資料詳細

目次

はじめに

この本のこころのコーチ

競技の紹介

第1章 スポーツのおもしろさを知るためのヒント

  01 友だちのために生きる-。ぼくが車いすスポーツをはじめた理由。-池透暢

  02 「自分になにができるか」なんてわからない。だからどんなことにもチャレンジしてみて!-道下美里

  03 ほしいものが「どうすれば手に入るか」を自分で真剣に考える。-山本篤

  04 結果よりも過程。だからぼくはカベがあったら正面からまっすぐのぼる。-池透暢

  05 落ちこむ私の背中を押してくれたおじさんの言葉。「乗りこえられないカベはない」-道下美里

  06 17歳のときに事故にあった。片足がなくなっても「スノーボードがやりたい!」と本気で思った。-山本篤

  イケのこぼれ話コラム 車いすラグビーのおもしろさって?

第2章 自分らしくがんばるためのヒント

  07 マラソンの楽しさは「がんばれば、がんばるほど」。知らない自分に何度も出会える。-道下美里

  08 可能性が「ゼロじゃない」ならやってみる。小さな目標を立てて一歩ずつ前へ!-山本篤

  09 心の「矢印」を自分に向ければひとりきりの練習もグッと楽しくなる。-池透暢

  10 どんな自分でも、世界にひとりしかいない。だから、自分らしさをもっと楽しんで!-道下美里

  11 どれだけやってもうまくいかない!そんなときは「実験」感覚でやりかたを変えてみる。-山本篤

  12 なやんだり迷ったりしたらいちど立ち止まって自分の本当の気持ちに耳をかたむけてみよう。-池透暢

  ミチシタのこぼれ話コラム カベがあったら、情報を集める

第3章 自分、仲間、ライバルと向き合うためのヒント

  13 小さな「できた」を重ねた自信が、「できない」自分をふるい立たせた。-山本篤

  14 ぼくは最後まであきらめない。その先に新しい可能性があると知っているから。-池透暢

  15 ほかのだれかと自分を比べない。私はいつも、友だちの「いいところ」を見ているよ。-道下美里

  16 「アイツならこれくらいやっている」ライバルは自分に勇気をくれる存在。-山本篤

  17 キャプテンの大事な仕事。それは「みんなの気持ち」をつくること。-池透暢

  18 うまくいかないならとことん理由を探す。それはゴールにたどりつくために大切な「過程」。-道下美里

  ヤマモトのこぼれ話コラム ぼくが英語を学びたいと思ったきっかけ

第4章 緊張、不安、カベを乗りこえるためのヒント

  19 負けたくやしさは「次に勝つ」ためのエネルギー。-池透暢

  20 「練習が試合」。そう考えて練習をしてみたら試合でぜんぜん緊張しなくなった。-道下美里

  21 緊張はちょっとの工夫で小さくできる。ぼくは呼吸と英語で「実験」に成功した。-山本篤

  22 緊張は敵じゃなくて自分の「味方」。そう考えたらもっと大きな力を出せるよ!-池透暢

  23 もし「いま」がつらくてもいつか「いい思い出」になるかもしれない。-道下美里

  24 「やってみたい」「やってみよう」と思えるか。一歩ふみだせば世界が変わる。-山本篤

保護者・指導者のみなさんへ

おわりに

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