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[ 和図書 ] 「講」研究の可能性 5

長谷部 八朗／編著 -- 慶友社 -- 2025.2 --

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /384.1/5023/5 7119260153 配架図 Digital BookShelf
2025/07/22 可能 利用可   0

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ISBN 4-87449-079-2
ISBN13桁 978-4-87449-079-2
タイトル 「講」研究の可能性
タイトルカナ コウ ケンキュウ ノ カノウセイ
巻次 5
著者名 長谷部 八朗 ／編著
著者名典拠番号

110001837460000

出版地 東京
出版者 慶友社
出版者カナ ケイユウシャ
出版年 2025.2
ページ数 387p
大きさ 22cm
価格 ¥10000
内容紹介 通算140回を超える月例会やシンポジウムなどを通して、「講」研究の可能性を、広域的・多面的な視野の拡がりの中で追求し続ける「講」研究会の成果。論集篇と公開シンポジウム・学会報告篇で構成。
一般件名 講
一般件名カナ コウ
一般件名典拠番号

510785000000000

分類：都立NDC10版 384.1
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『「講」研究の可能性 5』　長谷部 八朗／編著 　慶友社　2025.2（所蔵館：中央　 請求記号：/384.1/5023/5　 資料コード：7119260153）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154728287

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
鈴木栄太郎の「自然村」説にみる「講」の位置づけ スズキ エイタロウ ノ シゼンソンセツ ニ ミル コウ ノ イチズケ 長谷部 八朗／著 ハセベ ハチロウ 23-79
浄土真宗における九州南部の講の現在的意義 ／ 信仰の紐帯としての「講」 ジョウド シンシュウ ニ オケル キュウシュウ ナンブ ノ コウ ノ ゲンザイテキ イギ 高山 秀嗣／著 タカヤマ ヒデツグ 80-124
鉄道網の発達による武州御嶽山の変容 ／ 大正期から昭和戦前期に注目して テツドウモウ ノ ハッタツ ニ ヨル ブシュウ ミタケサン ノ ヘンヨウ 高田 彩／著 タカタ アヤ 125-155
戦後沖縄の講的集団 ／ 龍泉の展開過程と会員を中心に センゴ オキナワ ノ コウテキ シュウダン 長島 三四郎／著 ナガシマ サンシロウ 156-185
講集団の成立過程と存続過程 ／ 講研究会第三回公開シンポジウム「信仰組織の存続をめぐって」への道のりと展望 コウシュウダン ノ セイリツ カテイ ト ソンゾク カテイ 久保 康顕／著 クボ ヤスアキ 189-204
講の結集・維持に関わるキーパーソン ／ 埼玉県の城峰神社(矢納)、城峰神社(吉田石間)を事例に コウ ノ ケッシュウ イジ ニ カカワル キー パーソン 西村 敏也／著 ニシムラ トシヤ 205-222
高尾講先達の形成とその背景 タカオコウ センダツ ノ ケイセイ ト ソノ ハイケイ 乾 賢太郎／著 イヌイ ケンタロウ 223-242
「講」研究の可能性-人のつながりの追究に向けて-総括 ／ 日本民俗学会第七〇回年会公開シンポジウム コウケンキュウ ノ カノウセイ ヒト ノ ツナガリ ノ ツイキュウ ニ ムケテ ソウカツ 高木 大祐／著 タカギ ダイスケ 243-256
人生百年時代の信仰グラデーションと講集団 ／ 宗教集団の周辺を考える ジンセイ ヒャクネン ジダイ ノ シンコウ グラデーション ト コウシュウダン 川又 俊則／著 カワマタ トシノリ 257-271
講の近世から近代への変容について ／ 房総の大山講を中心に コウ ノ キンセイ カラ キンダイ エノ ヘンヨウ ニ ツイテ 菅根 幸裕／著 スガネ ユキヒロ 272-289
村落社会における男性・女性の講集団の相対性と非対称性 ／ 契約講社会における女講中の役割を中心として ソンラク シャカイ ニ オケル ダンセイ ジョセイ ノ コウシュウダン ノ ソウタイセイ ト ヒタイショウセイ 戸邉 優美／著 トベ ユミ 290-318
講と女性をめぐる研究 ／ ジェンダー視点が拓く可能性 ／ 日本宗教学会第七九回学術大会パネル発表 コウ ト ジョセイ オ メグル ケンキュウ 小林 奈央子／パネル代表 コバヤシ ナオコ 319-325
「講的」なものとしての女性司祭者の集まり ／ 南島を事例に コウテキ ナ モノ ト シテ ノ ジョセイ シサイシャ ノ アツマリ 後藤 晴子／著 ゴトウ ハルコ 326-338
曹洞宗梅花講の女性構成員について ソウトウシュウ バイカコウ ノ ジョセイ コウセイイン ニ ツイテ 佐藤 俊晃／著 サトウ シュンコウ 339-353
御嶽講と女性先達 ／ 行と法力が支える講活動 オンタケコウ ト ジョセイ センダツ 小林 奈央子／著 コバヤシ ナオコ 354-365
講研究会座談会 ／ 二〇二二年三月二六日 コウ ケンキュウカイ ザダンカイ 366-383

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