藤本 清二郎/編著 -- 和泉書院 -- 2024.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /175.9/5523/2024 7118070744 配架図 Digital BookShelf
2024/07/05 可能 利用可   0

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ISBN 4-7576-1097-2
ISBN13桁 978-4-7576-1097-2
タイトル 紀州玉津島神社文書
タイトルカナ キシュウ タマツシマ ジンジャ モンジョ
著者名 藤本 清二郎 /編著
著者名典拠番号

110001927240000

出版地 大阪
出版者 和泉書院
出版者カナ イズミ ショイン
出版年 2024.5
ページ数 14, 234p
大きさ 22cm
シリーズ名 日本史史料叢刊
シリーズ名のルビ等 ニホンシ シリョウ ソウカン
シリーズ番号 7
シリーズ番号読み 7
形態に関する注記 布装
価格 ¥7000
内容紹介 一千年を超えて「和歌三神」の一として、朝廷はもとより歌人をはじめ文人墨客から崇拝されてきた玉津島神社。そこに所蔵される、江戸時代と明治期の古文書・古記録200点を翻刻し、解説を付す。
書誌・年譜・年表 玉津島神社文書目録:p221~232
一般件名 玉津島神社
一般件名カナ タマツシマ ジンジャ
一般件名典拠番号

210001509930000

分類:都立NDC10版 175.966
資料情報1 『紀州玉津島神社文書』(日本史史料叢刊 7) 藤本 清二郎/編著  和泉書院 2024.5(所蔵館:中央  請求記号:/175.9/5523/2024  資料コード:7118070744)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154621975

