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[ 和図書 ] 民法理論の進化と革新 令和に読む平成民法学の歩み出し

吉永 一行／編 -- 日本評論社 -- 2025.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F法律 一般図書 /324.0/5385/2025 7118923583 配架図 Digital BookShelf
2025/03/18 可能 利用可   0

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ISBN 4-535-52838-3
ISBN13桁 978-4-535-52838-3
タイトル 民法理論の進化と革新
タイトルカナ ミンポウ リロン ノ シンカ ト カクシン
タイトル関連情報 令和に読む平成民法学の歩み出し
タイトル関連情報読み レイワ ニ ヨム ヘイセイ ミンポウガク ノ アユミダシ
著者名 吉永 一行 ／編, 阿部 裕介 ／[著], 石川 博康 ／[著], 石田 剛 ／[著], 石綿 はる美 ／[著], 木村 敦子 ／[著], 高 秀成 ／[著], 白石 大 ／[著], 水津 太郎 ／[著], 竹中 悟人 ／[著], 田中 洋 ／[著], 中原 太郎 ／[著], 根本 尚徳 ／[著], 幡野 弘樹 ／[著], 原田 昌和 ／[著], 山城 一真 ／[著], 和田 勝行 ／[著]
著者名典拠番号

110005190930000 , 110006765280000 , 110004493640000 , 110004803800000 , 110006955520000 , 110006356410000 , 110006431330000 , 110006791720000 , 110005423030000 , 110007424180000 , 110006962430000 , 110006335920000 , 110005490480000 , 110004893130000 , 110004838450000 , 110006200560000 , 110006589340000

出版地 東京
出版者 日本評論社
出版者カナ ニホン ヒョウロンシャ
出版年 2025.3
ページ数 9, 478p
大きさ 21cm
価格 ¥6500
内容紹介 平成元年～10年に公刊された文献のうち、当時学界にインパクトを与えたものを選び、民法学説史上の意義を考察。その後の学説の展開や判例、立法への影響も含めて評価する。『法律時報』連載を単行本化。
一般件名 民法
一般件名カナ ミンポウ
一般件名典拠番号

511411100000000

分類：都立NDC10版 324.01
資料情報1 『民法理論の進化と革新 令和に読む平成民法学の歩み出し』　吉永 一行／編, 阿部 裕介／[著] , 石川 博康／[著]　日本評論社　2025.3（所蔵館：中央　 請求記号：/324.0/5385/2025　 資料コード：7118923583）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154724524

