郷式 徹/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2024.12 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /140.7/5222/2024 7118793184 配架図 Digital BookShelf
2025/02/07 可能 利用可   0

5月16日(金)から7月上旬まで、Eメールによる郵送複写申込の受付を停止します。
郵送複写は電話・手紙でお申込みください。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-623-08707-5
ISBN13桁 978-4-623-08707-5
タイトル 心理学統計法
タイトルカナ シンリガク トウケイホウ
タイトル関連情報 データを読み解き、正しい理解につなげるために
タイトル関連情報読み データ オ ヨミトキ タダシイ リカイ ニ ツナゲル タメ ニ
著者名 郷式 徹 /編著, 浅川 淳司 /編著
著者名典拠番号

110003428180000 , 110007588180000

出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版者カナ ミネルヴァ ショボウ
出版年 2024.12
ページ数 6, 227p
大きさ 21cm
シリーズ名 公認心理師の基本を学ぶテキスト
シリーズ名のルビ等 コウニン シンリシ ノ キホン オ マナブ テキスト
シリーズ番号 5
シリーズ番号読み 5
シリーズの編者等 川畑 直人/監修,大島 剛/監修,郷式 徹/監修
シリーズの編者等の典拠番号

110004075770000 , 110004492330000 , 110003428180000

価格 ¥2200
内容紹介 公認心理師カリキュラムの必修科目「心理学統計法」に対応したテキスト。心理統計に関する基本的知識について解説するとともに、心理学で用いられる統計手法と多変量解析を紹介する。
一般件名 心理学 , 数理統計学
一般件名カナ シンリガク,スウリ トウケイガク
一般件名典拠番号

510995400000000 , 511036800000000

分類:都立NDC10版 140.7
資料情報1 『心理学統計法 データを読み解き、正しい理解につなげるために』(公認心理師の基本を学ぶテキスト 5) 郷式 徹/編著, 浅川 淳司/編著  ミネルヴァ書房 2024.12(所蔵館:中央  請求記号:/140.7/5222/2024  資料コード:7118793184)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154708514

目次 閉じる

序章 心理学統計法を学ぶ目的と概要
  1 心理学統計法を学ぶ目的
  2 本書の構成
第Ⅰ部 統計に関する基礎知識
第1章 データの整理と視覚化
  1 測定結果の整理
  2 変数の種類
  3 尺度水準
  4 データの要約と可視化
  5 代表値
第2章 データの散らばりと分布
  1 データの散らばり(散布度)
  2 標本と母集団
  3 正規分布
  4 中心極限定理と標準誤差
第3章 統計的推定
  1 点推定と区間推定
  2 心理学の科学性
  3 検定の考え方
第4章 相関
  1 散布図と相関関係
  2 相関係数
  3 相関関係の注意点
  4 因果関係と相関関係
  5 回帰直線と回帰係数
第Ⅱ部 心理学で用いられる統計手法
第5章 平均値の比較
  1 t検定
  2 1要因分散分析
  3 分散分析と多重比較
第6章 2要因以上の分散分析と交互作用
  1 2要因分散分析と交互作用
  2 線形モデルとしての2要因以上の分散分析の考え方
  3 3要因以上の分散分析
  4 4要因以上の分散分析
第7章 ノンパラメトリック検定Ⅰ
  1 二項検定
  2 χ[2]検定(適合度の検定)
  3 2×2のクロス表の分析
  4 フィッシャーの直接法
  5 マクネマーの検定
第8章 ノンパラメトリック検定Ⅱ
  1 2×2を超えるクロス表の分析
  2 コクランのQ検定
  3 下位検定
  4 3変数以上の比率の差の検定方法
第Ⅲ部 多変量解析
第9章 重回帰分析
  1 説明変数と目的変数の関連
  2 重回帰分析によるモデルの説明力(予測力)
  3 様々な説明変数
  4 重回帰分析の結果の読み方
第10章 因子分析
  1 因子分析の概要と目的
  2 因子分析の結果の読み方
  3 確証的(確認的)因子分析
  4 因子分析と主成分分析の違い
第11章 様々な多変量解析
  1 媒介分析
  2 一般化線形モデル
  3 階層線形モデル
  4 その他の多変量解析
第12章 共分散構造分析
  1 共分散構造分析の概要
  2 パス図の見方とモデル適合度
  3 パス解析や構造方程式モデリングと結果の見方
  4 パス解析や構造方程式モデリングの留意事項
第13章 心理統計のパラダイムシフト
  1 古典的テスト理論と項目反応理論
  2 メタ分析
  3 ベイズ統計学