリストへの参与など、Ⅰテサロニケ書に現れたパウロ神学の全貌に迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p155~161
一般件名 聖書-新約
一般件名カナ セイショ-シンヤク
一般件名典拠番号

530212410150000

分類:都立NDC10版 193.71
資料情報1 『主の来臨を待ち望む教会 Ⅰテサロニケ書論集』 焼山 満里子/著  教文館 2024.5(所蔵館:中央  請求記号:/193.7/5103/2024  資料コード:7118049286)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154618984

目次 閉じる

序論
第1章 Ⅰテサロニケ書における福音
  1.Ⅰテサロニケ書
  2.Ⅰテサロニケ書の信仰内容
第2章 Ⅰテサロニケ書における十字架の神学
  1.研究の課題
  2.Ⅰテサロニケ書における黙示的終末論
  3.Ⅰテサロニケ書における苦難の思想
  4.十字架の賜物
  5.Ⅰテサロニケ書における十字架の神学
第3章 贖罪論と現代の教会
  1.「現代の教会」の課題
  2.新約聖書学における「参与」の議論
  3.Ⅰテサロニケ書におけるキリストへの参与
  4.結語
第4章 パウロ書簡、パウロ後書簡における静かな生活への励ましと終末待望
  1.研究の課題
  2.Ⅰテサロニケ書の励まし
  3.Ⅱテサロニケ書の勧め
第5章 Ⅰテサロニケ書とⅡテサロニケ書の文書比較
  1.研究の課題
  2.Ⅰテサロニケ書とⅡテサロニケ書の全般的比較
  3.両書の来臨の時機についての議論
  4.現在の生き方について
  5.結語
第6章 Ⅰ、Ⅱテサロニケ書における来臨
  1.研究の課題
  2.Ⅰテサロニケ書における来臨理解
  3.Ⅰテサロニケ書における来臨の時機
  4.Ⅱテサロニケ書における来臨の時機
  5.Ⅰ、Ⅱテサロニケ書の来臨理解の相違とⅡテサロニケ書の執筆状況
第7章 Ⅰテサロニケ書における「主の日」とゼファニヤ書における「主の日」
  1.問題の設定
  2.来臨の時機
  3.LXXゼファニヤ書における「主の日」とパウロへの影響
  4.結語