松原 幸子/著 -- ひつじ書房 -- 2024.11 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /810.7/5671/2024 7118599383 配架図 Digital BookShelf
2024/12/13 可能 利用可   0

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ISBN 4-8234-1149-6
ISBN13桁 978-4-8234-1149-6
タイトル 日本語学習から見た<機能語>の類の研究
タイトルカナ ニホンゴ ガクシュウ カラ ミタ キノウゴ ノ ルイ ノ ケンキュウ
タイトル関連情報 日本語能力試験1級‘<機能語>の類'の分類に基づいて
タイトル関連情報読み ニホンゴ ノウリョク シケン イッキュウ キノウゴ ノ ルイ ノ ブンルイ ニ モトズイテ
著者名 松原 幸子 /著
著者名典拠番号

110008403490000

並列タイトル Study on the Types of Function Words in Learning Japanese:Based on a Classification of Grammatical Samples from Level 1 of the Japanese‐Language Proficiency Test
出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版者カナ ヒツジ ショボウ
出版年 2024.11
ページ数 12, 669p
大きさ 22cm
シリーズ名 シリーズ言語学と言語教育
シリーズ名のルビ等 シリーズ ゲンゴガク ト ゲンゴ キョウイク
シリーズ番号 45
シリーズ番号読み 45
価格 ¥12000
内容紹介 日本語能力試験1級‘<機能語>の類'のサンプルを取り上げ、「品詞」を中心に単語の文法的な特性の体系によって分類。それらが実際の文の中で、どのような文法的な意味をもって働いているのかなどを明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p647~652
一般件名 日本語教育(対外国人) , 日本語-文法
一般件名カナ ニホンゴ キョウイク(タイ ガイコクジン),ニホンゴ-ブンポウ
一般件名典拠番号

510395300000000 , 510395114930000

分類:都立NDC10版 810.7
資料情報1 『日本語学習から見た<機能語>の類の研究 日本語能力試験1級‘<機能語>の類'の分類に基づいて』(シリーズ言語学と言語教育 45) 松原 幸子/著  ひつじ書房 2024.11(所蔵館:中央  請求記号:/810.7/5671/2024  資料コード:7118599383)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154686118

目次 閉じる

序章 はじめに
  1.本書のねらい
  2.日本語能力試験1級‘<機能語>の類'について
  3.日本語能力試験1級‘<機能語>の類'に対する本書の試み
Ⅰ 日本語能力試験1級‘<機能語>の類'の分類
第1章 日本語能力試験1級‘<機能語>の類'の分類の文法的位置づけ
  1.本書における単語について
  2.本書における機能語について
  3.‘<機能語>の類'と「複合辞」、及び、本書における「機能語」の関係について
  4.本書の具体的な検討方法と目標
  5.単語という観点から‘<機能語>の類'を捉えること
  6.日本語能力試験1級‘<機能語>の類'の表記法について
  7.まとめ
第2章 日本語能力試験1級‘<機能語>の類'分類にあたっての本書の基本的立場
  1.文の部分(成分)
  2.品詞
  3.付属辞
  4.本書における活用の語形
  5.文の部分にかかわる要素
  6.文、または文相当の形式の接続型
  7.本書における日本語能力試験1級‘<機能語>の類'の表記
  品詞を中心とした日本語能力試験1級‘<機能語>の類'の分類
Ⅱ 品詞を中心として分類した日本語能力試験1級‘<機能語>の類'の検討
  日本語能力試験1級‘<機能語>の類'の検討に用いた用例、及び、説明に用いた略語について
第3章 品詞という観点で捉えるもの(1)
  1.中心的な品詞-動詞
  2.中心的な品詞-形容詞(形式(第一)形容詞)
  3.周辺的な品詞:自立できる周辺的な品詞-陳述詞(「陳述詞」のうちの「とりたての陳述詞」)
  4.周辺的な品詞:自立できない周辺的な品詞-後置詞
  5.周辺的な品詞:自立できない周辺的な品詞-従属接続詞
  6.周辺的な品詞:自立できない周辺的な品詞-補助述語詞
  7.周辺的な品詞:自立できない周辺的な品詞-とりたて詞
第4章 品詞という観点で捉えるもの(2)
  1.単語の付属辞であるもの
  2.複合語を形成する後要素としての語基であるもの
第5章 文の部分とのかかわりで捉えるもの
  1.文の部分の形成にかかわる働きをするもの
  2.文の部分の述べ方にかかわる働きをするもの
第6章 品詞を中心として分類した日本語能力試験1級‘<機能語>の類'
  1.品詞
  2.活用
  3.表現形式
  4.表現形式の表す機能
  5.文体
  6.述語を構成する日本語能力試験1級‘<機能語>の類'に関する考察
  7.単語という観点に基づいた日本語能力試験1級‘<機能語>の類'の品詞、及び文の部分としての働きと、それが形成する文の意味
  8.日本語能力試験1級‘<機能語>の類'学習の意義
終章 日本語能力試験1級‘<機能語>の類'の文法的特徴と日本語学習における位置づけ