藤巻 光浩/編 -- ひつじ書房 -- 2024.9 -- 改訂版

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /361.4/6715/2024 7118453010 配架図 Digital BookShelf
2024/11/01 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-8234-1260-8
ISBN13桁 978-4-8234-1260-8
タイトル グローバル社会のコミュニケーション学入門
タイトルカナ グローバル シャカイ ノ コミュニケーションガク ニュウモン
著者名 藤巻 光浩 /編, 宮崎 新 /編, 佐藤 良子 /著, 田島 慎朗 /著, 平田 亜紀 /著, 福本 明子 /著, 藤巻 光浩 /著, 宮崎 新 /著, 宮脇 かおり /著, 森泉 哲 /著
著者名典拠番号

110004400900000 , 110007508750000 , 110007721620000 , 110008384050000 , 110008384070000 , 110005453460000 , 110004400900000 , 110007508750000 , 110008384080000 , 110008384100000

並列タイトル Communication in Global Contexts:The Basics
版表示 改訂版
出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版者カナ ヒツジ ショボウ
出版年 2024.9
ページ数 10, 293p
大きさ 21cm
価格 ¥2200
内容紹介 外国語としての日本語、ジェンダーとフェミニズム、他者とのつながり、「障害」になること、ならないこと…。グローバル社会のコミュニケーションにかかわる事象を日常的なエピソードとともに紐解き、考察する。
一般件名 コミュニケーション , グローバリゼーション
一般件名カナ コミュニケーション,グローバリゼーション
一般件名典拠番号

510152800000000 , 511737800000000

分類:都立NDC10版 361.45
資料情報1 『グローバル社会のコミュニケーション学入門』改訂版 藤巻 光浩/編, 宮崎 新/編 , 佐藤 良子/著 ひつじ書房 2024.9(所蔵館:中央  請求記号:/361.4/6715/2024  資料コード:7118453010)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154667817

目次 閉じる

Chapter1 コミュニケーション学理解のための基本表現
  1 コミュニケーションが生み出す意味
  2 コミュニケーションが持つ作用
  3 コミュニケーションに関する言説
  4 コミュニケーションを取り巻く文脈
  COLUMN 1 コミュニケーションの中の「期待」
PartⅠ わたしたちとコミュニケーション
Chapter2 ことば/わたし/せかい
  1 わたしがみるせかい
  2 日常的な異文化
  3 外国語教育と英語教育
  4 英語話者と母語話者
Chapter3 異文化との出会い
  1 トランスナショナル・アイデンティティ
  2 異文化適応過程
  3 文化間の衝突と解決
  4 グローバリゼーションと文化接触
  COLUMN 2 異文化的実践とはなにか-難民問題から考える
Chapter4 海外から見た日本/日本から見た世界
  1 Cool Japan
  2 Kawaii/かわいい
  3 外国語としての日本語
  4 観光立国ニッポン
  5 なんちゃって和食
PartⅡ 規範とコミュニケーション
Chapter5 メディアと社会とわたしたち
  1 作られる価値観
  2 メディア・リテラシー
  3 メディア史-NHK紅白歌合戦から
  4 ポスト真実
  5 ジェンダーとフェミニズム
  COLUMN 3 「らしさ」ってなんだろう-エマ・ワトソンのスピーチから
  COLUMN 4 あなたの肌は黄色いですか?-人種とは
Chapter6 レトリックが作るコミュニティ
  1 レトリックとは
  2 ことばが作る所属意識
  3 集合的記憶と異文化
  4 象徴としての身体
  5 公共圏とよそ者
Chapter7 知識が力を持つとき
  1 ロゴス、パトス、エトス
  2 権力
  3 記号論
  4 転義法、ターミニスティック・スクリーン
  COLUMN 5 レトリックの発展-発信者中心からメッセージとその周縁へ
PartⅢ 対人関係とコミュニケーション
Chapter8 “わたし/わたしたち”と“あなた/あなたたち”
  1 ひとりぼっちは良いこと、それとも悪いこと?
  2 他者とのつながり
  3 家族コミュニケーション
  4 グループと組織におけるコミュニケーションのあり方
  5 グローバルな人間関係
Chapter9 ソーシャル・メディアと対人関係
  1 “ニュー”・メディアの発展
  2 モバイル・コミュニケーション
  3 コンピューターを介したコミュニケーション
  4 ソーシャル・メディアの光と影
  5 テクノロジーとコミュニケーション
Chapter10 コンフリクト/協調
  1 コンフリクト/交渉とは
  2 交渉の種類
  3 もめごとと交渉と感情
  4 不健康な対人関係
PartⅣ 市民参加とコミュニケーション
Chapter11 働くことと生きること
  1 組織とコミュニケーション
  2 リーダーシップと部下力
  3 ブラックバイト
  4 市民と社会と経済と
Chapter12 市民社会と公共
  1 方言はカッコイイ?
  2 多言語社会
  3 外国人児童生徒
  4 「子ども食堂」って何?
Chapter13 健康とリスクとコミュニケーション
  1 ヘルス・コミュニケーションの輪郭
  2 インフォームド・コンセントからナラティブの交錯へ
  3 にわか医療通訳者から専門の医療通訳へ
  4 「障害」になること、ならないこと
  5 災害リスクの管理と行動を促すコミュニケーション
  6 人々の生活とリスクの理解-健康増進から市民教育、災害時の避難まで
PartⅤ コミュニケーション学を学ぶ意義
Chapter14 コミュニケーション学のHOPE
  1 AIにとっての文脈
  2 コミュニケーション=具体的な日常を生きること