目次 閉じる

<1>由緒と祭礼
  一 徳川頼宣社領寄進状 元和五年(一六一九)一一月
  二 徳川頼宣社領寄進状写 元和五年(一六一九)一一月
  三 徳川頼宣社領加増寄進状 寛文四年(一六六四)七月二二日
  四 祭式勘文 寛文四年(一六六四)一二月
  五 祭式置文 寛文五年(一六六五)正月
  六 寺社奉行奉書 寛文九年(一六六九)九月
  七 議奏衆奉書包紙 明和三年(一七六六)六月
  八 祭礼復活の旨奉書 明和三年(一七六六)六月
  九 祭礼復活の旨神主請状控 明和三年(一七六六)六月
<2>和歌・奉納
  (1)奉納短冊・歌道
  二〇 奉納和歌・祈禱撫物等引渡状 寛文四年(一六六四)七月一七日
  二一 奉納人名書出し 享保六年~同一九年(一七二一-三四)
  二二 冷泉家門弟許状包紙 延享三年(一七四六)
  二三 歌道門弟披露頼状控 延享三年(一七四六)
  二四 歌道門弟披露頼状写 延享三年(一七四六)
  二五 本紙不詳包紙 年不詳(一八世紀中葉)
  二六 日次記断簡<短冊干し> 安永五年(一七七六)一一月
  二七 古今集伝授奉納物先例照会状控 寛政九年(一七九七)頃
<3>施設
  八八 修繕帳 貞享二年~享保九年(一六八五-一七二四)
  八九 御神楽所中勘定目録 享保九年(一七二四)八月
  九〇 日次記断簡<鳥居根継の修覆出願> 天明四年(一七八四)正月~三月
  九一 日次記断簡<鳥居修覆出来> 天明五年(一七八五)四月~六月
  九二 奠供山拝所建設寄進帳 天保二年(一八三一)九月
  九三 書状<拝所建設後の祭祀計画> 天保三年(一八三二)五月二一日
  九四 奠供山碑制作費請求書 天保三年(一八三二)九月
  九五 卯の日講加入勧誘連署状 天保三年(一八三二)九月
  九六 卯の日講加入勧誘状案 天保三年(一八三二)
<4>神事・祝詞と神道
  (1)儀式・供物
  一〇八 日次記断簡<奉納和歌祈禱の次第> 延享元年(一七四四)六月一四日
  一〇九 儀式次第書<下遷宮・正遷宮> 文化元年(一八〇四)九月二二日・同二年一一月一七日
  一一〇 祭式次第書 年不詳
  一一一 年中祭式供物の書き出し 年不詳
  一一二 例祭供物の書き出し断簡 年月日不詳
  一一三 朝椋社正遷宮召立文写 文化三年(一八〇六)八月朔日
  (2)祝詞
  一一四 祝詞<三月祭礼> 天明五年(一七八五)三月一八日
<5>神主家
  一二四 願書案<山伏支配除外> 享保一二年(一七二七)頃
  一二五 書状<房隆死去お悔み> 天明五年~寛政五年(一七八五-九三)九月二四日
  一二六 書状<玉鉾百首解序文> 寛政九年(一七九七)か同一〇年の九月三日
  一二七 願書控<中勝助跡相続> 安政二年(一八五五)一一月
  一二八 書状<家族近況、江戸情勢等> 安政五年(一八五八)八月五日
  一二九 書状<贈り物、上京様子伺い> 年不詳一一月六日
  一三〇 書状<近況報告、上京様子伺い> 年不詳一一月八日
  一三一 書状<急面会要望> 年不詳八月一八日
  一三二 書付<伊達千広> 年月日不詳
<6>藩政
  一三四 割付状<五社上納銀> 安政五年(一八五八)
  一三五 触状<大船製造積金の下付> 文久三年(一八六三)七月
<7>近代の由緒
  一三六 玉津島神社神璽札 年不詳(明治初期)
  一三七 玉津島神社由緒書 明治四年(一八七一)七月以降
  一三八 玉津島神社等由緒書 明治七年(一八七四)
  一三九 神社由緒書き出し 明治七年(一八七四)頃
  一四〇 寄附物調帳 明治九年(一八七六)一二月
  一四一 玉津島神社・窟神社由緒書断簡 明治一二年(一八七九)以降
  一四二 神社由緒并宝物帳 明治二五年(一八九二)一〇月
  一四三 願書下書<日清戦争戦利品下付> 明治二八年(一八九五)頃
  一四四 神社宝物・古文書・什物目録 明治二九年(一八九六)四月二八日
<8>近代の奉納・寄附・施設
  一四六 預り証包紙<奉納品> 年月日不詳(明治期)
  一四七 御湯料包紙 年月日不詳(明治期)
  一四八 願書<営繕> 明治一〇年(一八七七)一〇月
  一四九 寄進名前帳<神社営繕> 明治一一年(一八七八)一〇月
  一五〇 書状<実地見分指示> 明治一二年(一八七九)頃一月二五日
  一五一 寄進録<太鼓皮張替> 明治一二年(一八七九)三月
  一五二 営繕寄進名簿 明治一二年(一八七九)一一月
  一五三 営繕願許可指令写 明治一三年(一八八〇)四月一四日
  一五四 願書写<玉津島社造営> 明治一六年~同一八年(一八八三-八五)
<9>近代の祝詞
  一七二 祝詞<水軒住吉神社の祭礼> 明治六年(一八七三)五月一二日
  一七三 祝詞<熊野鯨とり> 年月日不詳
  一七四 祝詞<当玉津島社遷宮> 明治一〇年(一八七七)一一月二五日
  一七五 祝詞<鈴木四郎兵衛土蔵建築> 明治一二年(一八七九)九月二〇日
  一七六 祝詞<流行コレラの「消失」祈願> 明治一九年(一八八六)か
  一七七 願文<日清戦争勝利> 明治二七年(一八九四)頃
  一七八 祝詞<秋の祭礼> 明治三〇年(一八九七)九月二一日
  一七九 祝詞<春の祭礼> 明治三六年(一九〇三)三月二三日
  一八〇 願文<海苔繁栄祈禱> 年月日不詳
<10>近代の神主家
  一八二 卒業証書 明治七年(一八七四)一二月一九日
  一八三 試験願書・試験問題<天満社祠掌> 明治一六年(一八八三)一二月
  一八四 願文<国祝> 明治二二年(一八八九)頃
  一八五 和歌<老の募り> 明治二三年(一八九〇)二月二五日(旧暦)
  一八六 書状<豊若発病> 年不詳(明治三六年以前)八月九日
  一八七 書状<勧化金、豊若病気> 年不詳四月二一日
<11>目録番外碑文
  一八八 仁井田好古撰書「奠供山碑」碑文稿 天保三年(一八三二)九月
<12>関連史料
  一八九 真乗寺佐竹家系写 享保二〇年~宝暦七年(一七三五-五七)
  一九〇 卯日講定帳 慶応三年~明治四年(一八六七-七一)
  一九一 住吉・玉津島御代参日記 文政二年(一八一九)九月