末岡 照啓/著 -- 思文閣出版 -- 2024.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /369.28/5122/2015 7105776972 Digital BookShelf
2015/06/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-89491-287-8
ISBN13桁 978-4-89491-287-8
タイトル 精神障害のある人と家族のための生活・医療・福祉制度のすべてQ&A
タイトルカナ セイシン ショウガイ ノ アル ヒト ト カゾク ノ タメ ノ セイカツ イリョウ フクシ セイド ノ スベテ キュー アンド エー
著者名 伊藤 千尋 /編, 杉本 豊和 /編, 森谷 康文 /編
著者名典拠番号

110005784990000 , 110004038320000 , 110004038330000

版表示 第10版
出版地 東京
出版者 萌文社
出版者カナ ホウブンシャ
出版年 2015.5
ページ数 287p
大きさ 26cm
価格 ¥2000
内容紹介 生活を支えるための制度や税金を安くする制度、医療・公的機関の利用の仕方など、精神障害のある人たちとその家族に役立つ制度・社会資源をQ&A方式でわかりやすく解説する。
一般件名 精神障害者福祉-日本-ndlsh-00941137
一般件名カナ セイシンショウガイシャフクシ-ニホン-00941137
一般件名 精神障害者福祉
一般件名カナ セイシン ショウガイシャ フクシ
一般件名典拠番号

511060800000000

分類:都立NDC10版 369.28
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『徳川幕臣団と江戸の金融史 札差・両替商の研究』 末岡 照啓/著  思文閣出版 2024.12(所蔵館:中央  請求記号:/338.2/5634/2024  資料コード:7118741188)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154703259

目次 閉じる

序章 本書の目的
第Ⅰ部 徳川幕臣団と札差
第1章 近世蔵米知行制の成立と御張紙値段
  第一節 蔵米知行制とは
  第二節 徳川幕臣団の蔵米知行制
  第三節 寛永期における蔵米知行制の成立
  第四節 御切米御張紙(御張紙値段)の創設
  第五節 元禄地方直しと蔵米知行制
  第六節 享保改革と蔵米支給制度の改正
  第七節 御張紙値段の考察
第2章 札差仲間の成立・変遷と寛政の棄捐令
  第一節 札差仲間の成立
  第二節 札差仲間の変遷
  第三節 札差の繁栄と十八大通
  第四節 札差仲間の取締りと安永の組分け
  第五節 寛政の棄捐令と猿屋町会所の設置
  第六節 棄捐高と札差株の移動
第3章 札差証文について
  第一節 札差と俸禄米受取の代行手続き
  第二節 札差証文の残存状況
  第三節 札差証文の書式
  第四節 札差証文の諸相
第4章 天保の無利息年賦返済令と札差
  第一節 寛政の棄捐令後の幕府と札差
  第二節 無利息年賦返済令の発布
  第三節 無利息年賦返済令後の札差対策
  第四節 札旦那貸付利率をめぐる札差の対応
第5章 幕末期の札差経営
  第一節 泉屋甚左衛門店(浅草米店)の来歴と業務
  第二節 天保の無利息年賦返済令の影響
  第三節 文久の安利年賦返済令とその後
第6章 近世における旗本救済策と勝手賄いの特質
  第一節 徳川幕臣団と財政問題
  第二節 幕府の旗本救済対策と米価の変遷
  第三節 旗本勝手賄いの成立と依頼定式証文
  第四節 逸見家にみる蔵米取の勝手賄い
  第五節 一色家にみる地方取の勝手賄い
  第六節 旗本勝手賄いの特質と課題
第7章 明治維新後の幕臣団と札差
  第一節 徳川幕臣団の解体と朝臣化
  第二節 官禄の制定と札差の禁止
第Ⅱ部 幕藩領主と江戸両替商
第8章 江戸両替仲間の結成と金融政策
  第一節 江戸両替仲間の結成
  第二節 三都の為替仲間の成立
  第三節 新規本両替仲間の登用と経歴
  第四節 文化・文政期の幕府金融政策と本両替
第9章 江戸両替商の代官・田安家・一橋家掛屋業務
  第一節 住友江戸両替店の取引先と取引規定
  第二節 代官の掛屋業務
  第三節 田安家の掛屋業務
  第四節 一橋家の掛屋業務
第10章 江戸両替商の大名・旗本金融業務と商用貸付
  第一節 大名との掛屋・蔵元業務
  第二節 旗本勝手賄いと武家取引
  第三節 商人への商用貸付と御用貸付
第11章 明治維新後の江戸両替商
  第一節 新政府の御用金と江戸両替商
  第二節 東京為替会社と江戸両替商
  第三節 江戸両替商と東京為替会社のゆくえ
終章 江戸札差と両替商の位置づけ
  第一節 近世蔵米知行制と札差
  第二節 江戸両替商の特徴