宮崎 真素美/著 -- 琥珀書房 -- 2024.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /911.52/ア57/609 7118782126 配架図 Digital BookShelf
2025/03/01 可能 利用可   0

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ISBN 4-910993-59-1
ISBN13桁 978-4-910993-59-1
タイトル 鮎川信夫と戦後詩
タイトルカナ アユカワ ノブオ ト センゴシ
タイトル関連情報 「非論理」の美学
タイトル関連情報読み ヒロンリ ノ ビガク
著者名 宮崎 真素美 /著
著者名典拠番号

110003824790000

出版地 京都
出版者 琥珀書房
出版者カナ コハク ショボウ
出版年 2024.10
ページ数 3, 295p
大きさ 20cm
シリーズ名 鹿ケ谷叢書
シリーズ名のルビ等 シシガタニ ソウショ
シリーズ番号 006
シリーズ番号読み 6
価格 ¥5200
内容紹介 「論理の人」とイメージされることの多い、鮎川信夫のもう一つの側面。「一つの中心」と「非論理」をキーワードに、鮎川信夫と「荒地」が戦後詩の軌跡に与えた大きな余波に迫る。
受賞情報・賞の名称 日本詩人クラブ詩界賞
受賞情報・賞の回次(年次) 第25回
個人件名 鮎川 信夫
個人件名カナ アユカワ ノブオ
個人件名典拠番号 110000036990000
分類:都立NDC10版 911.52
資料情報1 『鮎川信夫と戦後詩 「非論理」の美学』(鹿ケ谷叢書 006) 宮崎 真素美/著  琥珀書房 2024.10(所蔵館:中央  請求記号:/911.52/ア57/609  資料コード:7118782126)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154689671

目次 閉じる

1 鮎川信夫と金子光晴-愛をめぐる「すごい詩」
2 リリシズムはやはり僕をしめつけます-詩人鮎川信夫の出発
3 戦時下における<水>の形象-「LUNA」クラブの詩人たち
4 紀元二六〇〇年の反照-内閉と崩壊、そして虚無
5 「他界」から照らす「生」-北川透「戦後詩<他界>論」にふれて
6 「一つの中心」-論理化しないという論理
7 一九四七年の思惟-『荒地』・『肉体』・「桜の森の満開の下」
8 「繫船ホテルの朝の歌」と中原中也-<倦怠>をうたう詩人たち
9 黒田三郎・「蝶」の来歴-<白い美しい蝶>に結ぶもの
10 「荒地」と『詩学』
11 「歌う詩」と「考える詩」-詩劇をめぐる声
12 反芻される「荒地」-継承と批判の六〇年代
13 大岡信と鮎川信夫-詩はまるで、愛のようなものだ