A Project of the American Chemical Society/原著 -- エヌ・ティー・エス -- 2025.2 -- 原書第10版

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /430.0/5027/1-2025 7119056991 配架図 Digital BookShelf
2025/05/16 可能 利用可   0

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。
遠隔複写申込みは、東京都在住・在勤・在学の方からお受けいたします。
複写カート機能には、Cookieを使用しています。申込む際はCookieを有効にしてください。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-86043-922-4
ISBN13桁 978-4-86043-922-4
タイトル 実感する化学
タイトルカナ ジッカン スル カガク
巻次 上巻
著者名 A Project of the American Chemical Society /原著, 大西 洋 /訳, 和田 昭英 /訳
著者名典拠番号

210000370480000 , 110005948710000 , 110005481330000

版表示 原書第10版
出版地 東京
出版者 エヌ・ティー・エス
出版者カナ エヌティーエス
出版年 2025.2
ページ数 1冊
大きさ 26cm
各巻タイトル 地球感動編
各巻タイトル読み チキュウ カンドウヘン
原タイトル注記 原タイトル:Chemistry in context 原著第10版の翻訳
価格 ¥3800
内容紹介 実社会に密着した事象で化学を分かりやすく学べる、アメリカ化学会による教科書。上巻は、太陽からの放射、気候変動、水、燃焼とエネルギーなどについて解説する。章末問題も掲載。動画を視聴できるURL付き。
一般件名 化学
一般件名カナ カガク
一般件名典拠番号

510535900000000

分類:都立NDC10版 430
テキストの言語 日本語  
原文の言語 英語  
書評掲載紙 毎日新聞    914 
資料情報1 『実感する化学 上巻』( 地球感動編)原書第10版 A Project of the American Chemical Society/原著, 大西 洋/訳 , 和田 昭英/訳 エヌ・ティー・エス 2025.2(所蔵館:中央  請求記号:/430.0/5027/1-2025  資料コード:7119056991)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154728450

目次 閉じる

第1章 携帯情報機器:あなたの手の中にある周期表
  1.1 スクリーンの仕組み
  1.2 物質にとって大事なことは何か:周期表の概要
  1.3 さまざまな複雑さ:元素から化合物へ
  1.4 見えないものを見る:原子はどれだけ小さいか
  1.5 何が原子を作っているのか:原子構造
  1.6 元素単体の構造
  1.7 携帯電話はビーチから始まった:砂からシリコンを作る
  1.8 シリコンだけじゃない:砂からガラスを作る
  1.9 揺りかごから墓場まで:携帯電話のライフサイクル
第2章 私たちが吸う空気
  2.1 なぜ,私たちは呼吸をするのか
  2.2 空気とは何か
  2.3 人間は呼吸する生き物である
  2.4 空気には他に何が含まれているのか
  2.5 私たちの住処:対流圏
  2.6 空気中の粒子を可視化する
  2.7 化合物の名前
  2.8 危険な少数者:大気汚染物質
  2.9 大気汚染物質のリスク評価
第3章 太陽からの放射
  3.1 太陽を調べる:太陽光のスペクトル
  3.2 さまざまな放射線の持つ性質
  3.3 光の色は何で決まるのか
  3.4 紫外線の種類:UVA,UVB,UVC
  3.5 紫外線が生物に及ぼす影響
  3.6 自然環境を守る大気
  3.7 分子を数える:オゾンの濃度の測定方法
  3.8 紫外線でオゾンが分解される仕組み
  3.9 オゾン層は大丈夫なのか
第4章 気候変動
  4.1 炭素はそこら中にある
  4.2 炭素原子はどこへ行ったのか
  4.3 炭素の定量の第一段階:質量
  4.4 炭素の定量の第二設階:分子とモル単位
  4.5 炭素原子の行き着く先が重要なのはなぜか
  4.6 温室効果ガスによる温暖化:良いこと,悪いこと,それともその両方?
  4.7 温室効果ガスを見分ける方法
  4.8 温室効果ガスの働き
  4.9 過去から何を学ぶか
第5章 水:最も貴重な資源
  5.1 水の特異な性質
  5.2 水素結合の重要な役割
  5.3 水はどこにあるのか
  5.4 水には何が混ざっているのか
  5.5 水質の定量化
  5.6 溶質について
  5.7 腐食性と侵食性:酸と塩基の性質と影響
  5.8 胸焼け?酸-塩基の中和で楽になる!
  5.9 酸性・塩基性の定量化:pHスケール
第6章 燃焼とエネルギー
  6.1 化石燃料:先史時代のガソリンスタンド
  6.2 燃やす!燃焼のプロセス
  6.3 エネルギーとは何か
  6.4 “熱い”とはどのくらい熱いのか?エネルギーの変化を測る
  6.5 高活性燃料:燃焼中にエネルギーはどのように放出されるのか?
  6.6 化石燃料と電力
  6.7 エネルギー変換の効率
  6.8 石炭:古代の植物からの電力
  6.9 蒸気機関からスポーツカーへ:石炭から石油へのシフト
第7章 さまざまなエネルギー源
  7.1 原子力エネルギーから原爆まで:核分裂
  7.2 核分裂反応を利用する:原子力発電所の発電方法
  7.3 放射能とは何か
  7.4 核放射線と人体
  7.5 放射性物質が放射能を有する期間
  7.6 原子力発電所の危険性
  7.7 原子力の将来性
  7.8 太陽光発電
  7.9 太陽エネルギー:電子のピンボール