検索条件

  • 著者
    201601052015JPN
ハイライト

三宅 康之/著 -- 名古屋大学出版会 -- 2025.9 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /188.6/5358/2024 7119010787 配架図 Digital BookShelf
2025/10/28 可能 利用可   0

【中央図書館休館】令和7年11月1日(土)〜令和8年1月3日(土)
この期間は中央図書館での資料の閲覧はできません。
また、令和7年10月22日(水)~31日(金)に、中央図書館での資料閲覧予約を希望する場合は、電話または来館でお申し込みください。インターネットでの申込みはできません。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。
遠隔複写申込みは、東京都在住・在勤・在学の方からお受けいたします。
複写カート機能には、Cookieを使用しています。申込む際はCookieを有効にしてください。

資料詳細 閉じる

タイトル 浄土宗開宗の総合的研究
タイトルカナ ジョウドシュウ カイシュウ ノ ソウゴウテキ ケンキュウ
著者名 浄土宗教学院 /編集
著者名典拠番号

011510606660000

出版地 京都
出版者 浄土宗教学院
出版者カナ ジョウドシュウ キョウガクイン
出版年 2024.4
ページ数 849 p
大きさ 22 cm
資料情報1 『「中国」をめぐる国交樹立外交 グローバル展開と国際社会の対応』 三宅 康之/著  名古屋大学出版会 2025.9(所蔵館:中央  請求記号:/319.2/5936/2025  資料コード:7119643870)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154658498

目次 閉じる

序章
  一 国交樹立問題とその重要性
  二 史資料と先行研究
  三 本書の構成
第Ⅰ部 中華人民共和国建国前後の国交樹立外交
はじめに
第1章 社会主義的「兄弟愛」と現実
  はじめに
  一 ソ連からの政権樹立容認の獲得まで
  二 三大外交政策の確定と即時承認の内諾の獲得
  三 国交樹立と直後の関係
  おわりに
第2章 北方の脅威へのリスクヘッジ外交
  はじめに
  一 ビルマ独立前後の政府と中華民国との関係
  二 中共政権承認問題の浮上
  三 中華人民共和国建国後の承認外交
  四 中華人民共和国との接触
  五 北京での交渉へ
  おわりに
第3章 ネルーの積極外交と緩衝地帯チベットの喪失
  はじめに
  一 独立期インドと中華民国
  二 ネルーの中共政権承認外交
  三 建国前後
  四 承認外交の最終局面(一九四九年一二月)
  五 国交樹立交渉
  六 外交使節交換の段階
  おわりに
第4章 独自外交・協調外交・反共主義のトリレンマ
  はじめに
  一 建国前後のインドネシアと中国
  二 国交樹立交渉
  三 関係の安定まで
  おわりに
第5章 「三つのサークル」間のバランス外交
  はじめに
  一 国共内戦期までの英中関係とイギリス外交
  二 米国追従から独自の基本方針の策定へ(一九四八年)
  三 承認外交
  四 南京陥落後の「三つのサークル」との調整
  五 英米ワシントン会議
  六 中華人民共和国建国直後の初動
  七 承認外交の総仕上げ
  おわりに
第6章 スカンディナヴィア三国協調外交の内実
  はじめに
  一 背景説明
  二 スウェーデンの承認外交
  三 国交樹立交渉
  おわりに
  補論 スイスとフィンランドの国交樹立外交
第7章 対米追随か対英協調か
  はじめに
  一 中華人民共和国成立以前の中国承認問題への対応
  二 建国後の対中外交
  三 中国によるヴェトナム民主共和国承認の衝撃
  四 朝鮮戦争勃発後のフランスの模索
  おわりに
  補論 一九四九~五〇年のオランダとベルギーの対中政策
第8章 英米の狭間における独自外交の模索
  はじめに
  一 中華人民共和国成立以前の中共政権承認問題への対応
  二 中華人民共和国成立後の模索
  三 コロンボ会議後の試み
  おわりに
第9章 便宜的不承認政策のジレンマ
  はじめに
  一 承認問題の浮上
  二 アチソンの国務長官就任から中華人民共和国成立まで
  三 中華人民共和国の建国後
  おわりに
第10章 一九五四年ジュネーヴ会議前後の国交樹立外交
  はじめに
  一 一九五〇年の交渉
  二 交渉再開への中国の攻勢
  三 ジュネーヴ会議と英中国交樹立
  四 ノルウェー・オランダとの国交樹立
  おわりに
小括
第Ⅱ部 国交樹立競争の激化と新展開
はじめに
第11章 アジア・アフリカ会議前後の国交樹立外交
  はじめに
  一 外交方針の変遷
  二 南アジア諸国
  三 中東諸国(~一九五六年)
  四 中東諸国・マグレブ諸国(一九五六年~)
  五 カンボジア・ラオス・キューバ
  おわりに
第12章 アフリカ新興国をめぐる中台国交樹立競争の激化
  はじめに
  一 ギニア・ガーナ・マリ
  二 ソマリア・コンゴ=スタンレーヴィル
  三 東アフリカ
  おわりに
第13章 「外交的核爆発」とその波及効果
  はじめに
  一 フランスの対中接近
  二 「第二中間地帯」への突破口になったのか
  三 旧仏領諸国への突破口となったのか
  四 モーリタニア・イスラーム共和国
  五 一九六五年の暗転
  おわりに
第14章 アフリカ諸国主体の承認切り替え外交
  はじめに
  一 コンゴ=ブラザヴィルの独立と政治変動
  二 中華人民共和国承認へ
  三 コンゴとの国交樹立後の中国外交
  おわりに
  補論 中央アフリカとダオメの承認切り替え
第15章 ミドルパワーの独自外交
  はじめに
  一 カナダ
  二 イタリア・サンマリノ・オーストリア
  三 ベルギー
  おわりに
第16章 日中・米中国交樹立との相互作用
  はじめに
  一 中台にとっての日米の位置づけ
  二 日本へのアプローチの再検討
  三 日中・米中国交樹立との関連性
  おわりに
  参考資料
小括
第Ⅲ部 中華民国・台湾から見た国交樹立外交
はじめに
第17章 蔣介石時代の国交樹立外交の推移
  はじめに
  一 「守り」の国交樹立外交(一九五〇年代)
  二 「攻め」の国交樹立外交へ(一九六〇年代)
  三 「断交雪崩」の予兆(一九七〇年代初頭)
  おわりに
第18章 太平洋・カリブ海ミニ島嶼国外交へ
  はじめに
  一 蔣経国時代前期(一九七二~七八年)
  二 南米諸国をめぐる国交攻防戦
  三 蔣経国時代後期(一九七九~八七年)
  おわりに
第19章 二重承認容認と台湾外交の幕開け
  はじめに
  一 第七期総統期(一九八八年一月~九〇年五月)
  二 第八期総統期(一九九〇年五月~九六年五月)
  三 第九期総統期(一九九六年五月~二〇〇〇年五月)
  おわりに
第20章 民主化台湾の国交樹立外交
  はじめに
  一 国交樹立競争の限界の露呈
  二 外交休戦の虚と実
  三 蔡英文政権のサヴァイヴァル外交(二〇一六~二四年)
  おわりに
小括
終章
  一 本書の成果
  二 今後の課題