資料詳細

[ 和図書 ] 可能性としての東アジア

子安宣邦／著 -- 白澤社 -- 2024.6 --

所蔵

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ISBN	4-7684-8002-1
ISBN13桁	978-4-7684-8002-1
タイトル	可能性としての東アジア
タイトルカナ	カノウセイトシテノヒガシアジア
著者名	子安宣邦／著
著者名典拠番号	110000417110000
出版地	東京,東京
出版者	白澤社,現代書館(発売)
出版者カナ	ハクタクシャ
出版年	2024.6
ページ数	174p
大きさ	20cm
価格	¥2200
内容紹介	日本思想史家による台湾・韓国などでの講演や講義を中心に構成した東アジア論。漢字と日本語、古代の日韓関係、靖国問題など、著者自身の東アジア世界との思想的関わりを示すとともに、東アジア観の根底的な見直しを促す。
一般件名	日本-対外関係-アジア(東部)
一般件名カナ	ニホン-タイガイカンケイ-アジア(トウブ)
一般件名典拠番号	520103811510000
分類：都立NDC10版	319.102
資料情報1	『可能性としての東アジア』　子安宣邦／著　白澤社　2024.6（所蔵館：中央　請求記号：/319.1/6740/2024　資料コード：7118091280）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154624801

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
昭和日本と「東亜」の概念	ショウワニホントトウアノガイネン			13-30
「国語」と「日本語」と	コクゴトニホンゴト			31-41
アジア認識の問題／漢字論の視点から	アジアニンシキノモンダイ			43-58
「韓」の痕跡と「日本」の成立／日韓関係の過去と現在	カラノコンセキトヤマトノセイリツ			59-78
「東アジア」という可能性／一国的日本史を開くとは何か	ヒガシアジアトイウカノウセイ			79-104
「国家が祀ること」とは何か／市民にとっての「靖国問題」の原点	コッカガマツルコトトワナニカ			105-118
ポスト阿片戦争として東アジアの近代を考える	ポストアヘンセンソウトシテヒガシアジアノキンダイオカンガエル			119-136
歴史の共有体としての東アジア／東アジア共同体をめぐって	レキシノキョウユウタイトシテノヒガシアジア			137-150
思想史の方法／『論語』をどう読むか	シソウシノホウホウ			151-173