坂上 裕子/著 -- 有斐閣 -- 2024.10 -- 改訂版

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /143.0/5125/2024 7118464918 配架図 Digital BookShelf
2024/11/05 可能 利用可   0

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ISBN 4-641-15129-1
ISBN13桁 978-4-641-15129-1
タイトル 問いからはじめる発達心理学
タイトルカナ トイ カラ ハジメル ハッタツ シンリガク
タイトル関連情報 生涯にわたる育ちの科学
タイトル関連情報読み ショウガイ ニ ワタル ソダチ ノ カガク
著者名 坂上 裕子 /著, 山口 智子 /著, 林 創 /著, 中間 玲子 /著
著者名典拠番号

110004289780000 , 110004125700000 , 110005195950000 , 110004974830000

並列タイトル DEVELOPMENTAL PSYCHOLOGY BEGINNING WITH QUESTIONS:A LIFE-SPAN VIEW
版表示 改訂版
出版地 東京
出版者 有斐閣
出版者カナ ユウヒカク
出版年 2024.10
ページ数 14, 245p
大きさ 22cm
シリーズ名 有斐閣ストゥディア
シリーズ名のルビ等 ユウヒカク ストゥディア
価格 ¥1800
内容紹介 発達するってどういうこと? 一生をかけた心の発達のメカニズムとその多様性にふれ、考える愉しみを味わいながら学べる、発達心理学の入門書。青年・成人期の発達に関する内容を刷新するなどした改訂版。
一般件名 発達心理学
一般件名カナ ハッタツ シンリガク
一般件名典拠番号

511309600000000

分類:都立NDC10版 143
資料情報1 『問いからはじめる発達心理学 生涯にわたる育ちの科学』(有斐閣ストゥディア)改訂版 坂上 裕子/著, 山口 智子/著 , 林 創/著 有斐閣 2024.10(所蔵館:中央  請求記号:/143.0/5125/2024  資料コード:7118464918)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154672444

目次 閉じる

CHAPTER 0 ヒトとして生まれ,人として生きる
CHAPTER 1 発達するとはどういうことか
  1 発達観の変化
  2 生涯発達心理学の理論的枠組み
  3 進化の産物としてのヒトの発達
  4 社会や文化の産物としての発達
  5 遺伝と環境
CHAPTER 2 生命の芽生えから誕生まで
  1 生命の芽生え
  2 胎児はお腹の中で何をしているのか
  3 胎児期からはじまる親子のコミュニケーション
  4 出生をめぐる現代的な問題
CHAPTER 3 見て・さわって・感じる
  1 ピアジェの発達段階
  2 赤ちゃんは世界を知っている?
  3 社会性の萌芽
CHAPTER 4 他者との関係性を築く
  1 他者との関係形成のための生物学的基盤
  2 乳児-養育者間の初期コミュニケーション
  3 コミュニケーションを通して育まれるもの
  4 多様な関係が支える子どもの発達
CHAPTER 5 「いま」「ここ」をこえて
  1 内的世界を支える表象と象徴機能
  2 言葉が芽生えるまで
  3 幼児期の言語発達
  4 遊びが広げる子どもの世界
CHAPTER 6 自分を知り,自分らしさを築く
  1 自己のさまざまな側面
  2 主体としての自己を知る
  3 客体として自己をとらえる
  4 幼児は自己をどうとらえているのか
  5 自己制御の発達
CHAPTER 7 関わりあって育つ
  1 心の状態の理解
  2 心の理論にもとづく社会性の発達
  3 仲間の中での育ち
CHAPTER 8 思考の深まり
  1 子どもと学校
  2 記憶の発達
  3 動機づけ
  4 思考の深まり
CHAPTER 9 子どもからの卒業
  1 青年期の発達的変化
  2 思春期の身体変化
  3 思春期発達の受容
  4 自己理解の発達
  5 青年期の人間関係
CHAPTER 10 大人になるために
  1 青年期の終わり・成人期のはじまり
  2 アイデンティティの発達
  3 職業選択における発達
  4 自律的・主体的なキャリア形成が求められる時代
  5 家庭生活における発達
CHAPTER 11 関わりの中で成熟する
  1 成人初期・中期における他社との関わりの深化と成熟
  2 中年期危機と生成継承世
  3 職業生活における発達
  4 親としての発達
  5 老親の介護や看取りにおける発達
  6 多重役割とジェネレイショナル・ケアの担い手としての成熟
CHAPTER 12 人生を振りかえる
  1 老いるとはどういうことか
  2 認知機能の加齢変化
  3 パーソナリティの発達と情動の調整
  4 発達を支える家族や社会のネットワーク
  5 高齢者の死生観と死をめぐる問題
CHAPTER 13 発達は十人十色
  1 発達におけるつまずき
  2 神経発達症群(発達障害)
  3 子ども虐待とアタッチメントの障害
  4 長い時間軸から見たつまずきと可塑性
  5 つまずきの背景にある時代や文化
  6 つまずきの理解と支援に求められる発達的観点