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
企画趣旨 キカク シュシ 吉永 一行／著 ヨシナガ カズユキ 1-2
分断の時代に法学教育の原点を考え直す ／ 平井宜雄「法律学基礎論覚書」 ブンダン ノ ジダイ ニ ホウガク キョウイク ノ ゲンテン オ カンガエナオス 吉永 一行／著 ヨシナガ カズユキ 3-16
日本における人格権法の確立とこれに基づく一元的な民法体系の創成 ／ 広中俊雄『民法綱要 第一巻総論上』 ニホン ニ オケル ジンカクケンホウ ノ カクリツ ト コレ ニ モトズク イチゲンテキ ナ ミンポウ タイケイ ノ ソウセイ 根本 尚徳／著 ネモト ヒサノリ 17-30
批判法学的所有論が示したもの ／ 吉田邦彦『民法解釈と揺れ動く所有論』 ヒハン ホウガクテキ ショユウロン ガ シメシタ モノ 阿部 裕介／著 アベ ユウスケ 31-44
基本権保護義務論から憲法基底的重層論へ ／ 山本敬三「現代社会におけるリベラリズムと私的自治(1)(2)」 キホンケン ホゴ ギムロン カラ ケンポウ キテイテキ ジュウソウロン エ 高 秀成／著 コウ ヒデナリ 45-58
さまざまな《civil》の間 ／ 吉田克己『現代市民社会と民法学』 サマザマ ナ シヴィル ノ アイダ 山城 一真／著 ヤマシロ カズマ 59-71
民法解釈方法論と体系 ／ 藤原正則「法ドグマーティクの伝統と発展」 ミンポウ カイシャク ホウホウロン ト タイケイ 水津 太郎／著 スイズ タロウ 72-86
民法の基本原理と消費者法 ／ 大村敦志『公序良俗と契約正義』 ミンポウ ノ キホン ゲンリ ト ショウヒシャホウ 原田 昌和／著 ハラダ マサカズ 87-99
契約の解釈という技術と比較法文化論 ／ 沖野眞已「契約の解釈に関する一考察(1)～(3・未完)」 ケイヤク ノ カイシャク ト イウ ギジュツ ト ヒカクホウ ブンカロン 竹中 悟人／著 タケナカ サトル 100-113
物権変動の規範構造 ／ 原島重義=児玉寛「対抗の意義」「登記がなければ対抗できない物権変動」 ブッケン ヘンドウ ノ キハン コウゾウ 水津 太郎／著 スイズ タロウ 114-127
日本的な意思主義・対抗要件主義における不動産登記の権利公示機能 ／ 七戸克彦「登記の推定力(1)～(3・完)」 ニホンテキ ナ イシ シュギ タイコウ ヨウケン シュギ ニ オケル フドウサン トウキ ノ ケンリ コウジ キノウ 石田 剛／著 イシダ タケシ 128-141
法社会学と結びついた法解釈学 ／ 瀬川信久『日本の借地』 ホウシャカイガク ト ムスビツイタ ホウカイシャクガク 山城 一真／著 ヤマシロ カズマ 142-154
担保法学のダイナミズムの一素描 ／ 松岡久和「物上代位権の成否と限界(1)～(3)」 タンポ ホウガク ノ ダイナミズム ノ イチ ソビョウ 和田 勝行／著 ワダ カツユキ 155-167
法変容の突破口としての所有権留保 ／ 道垣内弘人『買主の倒産における動産売主の保護』 ホウヘンヨウ ノ トッパコウ ト シテ ノ ショユウケン リュウホ 阿部 裕介／著 アベ ユウスケ 168-182
「契約の拘束力」を根拠とした帰責構造論の到達点 ／ 森田宏樹『契約責任の帰責構造』 ケイヤク ノ コウソクリョク オ コンキョ ト シタ キセキ コウゾウロン ノ トウタツテン 吉永 一行／著 ヨシナガ カズユキ 183-195
「詐害行為の対抗不能」と「被保全債権の対抗」 ／ 片山直也「一般債権者の地位と『対抗』」 サガイ コウイ ノ タイコウ フノウ ト ヒホゼン サイケン ノ タイコウ 白石 大／著 シライシ ダイ 196-207
債権譲渡法制の「定数」と「変数」 ／ 池田真朗『債権譲渡の研究』 サイケン ジョウト ホウセイ ノ テイスウ ト ヘンスウ 白石 大／著 シライシ ダイ 208-219
普遍主義的討議理論としての交渉促進規範論 ／ 山本顯治「契約交渉関係の法的構造についての一考察(1)～(3・完)」 フヘン シュギテキ トウギ リロン ト シテ ノ コウショウ ソクシン キハンロン 石川 博康／著 イシカワ ヒロヤス 220-232
