岩田 貴帆/著 -- 関西学院大学出版会 -- 2025.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /377.1/5955/2025 7118999527 配架図 Digital BookShelf
2025/04/08 可能 利用可   0

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ISBN 4-86283-391-4
ISBN13桁 978-4-86283-391-4
タイトル 学生の自律性を育てる授業
タイトルカナ ガクセイ ノ ジリツセイ オ ソダテル ジュギョウ
タイトル関連情報 自己評価を活かした教授法の開発
タイトル関連情報読み ジコ ヒョウカ オ イカシタ キョウジュホウ ノ カイハツ
著者名 岩田 貴帆 /著
著者名典拠番号

110008453240000

並列タイトル Cultivating Student Autonomy in University Classes:Instructional Methods Leveraging Self‐Assessment
出版地 西宮
出版者 関西学院大学出版会
出版者カナ カンセイ ガクイン ダイガク シュッパンカイ
出版年 2025.3
ページ数 8, 186p
大きさ 22cm
シリーズ名 関西学院大学研究叢書
シリーズ名のルビ等 カンセイ ガクイン ダイガク ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号 第267編
シリーズ番号読み 267
価格 ¥4000
内容紹介 学生が自己評価に基づいてパフォーマンスを自律的に改善することを促す教育方法を開発した大学教育学の研究。ルーブリックやピアレビューを取り入れた授業実践の手順と検証された効果を示す。
書誌・年譜・年表 文献:p147~154
一般件名 大学 , 学習指導
一般件名カナ ダイガク,ガクシュウ シドウ
一般件名典拠番号

510441700000000 , 510590100000000

分類:都立NDC10版 377.15
資料情報1 『学生の自律性を育てる授業 自己評価を活かした教授法の開発』(関西学院大学研究叢書 第267編) 岩田 貴帆/著  関西学院大学出版会 2025.3(所蔵館:中央  請求記号:/377.1/5955/2025  資料コード:7118999527)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154733583

目次 閉じる

第1章 本書の背景と目的
  1.1.大学教育で育成が期待されるコンピテンシー
  1.2.パフォーマンス評価への着目
  1.3.パフォーマンス改善のための学生による自己評価
  1.4.適切な自己評価のための支援
  1.5.初学者の自己評価において支援を要する2つの困難
  1.6.教授法の先行研究に残された問題
  1.7.本書の目的と構成
第2章 教授法に取り入れる学生主体の評価活動
  2.1.本章の背景と目的
  2.2.教授法に必要な評価活動とその定義
  2.3.3つの評価活動の利点と課題
  2.4.評価活動の相補的な活用可能性
  2.5.本章のまとめと次章以降で取り組むべき課題
第3章 評価基準の理解を促す効果の高い評価練習の実施方法
  3.1.本章の背景と目的
  3.2.フィールドの概要
  3.3.「全水準の評価練習」の実施方法の具体化
  3.4.評価基準の理解を促す効果の検討方法
  3.5.効果の検討結果と考察
  3.6.本章のまとめと次の課題
第4章 「全水準の評価練習」の効果検証
  4.1.本章の背景と目的
  4.2.方法
  4.3.結果と考察
  4.4.本章のまとめ
第5章 他者視点の獲得を促す効果の高いピアレビューの実施方法
  5.1.本章の背景と目的
  5.2.「協議ワークを取り入れたピアレビュー」の実施方法の具体化
  5.3.自己評価の適切さに与える効果の検討方法
  5.4.分析結果と考察
  5.5.まとめと今後の課題
第6章 「協議ワークを取り入れたピアレビュー」の効果検証
  6.1.本章の背景と目的
  6.2.方法
  6.3.結果と考察
  6.4.まとめと今後の課題
第7章 自己評価に基づく自律的なパフォーマンス改善に関する検証
  7.1.本章の背景と目的
  7.2.分析対象とする授業科目
  7.3.分析方法
  7.4.結果と考察
  7.5.まとめ
第8章 総括
  8.1.研究結果を踏まえた教授法の構築
  8.2.本書の意義
  8.3.本書の課題と今後の展望