早瀬 博典/著 -- 東信堂 -- 2025.2 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /372.5/5193/2025 7119006480 配架図 Digital BookShelf
2025/04/18 可能 利用可   0

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ISBN 4-7989-1954-6
ISBN13桁 978-4-7989-1954-6
タイトル アメリカ社会科のインクルージョン理念と方略
タイトルカナ アメリカ シャカイカ ノ インクルージョン リネン ト ホウリャク
著者名 早瀬 博典 /著
著者名典拠番号

110008314180000

出版地 東京
出版者 東信堂
出版者カナ トウシンドウ
出版年 2025.2
ページ数 12, 253p
大きさ 22cm
価格 ¥4200
内容紹介 人々にあまねく公正な社会を創り上げる教育のあり方とは。インクルージョンの契機となった障がい児教育をめぐって醸成された理念と、それを実際に結実させた法制度やカリキュラムの分析を通してアメリカ社会科の特質を紐解く。
書誌・年譜・年表 文献:p229~245
一般件名 社会科 , アメリカ合衆国-教育 , インクルーシブ教育
一般件名カナ シャカイカ,アメリカ ガッシュウコク-キョウイク,インクルーシブ キョウイク
一般件名典拠番号

510406000000000 , 520003510060000 , 511884800000000

一般件名 アメリカ合衆国
一般件名カナ アメリカ ガッシュウコク
一般件名典拠番号 520003500000000
分類:都立NDC10版 372.53
資料情報1 『アメリカ社会科のインクルージョン理念と方略』 早瀬 博典/著  東信堂 2025.2(所蔵館:中央  請求記号:/372.5/5193/2025  資料コード:7119006480)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154733745

目次 閉じる

序章 研究の目的と方法
  第1節 問題の所在と研究の目的
  第2節 研究の位置付け
  第3節 先行研究の検討と研究の独自性
  第4節 研究の方法
  第5節 用語の意味
第1章 アメリカ社会科におけるインクルージョンの背景
  第1節 アメリカ社会科におけるインクルージョンの背景と展開
  第2節 アメリカ社会科におけるインクルージョンの課題
第2章 アメリカ社会科におけるインクルージョンの理念
  第1節 アメリカ社会科における社会正義研究とインクルージョンの重なり
  第2節 インクルージョンの基盤としての社会正義とケイパビリティ
  第3節 ケイパビリティに基づく市民像
第3章 アメリカ社会科におけるインクルージョン理念に基づく方略の枠組み
  第1節 アメリカにおけるインクルージョンに基づくカリキュラムの背景と枠組み
  第2節 インクルージョンに基づく社会科の目標とアプローチに関する理論の検討
  第3節 インクルーシブ・カリキュラムの枠組み
第4章 インクルーシブ・カリキュラムにおけるユニバーサルデザイン
  第1節 リントナーによるユニバーサルデザインとしてのビッグアイデアの構想
  第2節 リントナーが手がけたビッグアイデアの理論モデル
  第3節 ビッグアイデアに基づく授業計画の構成
第5章 インクルーシブ・カリキュラムにおけるアコモデーション
  第1節 マサチューセッツ州で採用されたアコモデーションの枠組み
  第2節 「シビックス・プロジェクトガイドブック」にみるアコモデーションの活用
  第3節 アコモデーションを導入したプロジェクト実践事例の構造
第6章 インクルーシブ・カリキュラムにおけるモディフィケーション
  第1節 指導書『原理と応用』の背景
  第2節 『原理と応用』におけるモディフィケーションの原理
  第3節 モディフィケーションを応用した個別化指導と領域固有指導の単元構成
第7章 インクルーシブ・カリキュラムにおけるオルタナティブスタンダード
  第1節 テキサス州におけるオルタナティブスタンダード対応評価の開発背景
  第2節 テキサス州におけるSTAARA2運用に向けた社会科カリキュラムの特質
  第3節 オルタナティブスタンダードに対応したツール『探究社会科』の特徴
第8章 インクルージョンの理念と方略を組み込んだカリキュラムの意義
  第1節 インクルーシブ・カリキュラムにみる理念の実現
  第2節 社会科におけるインクルーシブ・カリキュラムの課題と意義
終章 本研究の成果と展望
  第1節 本研究の成果と課題
  第2節 日本への示唆と今後の展望