資料詳細

[ 和図書 ] 正当防衛における緊急状況

山田雄大／著 -- 成文堂 -- 2024.6 --

所蔵

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ISBN	4-7923-5421-3
ISBN13桁	978-4-7923-5421-3
タイトル	正当防衛における緊急状況
タイトルカナ	セイトウボウエイニオケルキンキュウジョウキョウ
著者名	山田雄大／著
著者名典拠番号	110008337600000
並列タイトル	Notwehrlage im japanischen Strafrecht
出版地	東京
出版者	成文堂
出版者カナ	セイブンドウ
出版年	2024.6
ページ数	15, 398p
大きさ	22cm
価格	¥8000
内容紹介	正当防衛を通じて阻止されるものは何かという問題意識の下、いつから反撃が許容されるか、防止しうる緊急の事態とはどのようなものかという正当防衛の前提状況について検討する。『法学政治学論究』掲載等を再構成し書籍化。
書誌・年譜・年表	文献:p374～398
一般件名	正当防衛
一般件名カナ	セイトウボウエイ
一般件名典拠番号	510469600000000
分類：都立NDC10版	326.13
資料情報1	『正当防衛における緊急状況』　山田雄大／著　成文堂　2024.6（所蔵館：中央　請求記号：/326.1/5186/2024　資料コード：7118049301）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154618986

第1部いつから正当防衛として反撃可能か: 第1章わが国の判例・学説; 第2章正当防衛の時間的範囲に関するドイツ・オーストリアの議論; 第3章正当防衛の時間的範囲の判断基準
第2部正当防衛を通じて防止しうる緊急の事態とはどのようなものか: 第1章生命・身体以外への攻撃に関するわが国の議論; 第2章比較法的検討; 第3章公的機関の救済と正当防衛の判断
第3部盜犯等防止法1条における緊急状況について: 第1章立法時の議論; 第2章制定後の議論; 第3章特則における緊急状況の意義