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[ 和図書 ] 日本語探究のすすめ 日本語学と国語教育の連携に向けて

日本語学会／編 -- 大修館書店 -- 2024.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /810.7/5674/2024 7118727090 配架図 Digital BookShelf
2025/01/18 可能 利用可   0

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ISBN 4-469-22287-6
ISBN13桁 978-4-469-22287-6
タイトル 日本語探究のすすめ
タイトルカナ ニホンゴ タンキュウ ノ ススメ
タイトル関連情報 日本語学と国語教育の連携に向けて,日本語学会創立80周年記念
タイトル関連情報読み ニホンゴガク ト コクゴ キョウイク ノ レンケイ ニ ムケテ,ニホンゴ ガッカイ ソウリツ ハチジッシュウネン キネン
著者名 日本語学会 ／編
著者名典拠番号

210001564000000

出版地 東京
出版者 大修館書店
出版者カナ タイシュウカン ショテン
出版年 2024.12
ページ数 255p
大きさ 21cm
価格 ¥1800
内容紹介 「中高生日本語研究コンテスト」の優秀発表8本を紹介し、日本語研究の魅力を解説するとともに、気鋭の研究者が日本語学と国語教育の連携を論じる。日本語を対象とした探究活動のヒントが満載。
一般件名 日本語 , 国語教育
一般件名カナ ニホンゴ,コクゴ キョウイク
一般件名典拠番号

510395100000000 , 510805900000000

分類：都立NDC10版 810.7
資料情報1 『日本語探究のすすめ 日本語学と国語教育の連携に向けて』　日本語学会／編 　大修館書店　2024.12（所蔵館：中央　 請求記号：/810.7/5674/2024　 資料コード：7118727090）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154702978

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
日本語を探究すること ニホンゴ オ タンキュウ スル コト 10-27
おかしみはどこから来るのか ／ 漫才の会話体系の分析 ／ 探究事例 1 オカシミ ワ ドコカラ クル ノカ 28-41
聞き取りやすい日本語 ／ 探究事例 2 キキトリヤスイ ニホンゴ 42-52
日本語と日本手話のずれ ／ 探究事例 3 ニホンゴ ト ニホン シュワ ノ ズレ 53-65
古典学習と地域方言の関連性についての研究 ／ 徳島県三好市西祖谷山村方言の否定・可能表現を例に ／ 探究事例 4 コテン ガクシュウ ト チイキ ホウゲン ノ カンレンセイ ニ ツイテ ノ ケンキュウ 66-77
外国人児童生徒の家庭内における言語使用 ／ 我が家の場合 ／ 探究事例 5 ガイコクジン ジドウ セイト ノ カテイナイ ニ オケル ゲンゴ シヨウ 78-91
オノマトペを数的に食べる ／ 探究事例 6 オノマトペ オ スウテキ ニ タベル 92-102
中学生からの挑戦状 ／ 「押す」と「突く」の違いを見分けろ! ／ 探究事例 7 チュウガクセイ カラ ノ チョウセンジョウ 103-116
「ものづくし」における修辞・技巧的表現の研究 北原白秋、金子みすゞはそれぞれどのように「ものづくし」に当たる表現法を活用したか ／ 近代詩における「ものづくし」研究 ／ 探究事例 8 モノズクシ ニ オケル シュウジ ギコウテキ ヒョウゲン ノ ケンキュウ キタハラ ハクシュウ カネコ ミスズ ワ ソレゾレ ドノヨウニ モノズクシ ニ アタル ヒョウゲンホウ オ カツヨウ シタカ 117-130
リサーチ部門最優秀賞受賞者インタビュー リサーチ ブモン サイユウシュウショウ ジュショウシャ インタビュー 森山 卓郎／著 モリヤマ タクロウ 131-140
日本語研究室から国語教室へ ニホンゴ ケンキュウシツ カラ コクゴ キョウシツ エ 142-151
日本語学から見た国語教育との連携 ニホンゴガク カラ ミタ コクゴ キョウイク トノ レンケイ 近藤 泰弘／著 コンドウ ヤスヒロ 152-158
国語教育から見た日本語学との連携 コクゴ キョウイク カラ ミタ ニホンゴガク トノ レンケイ 難波 博孝／著 ナンバ ヒロタカ 159-165
国語科教育学における日本語学研究の実践的展開 コクゴカ キョウイクガク ニ オケル ニホンゴガク ケンキュウ ノ ジッセンテキ テンカイ 米田 猛／著 コメダ タケシ 166-172
学習指導要領と日本語学 ガクシュウ シドウ ヨウリョウ ト ニホンゴガク 安部 朋世／著 アベ トモヨ 173-178
中高教員が日本語学に期待すること チュウコウ キョウイン ガ ニホンゴガク ニ キタイ スル コト 勝亦 あき子／著 カツマタ アキコ 179-185
日本語学を発展させる、中高生の研究 ニホンゴガク オ ハッテン サセル チュウコウセイ ノ ケンキュウ 矢田 勉／著 ヤダ ツトム 186-192
国語学・日本語学研究史と国語教育 コクゴガク ニホンゴガク ケンキュウシ ト コクゴ キョウイク 山東 功／著 サントウ イサオ 193-199
解釈と結びつく文法 ／ 国語教育と日本語学との接点として カイシャク ト ムスビツク ブンポウ 勘米良 祐太／著 カンメラ ユウタ 200-205
教育科学研究会・国語部会の言語教育(日本語指導)について ／ 文法教育を中心に キョウイク カガク ケンキュウカイ コクゴ ブカイ ノ ゲンゴ キョウイク ニホンゴ シドウ ニ ツイテ 喜屋武 政勝／著 キャン マサカツ 206-212
多様な子どもたちが学ぶ「国語」に日本語学ができること タヨウ ナ コドモタチ ガ マナブ コクゴ ニ ニホンゴガク ガ デキル コト 佐藤 栄作／著 サトウ エイサク 213-219
日本語研究者の問題意識を教育現場と共有するには ニホンゴ ケンキュウシャ ノ モンダイ イシキ オ キョウイク ゲンバ ト キョウユウ スル ニワ 矢澤 真人／著 ヤザワ マコト 220-226
日本語学の知見を活用して国語の授業をつくる ／ 日本語学を教材研究に役立てる ニホンゴガク ノ チケン オ カツヨウ シテ コクゴ ノ ジュギョウ オ ツクル 清田 朗裕／著 キヨタ アキヒロ 227-233
表現と理解の往還をつなぐ「言語事項」の学習 ヒョウゲン ト リカイ ノ オウカン オ ツナグ ゲンゴ ジコウ ノ ガクシュウ 山室 和也／著 ヤマムロ カズヤ 234-239
高等学校での古典語探究のすすめ コウトウ ガッコウ デノ コテンゴ タンキュウ ノ ススメ 小田 勝／著 オダ マサル 240-245

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