資料詳細

[ 和図書 ] グラフ表現で可視化する圏論

浅芝秀人／著 -- 共立出版 -- 2024.7 --

所蔵

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ISBN	4-320-11562-0
ISBN13桁	978-4-320-11562-0
タイトル	グラフ表現で可視化する圏論
タイトルカナ	グラフヒョウゲンデカシカスルケンロン
著者名	浅芝秀人／著
著者名典拠番号	110006390340000
並列タイトル	Category Theory Visualized by Quiver Representations
出版地	東京
出版者	共立出版
出版者カナ	キョウリツシュッパン
出版年	2024.7
ページ数	11, 222p
大きさ	21cm
価格	¥3500
内容紹介	圏の内部で起こる事象を視覚的に捉えることを目指した圏論の入門書。圏論の初歩から一般随伴関手定理、各点Kan拡張定理までを解説。関手(集合表現)や自然変換も取り上げる。名古屋市立大学での講義ノートをもとに書籍化。
書誌・年譜・年表	文献:p217
一般件名	カテゴリー(数学)
一般件名カナ	カテゴリー(スウガク)
一般件名典拠番号	510131200000000
分類：都立NDC10版	411.6
資料情報1	『グラフ表現で可視化する圏論』　浅芝秀人／著　共立出版　2024.7（所蔵館：中央　請求記号：/411.6/5090/2024　資料コード：7118158600）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154631381

第1章箙と圏: 1.1 箙; 1.2 圏; 1.3 小集合と小圏についての注意; 1.4 圏のイデアルと剰余圏; 1.5 圏の対象の間の同型; 1.6 積と余積(普遍性の最初の例); 1.7 等化子と余等化子
第2章関手,圏の同型: 2.1 箙射; 2.2 関手; 2.3 圏の準同型定理,圏の表示; 2.4 箙の集合表現; 2.5 極限; 2.6 積・等化子と極限
第3章自然変換,圏の同値: 3.1 自然変換; 3.2 圏の同値; 3.3 自然変換の極限・余極限
第4章圏の集合表現と米田の補題: 4.1 圏の集合表現; 4.2 圏の表現とその間の射の箙による計算; 4.3 米田の補題; 4.4 集合表現の計算で用いる定理
第5章随伴関手: 5.1 随伴関手の定義; 5.2 随伴関手の例; 5.3 極限,対角,余極限関手の随伴; 5.4 単位と余単位による特徴付け; 5.5 包絡と被覆; 5.6 随伴関手の存在定理
付録: A.1 圏のイデアルの生成; A.2 認容的関係付き箙による圏の表示; A.3 Kan拡張; A.4 グロタンディーク宇宙と集合の階層