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[ 和図書 ] 古代中世文学論考第53集

古代中世文学論考刊行会／編 -- 新典社 -- 2024.10 --

所蔵

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ISBN	4-7879-3553-3
ISBN13桁	978-4-7879-3553-3
タイトル	古代中世文学論考
タイトルカナ	コダイチュウセイブンガクロンコウ
巻次	第53集
著者名	古代中世文学論考刊行会／編
著者名典拠番号	210000743030000
出版地	東京
出版者	新典社
出版者カナ	シンテンシャ
出版年	2024.10
ページ数	286p
大きさ	22cm
価格	¥6700
内容紹介	「「古今集」雑躰の部と巻二十の構造」「軒端荻にたとえた由縁」「「堤中納言物語」「虫めづる姫君」の「白き袴」」「承久の乱後をいかに詠むか」など、古代・中古・中世の日本文学に関する7編の論文・翻刻を収録する。
一般件名	日本文学-歴史-古代 , 日本文学-歴史-中世
一般件名カナ	ニホンブンガク-レキシ-コダイ,ニホンブンガク-レキシ-チュウセイ
一般件名典拠番号	510401810350000 , 510401810490000
分類：都立NDC10版	910.23
資料情報1	『古代中世文学論考第53集』　古代中世文学論考刊行会／編　新典社　2024.10（所蔵館：中央　請求記号：/J020/3130/53　資料コード：7118470450）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154672633

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
『古今集』雑躰の部と巻二十の構造／左右対称の対応構造という観点からの分析	コキンシュウザッタイノブトマキニジュウノコウゾウ	平沢竜介／著	ヒラサワリュウスケ	5-71
軒端荻にたとえた由縁／消える帚木の代用	ノキバノオギニタトエタユエン	加藤伸江／著	カトウノブエ	72-89
『堤中納言物語』「虫めづる姫君」の「白き袴」／女の性の隠蔽と『源氏物語』若紫巻の老尼	ツツミチュウナゴンモノガタリムシメズルヒメギミノシロキハカマ	馬場淳子／著	ババジュンコ	90-115
承久の乱後をいかに詠むか／藤原秀能の「堀河題述懐歌群」	ジョウキュウノランゴオイカニヨムカ	村瀬空／著	ムラセソラ	116-147
宗祇『種玉編次抄』の注釈態度／『源氏物語』第三部の時間設定に対する注記内容に着目して	ソウギシュギョクヘンジショウノチュウシャクタイド	川渕紗佳／著	カワブチスズカ	148-171
野田忠粛『夜夢想』翻刻と解題	ノダタダノリヨルムソウホンコクトカイダイ	梅田径／著	ウメダケイ	172-233
翻刻『三家類題抄』／ <付>・和歌索引(初句索引) ／後篇	ホンコクサンケルイダイショウ	三村晃功／著	ミムラテルノリ	234-286