下岡 友加/著 -- 三人社 -- 2025.2 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /910.26/7298/2025 7119234037 配架図 Digital BookShelf
2025/07/11 可能 利用可   0

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。
遠隔複写申込みは、東京都在住・在勤・在学の方からお受けいたします。
複写カート機能には、Cookieを使用しています。申込む際はCookieを有効にしてください。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-86691-797-9
ISBN13桁 978-4-86691-797-9
タイトル 『台湾愛国婦人』という文学場
タイトルカナ タイワン アイコク フジン ト イウ ブンガクバ
タイトル関連情報 <帝国>日本のプロパガンダと女性
タイトル関連情報読み テイコク ニホン ノ プロパガンダ ト ジョセイ
著者名 下岡 友加 /著
著者名典拠番号

110004928900000

出版地 京都
出版者 三人社
出版者カナ サンニンシャ
出版年 2025.2
ページ数 6, 390p
大きさ 22cm
価格 ¥5800
内容紹介 <帝国>日本が植民地で発刊した女性団体機関誌『台湾愛国婦人』。女性作家/男性作家、<内地>作家/<外地>台湾在住作家といった様々な立場からのテクストを分析し、肥大化した文学場の具体相とその背景を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p367~385
一般件名 日本文学-歴史-明治時代 , 日本文学-歴史-大正時代 , 台湾愛国婦人
一般件名カナ ニホン ブンガク-レキシ-メイジ ジダイ,ニホン ブンガク-レキシ-タイショウ ジダイ,タイワン アイコク フジン
一般件名典拠番号

510401810250000 , 510401810230000 , 530592900000000

分類:都立NDC10版 910.261
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『『台湾愛国婦人』という文学場 <帝国>日本のプロパガンダと女性』 下岡 友加/著  三人社 2025.2(所蔵館:中央  請求記号:/910.26/7298/2025  資料コード:7119234037)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154731180

目次 閉じる

総説 『台湾愛国婦人』の基本的性格
  はじめに
  一 台湾総督府の政策履行のためのプロパガンダ
  二 <内地>著名作家たちの寄稿に支えられた文芸総合雑誌としての顔
  三 在台日本人の寄稿による台湾の近代文学創出の場
  おわりに
  <表>『台湾愛国婦人』所蔵一覧
第Ⅰ部 女性作家たちの<自己表象>
第一章 国木田治子の<戦術>
  はじめに
  一 亡き夫との<合作>-独歩言説を引用するテクスト
  二 女性への注意、啓蒙書としてのテクスト-訓戒と反省を口にする姉妹たち
  三 治子の<自己表象>-忠孝モラルと働く女性という最良の<広告>
  おわりに-『台湾愛国婦人』と治子
  <表>国木田治子著作一覧
第二章 岡本かの子の三小説
  はじめに
  一 <夫妻協働>を体現する小説「モデル」、並びに「塾友」「おきち」の内容
  二 「かやの生立」との連続性-三小説の表現特徴
  三 悪の点描から「生命の更新術」へ-昭和期の小説との比較
  おわりに-『台湾愛国婦人』とかの子
第三章 尾島菊子「幼きころ」
  はじめに
  一 「父の罪」と「幼きころ」の間-女に学問は必要ない?
  二 「私」の覚醒の契機-女が女を貶めるとき
  三 「捨てられた」女から<書く女>へ-主体性の獲得
  おわりに-『台湾愛国婦人』と菊子
  <表>「幼きころ」構成表
  <表>「父の罪」・「幼きころ」男性登場人物対象表
第Ⅱ部 「山地討伐」「理蕃」を表象する文学
第四章 白鷺山人「空中女王」
  はじめに
  一 小説の構成、並びに押川春浪文学との類似
  二 <愛国心>を継ぐ者としての女性
  三 「蕃界」という居場所
  おわりに-白鷺山人とは誰か
第五章 押川春浪「蕃社の悲劇」
  はじめに
  一 押川春浪と雑誌とのつながり
  二 寄稿された三小説の概要と位置づけ
  三 「蕃社の悲劇」の背景
  四 看護する「蕃女」-「蕃社の悲劇」の描く<非・軍事化>の女性
  おわりに
第六章 西岡英夫(英塘翠)「生蕃お伽話」
  はじめに
  一 西岡の寄稿テクスト一覧
  二 「生蕃」と「お伽噺」の邂逅
  三 <他者性>の捨象-改稿結果
  おわりに
第Ⅲ部 文芸創作する記者たち
第七章 編集者・加納豊(抱夢)の長編小説「夢」
  はじめに
  一 「虞美人草」との間テクスト性
  二 貴族の女と平民の男の恋の行方
  三 <台湾帰りの男>という設定とリアリティ
  四 海辺の二面性・茅ケ崎という場、小杉天外「コブシ」との対照
  おわりに
第八章 加納豊のバックボーン
  はじめに
  一 加納豊の履歴-『中学世界』『家庭雑誌』から<外地>媒体へ
  二 「詩人肌」の文学青年としての加納-『芦田均日記』から
  三 従軍記者としての加納-『芦田均日記』から
  おわりに
  <表>加納豊著作一覧
第九章 官製プロパガンダ誌を支える女性記者・加納幽閑子
  はじめに
  一 「家庭的好読本」の提供-幽閑子の文芸創作
  二 台湾発の媒体としてのローカリティ・オリジナリティ・リアリティ-幽閑子の見聞記
  三 <内地>雑誌に伍する『台湾愛国婦人』
  四 再び<内地>へ-『婦人世界』『我か家』『家の光』への寄稿
  おわりに
  <表>加納幽閑子著作一覧