関係的契約理論における解釈理論と解釈学 ／ 内田貴『契約の再生』 カンケイテキ ケイヤク リロン ニ オケル カイシャク リロン ト カイシャクガク 石川 博康／著 イシカワ ヒロヤス 233-246
「保護」から「支援」へ、そして ／ 大村敦志「消費者・消費者契約の特性」 ホゴ カラ シエン エ ソシテ 原田 昌和／著 ハラダ マサカズ 247-260
継続的契約論の融解と昇華 ／ 中田裕康『継続的売買の解消』 ケイゾクテキ ケイヤクロン ノ ユウカイ ト ショウカ 中原 太郎／著 ナカハラ タロウ 261-274
契約解除要件論の再構築 ／ 山田到史子「契約解除における『重大な契約違反』と帰責事由(一)(二・完)」 ケイヤク カイジョ ヨウケンロン ノ サイコウチク 田中 洋／著 タナカ ヒロシ 275-287
実質的契約自由と約款規制・不当条項規制 ／ 山本豊『不当条項規制と自己責任・契約正義』 ジッシツテキ ケイヤク ジユウ ト ヤッカン キセイ フトウ ジョウコウ キセイ 吉永 一行／著 ヨシナガ カズユキ 288-300
典型契約論の再生 ／ 大村敦志『典型契約と性質決定』 テンケイ ケイヤクロン ノ サイセイ 田中 洋／著 タナカ ヒロシ 301-313
契約法の多元性・再考 ／ 小粥太郎「フランス契約法におけるコーズの理論」 ケイヤクホウ ノ タゲンセイ サイコウ 竹中 悟人／著 タケナカ サトル 314-326
種類物売買法としての瑕疵担保責任制度の探求 ／ 北居功「売主瑕疵担保責任と危険負担との関係」 シュルイブツ バイバイホウ ト シテ ノ カシ タンポ セキニン セイド ノ タンキュウ 根本 尚徳／著 ネモト ヒサノリ 327-341
戦後民事判例における救済法理の原風景へ ／ 道垣内弘人『信託法理と私法体系』 センゴ ミンジ ハンレイ ニ オケル キュウサイ ホウリ ノ ゲンフウケイ エ 高 秀成／著 コウ ヒデナリ 342-354
民法学における法解釈方法論の歩み ／ 吉田邦彦『債権侵害論再考』 ミンポウガク ニ オケル ホウカイシャク ホウホウロン ノ アユミ 木村 敦子／著 キムラ アツコ 355-367
不法行為責任と行為・危険・権利 ／ 潮見佳男『民事過失の帰責構造』 フホウ コウイ セキニン ト コウイ キケン ケンリ 中原 太郎／著 ナカハラ タロウ 368-380
過失相殺における「原理」と「価値判断」 ／ 窪田充見『過失相殺の法理』 カシツ ソウサイ ニ オケル ゲンリ ト カチ ハンダン 和田 勝行／著 ワダ カツユキ 381-394
団体としての家族とその「保護」 ／ 高橋朋子『近代家族団体論の形成と展開』 ダンタイ ト シテ ノ カゾク ト ソノ ホゴ 石綿 はる美／著 イシワタ ハルミ 395-408
家族法立法と市民・社会 ／ 大村敦志「フランスにおける『立法』と『立法学』」 カゾクホウ リッポウ ト シミン シャカイ 幡野 弘樹／著 ハタノ ヒロキ 409-421
家族法学と法解釈方法論・法学方法論 ／ 水野紀子「中川理論-身分法学の体系と身分行為理論-に関する一考察」 カゾクホウガク ト ホウカイシャク ホウホウロン ホウガク ホウホウロン 木村 敦子／著 キムラ アツコ 422-435
実親子関係をめぐる民法と戸籍法・戸籍実務の交錯 ／ 水野紀子「フランスにおける親子関係の決定と民事身分の保護(1)～(3)」 ジツシンシ カンケイ オ メグル ミンポウ ト コセキホウ コセキ ジツム ノ コウサク 幡野 弘樹／著 ハタノ ヒロキ 436-448
フランス親権法の発展と子の利益 ／ 田中通裕『親権法の歴史と課題』 フランス シンケンホウ ノ ハッテン ト コ ノ リエキ 石綿 はる美／著 イシワタ ハルミ 449-463
遺産分割における共同相続人間の価値的平等 ／ 高木多喜男『遺産分割の法理』 イサン ブンカツ ニ オケル キョウドウ ソウゾクニンカン ノ カチテキ ビョウドウ 石田 剛／著 イシダ タケシ 464-476

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