高橋 浩樹/著 -- 現代数学社 -- 2024.8 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /410.0/5438/2024 7118311928 配架図 Digital BookShelf
2024/09/17 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7687-0641-1
ISBN13桁 978-4-7687-0641-1
タイトル 理工系数学基礎講座LDE
タイトルカナ リコウケイ スウガク キソ コウザ エルディーイー
タイトル関連情報 レオナルド・デカルト・オイラー,線形代数・微分積分・方程式
タイトル関連情報読み レオナルド デカルト オイラー,センケイ ダイスウ ビブン セキブン ホウテイシキ
著者名 高橋 浩樹 /著
著者名典拠番号

110005043110000

出版地 京都
出版者 現代数学社
出版者カナ ゲンダイ スウガクシャ
出版年 2024.8
ページ数 9, 151p
大きさ 21cm
価格 ¥1900
内容紹介 微分積分学、線形代数学にはどのような目的があるのか、それらはどのように関連しているのか。基礎数学とその応用を、レオナルド・ダ・ヴィンチ、デカルト、オイラーといった3人の天才の言葉とともにわかりやすく解説する。
書誌・年譜・年表 文献:p148
一般件名 数学
一般件名カナ スウガク
一般件名典拠番号

511034800000000

分類:都立NDC10版 410
資料情報1 『理工系数学基礎講座LDE レオナルド・デカルト・オイラー』 高橋 浩樹/著  現代数学社 2024.8(所蔵館:中央  請求記号:/410.0/5438/2024  資料コード:7118311928)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154651180

目次 閉じる

1 学び問うために-なぜ数学か?-
  1.1 本書の目標
  1.2 広い世界を知る
  1.3 深い世界を探る
  1.4 工学と数学
  c.1 オイラーへのデカルトの影響,レオナルドの無影響
2 関数-その豊かな世界-
  2.1 関数の実例
  2.2 関数の解析
  2.3 関数の素朴な定義
  2.4 基礎となる関数
3 無限級数-高等解析の基礎-
  3.1 多項式関数の変形
  3.2 無限級数への拡張
  3.3 等式の成立範囲
  3.4 級数の収束
  3.5 関数の特異点
  3.6 具体的な無限級数
  c.2 微分積分学誕生とデカルトの『幾何学』
4 解析関数-結ばれる超越関数-
  4.1 微分と解析関数
  4.2 オイラーの公式
  4.3 対数関数の拡張
5 複素関数-豊かな視点-
  5.1 無限級数からの広がり
  5.2 ローラン展開
  5.3 微分・積分と展開係数
  5.4 多彩な級数
  c.3 オイラーとリーマンのゼータ関数
6 線形写像-普遍化された比例-
  6.1 級数たちの基礎
  6.2 級数の類似点と相違点
  6.3 線形空間の定義
  6.4 線形空間としての関数の集合
  6.5 数ベクトルと行列による表示
7 線形変換-可能性の空間-
  7.1 比例と分割
  7.2 線形変換と基底
  7.3 線形写像の合成
  7.4 固有値と固有ベクトル
  c.4 レオナルド・デカルト・オイラーの星たち
8 行列の標準化-部分空間の和-
  8.1 科学の基礎
  8.2 上三角行列
  8.3 基底の選択
9 座標変換-無数の基底-
  9.1 幾何と座標
  9.2 座標と基底
  9.3 基底と表現行列
  9.4 複素数体上の線形写像の例
  c.5 デカルト『幾何学』における座標
10 微分と行列-ジョルダン行列の応用-
  10.1 近代哲学の父
  10.2 微分演算による写像
  10.3 線形微分方程式
11 微分方程式-無限級数の応用-
  11.1 高等数学の有用性
  11.2 高階線形常微分方程式Ⅰ
  11.3 高階線形常微分方程式Ⅱ
  11.4 オイラー・マクローリン法
  c.6 二人の公女,女王と女帝
12 無限解析-多彩な級数-
  12.1 オイラー・マクローリン法の応用
  12.2 ベルヌーイ多項式
  12.3 部分積分法による証明
  12.4 微分方程式の近似解