ウヴェ・フリック/監修 -- 新曜社 -- 2024.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /361.9/5287/4 7118060720 配架図 Digital BookShelf
2024/07/02 可能 利用可   0

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ISBN 4-7885-1847-6
ISBN13桁 978-4-7885-1847-6
タイトル SAGE質的研究キット
タイトルカナ セイジ シツテキ ケンキュウ キット
巻次 4
著者名 ウヴェ・フリック /監修
著者名典拠番号

120002130670000

出版地 東京
出版者 新曜社
出版者カナ シンヨウシャ
出版年 2024.6
ページ数 14, 237p
大きさ 21cm
各巻タイトル 質的研究のためのフォーカスグループ
各巻タイトル読み シツテキ ケンキュウ ノ タメ ノ フォーカス グループ
各巻著者 ロザリン・バーバー/著,大橋 靖史/監訳
各巻の著者の典拠番号

120003159390000 , 110002543800000

原タイトル注記 原タイトル:Doing focus groups 原著第2版の翻訳
価格 ¥2900
内容紹介 質的研究法としてのフォーカスグループをどう行い、どのように分析するのか。サンプリング、文書化、司会進行の実際的な問題について解説するとともに、発話内容の分析に加え、発話行為の動的分析など多様な分析法を紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:p213~229
一般件名 質的研究
一般件名カナ シツテキ ケンキュウ
一般件名典拠番号

511798300000000

各巻の一般件名 インタビュー
各巻の一般件名読み インタビュー
各巻の一般件名典拠番号

510104800000000

分類:都立NDC10版 361.9
資料情報1 『SAGE質的研究キット 4』( 質的研究のためのフォーカスグループ) ウヴェ・フリック/監修  新曜社 2024.6(所蔵館:中央  請求記号:/361.9/5287/4  資料コード:7118060720)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154621655

目次 閉じる

1章 フォーカスグループの紹介
  本書のアウトライン
  先行研究とその持続的影響
2章 フォーカスグループの実際
  フォーカスグループの強み
  フォーカスグループの限界
  焦点となる主張と課題
3章 フォーカスグループの背景
  フォーカスグループの位置づけ-哲学と方法論の伝統
  どの質的伝統か
  学問における採用と適応
4章 研究デザイン
  混合研究法デザイン
  1対1インタビューとフォーカスグループのどちらを用いるかを決定する
  フォーカスグループを単発で行うか、繰り返し行うか
  電話会議とビデオ会議
  オンライン・フォーカスグループ
  質的方法を混合する
  トライアンギュレーション
  研究デザインの実用性
5章 サンプリング
  サンプリングの可能性を確認する
  質的サンプリングの原則
  グループ構成
  グループの数とサイズ
  既存のグループ
  比較の可能性を最大限に活かす
  フィールドに戻ることと2段階サンプリング
6章 データの生成
  トピックガイドを作成し使用する
  刺激材料とエクササイズ
  司会者のスキル
  刺激材料の開発のためにフォーカスグループを用いる
  比較の視点で考え、分析を予測する
7章 倫理と契約
  フォーカスグループに参加することの影響
  デブリーフィング
  特別な考慮事項と困難な課題
8章 フォーカスグループのデータを理解する
  暫定的なコーディング・フレームを生成する
  グラウンデッドセオリー
  コーディング・フレームのモデル化と改良
  継続的比較-グループ間およびグループ内の違い
  グループ間の類似-意外性を精査する
  リソースとしての個人的・専門的背景
9章 フォーカスグループを最大限に活かす
  相互作用とグループダイナミックスを上手に分析に活用する
  「共同分析者」としてのフォーカスグループ参加者
  複雑さを受け入れる
  理論と関わる
  ハイブリッド、または複合的アプローチ
  フォーカスグループ研究から得られた知見を提示し、活用する
  フォーカスグループで得られた知見の転用可能性
  おわりに