品田 智史/著 -- 成文堂 -- 2024.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F法律 一般図書 /326.2/5358/2024 7118363002 配架図 Digital BookShelf
2024/10/04 可能 利用可   0

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ISBN 4-7923-5427-5
ISBN13桁 978-4-7923-5427-5
タイトル 経済活動と背任罪
タイトルカナ ケイザイ カツドウ ト ハイニンザイ
著者名 品田 智史 /著
著者名典拠番号

110006326970000

出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 2024.9
ページ数 14, 275p
大きさ 22cm
価格 ¥6000
内容紹介 どのような行為が背任罪なのか? 背任行為の判断において、刑法外の規範をどのように考慮すべきかを明らかにし、ドイツ刑法との比較により法益帰属主体である「本人の意思」を、背任行為の中核的基準とすることを提唱する。
一般件名 背任罪
一般件名カナ ハイニンザイ
一般件名典拠番号

511300000000000

分類:都立NDC10版 326.26
資料情報1 『経済活動と背任罪』 品田 智史/著  成文堂 2024.9(所蔵館:中央  請求記号:/326.2/5358/2024  資料コード:7118363002)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154658208

目次 閉じる

第1編 背任罪における任務違背(背任行為)に関する考察
  第1章 我が国の状況
  第2章 ドイツにおける議論
  第3章 背任行為の画定
  第4章 不正融資に対する刑事責任
  第5章 むすび
第2編 財産上の損害概念の諸相と背任罪の「損害」要件
  第1章 はじめに
  第2章 背任罪の損害を巡る議論
  第3章 詐欺罪の損害を巡る議論
  第4章 その他の損害を巡る議論
  第5章 ここまでのまとめ
  第6章 背任罪の「財産上の損害」要件についての検討
  第7章 むすびにかえて
第3編 背任罪の図利加害目的について
  第1章 はじめに
  第2章 図利加害目的の概要
  第3章 検討
  第4章 むすびにかえて
第4編 背任罪の共犯-不正融資の借り手の刑事責任について
  第1章 問題の所在
  第2章 判例とそれに対する学説の対応
  第3章 若干の考察
第5編 会社法罰則(特別背任罪)のエンフォースの動向に対する理論的な評価
  第1章 はじめに
  第2章 刑事罰によるエンフォース
  第3章 特別背任罪の解釈と訴追状況
  第4章 むすび
第6編 クレジットカードシステムと背任罪
  第1章 はじめに
  第2章 背任罪構成要件について
  第3章 クレジットカードシステムにおいて背任罪が問題になり得る場面
  第4章 おわりに