井上 一稔/著 -- 法藏館 -- 2025.2 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /718.0/5256/2025 7119294993 配架図 Digital BookShelf
2025/08/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-8318-6334-8
ISBN13桁 978-4-8318-6334-8
タイトル 奈良・平安彫刻の文化史的研究
タイトルカナ ナラ ヘイアン チョウコク ノ ブンカシテキ ケンキュウ
著者名 井上 一稔 /著
著者名典拠番号

110001761100000

出版地 京都
出版者 法藏館
出版者カナ ホウゾウカン
出版年 2025.2
ページ数 16, 829, 12p 図版16p
大きさ 22cm
価格 ¥22000
内容紹介 仏教思想が生み出した結晶、仏像。奈良時代後半から平安時代初期にかけての仏像彫刻を、美術史的位置づけを通して、それぞれの仏像が生み出された思想的・歴史的背景を明らかにする。カラー口絵ほか多数の図版を収録。
受賞情報・賞の名称 國華賞
受賞情報・賞の回次(年次) 第37回
一般件名 仏像-歴史
一般件名カナ ブツゾウ-レキシ
一般件名典拠番号

511358310080000

分類:都立NDC10版 718.021
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『奈良・平安彫刻の文化史的研究』 井上 一稔/著  法藏館 2025.2(所蔵館:中央  請求記号:/718.0/5256/2025  資料コード:7119294993)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154737430

目次 閉じる

序章
  はじめに
  一 本研究の方法論的立場
  二 本書の構成と概要
第Ⅰ部 奈良時代後期仏像にみえる思考
第一編 鑑真和上と戒律文化の仏像
第一章 鑑真和上像をめぐって
  はじめに
  一 閉目・禅定印の像
  二 制作時について
  三 鑑真和上の死
  四 鑑真和上「坐死」の意味するもの
  五 鑑真和上像表現の本質
  むすび
第二章 鑑真和上像追考
  はじめに
  一 肉身像・加漆肉身像の検討
  二 「化後三日頂上猶煖、由是久不殯【レン】」の検討
  三 遺灰像
  四 坐死の意味
  むすび
第三章 唐招提寺木彫群の宗教的機能について
  はじめに
  一 木彫群の表現から
  二 木彫群の本質とひろがり
  三 微笑相への関心
  四 『不空羂索神変真言経』の検討
  五 好相行と微笑相
  六 十八種物の仏菩薩像から
  むすび
第四章 湖北の古代彫像
  はじめに
  一 湖北古代彫像の問題点
  二 鶏足寺伝十二神将像
  三 鶏足寺伝薬師如来立像
  四 鶏足寺伝薬師如来立像の意味
  むすび
第五章 戒律文化と仏像
  はじめに
  一 大乗戒と仏像
  二 大乗戒における仏像の性格
  三 「好相」について
  四 『四分律刪繁補闕行事鈔』における仏像
  五 道宣の理想仏像
  むすび
第二編 古密教の観音菩薩像
第六章 聖林寺十一面観音立像とその造像背景
  はじめに
  一 十一面観音像としての位置づけ
  二 聖林寺像、観音寺像の共通点から
  三 聖林寺像、観音寺像の相違点から
  四 造像背景その一
  五 造像背景その二
  むすび
第七章 聖林寺十一面観音立像の台座・光背
  はじめに
  一 台座について
  二 光背について
  三 天平期光背の中で
  四 東大寺系光背解釈へのこころみ
  五 聖林寺像光背にみる思想
作品解説一 岐阜・美江寺十一面観音立像
第八章 奈良国立博物館蔵十一面観音檀像について
  はじめに
  一 経軌と表現のあいだ
  二 檀像における位置
  三 経典に表れない表現
  四 制作期について
  むすび
第九章 十一面観音の表現
  はじめに
  一 白鳳時代
  二 天平時代
  三 平安初期
  四 平安中期以降から鎌倉時代
第十章 奈良時代の「如意輪」観音信仰とその造像
  はじめに
  一 姿と呼称の問題
  二 奈良時代の「如意輪」観音信仰その一
  三 奈良時代の「如意輪」観音信仰その二
  四 「如意輪」信仰の実態
  五 婆羅門僧正の如意輪観音
  六 石山寺観音像の位置
第十一章 広隆寺不空羂索観音菩薩立像
  はじめに
  一 伝来
  二 現在の姿
  三 一面八臂の不空羂索観音像
  四 構造と保存状態
  五 造形の系譜
  六 造像の目的
第Ⅱ部 平安時代前期仏像にみえる思考
第一編 密教の観音菩薩像
第十二章 室生寺からみた古代山寺の諸相
  はじめに
  一 草創期室生寺をめぐる三要素
  二 虚空蔵求聞持法をめぐって
  三 山寺と治病
  四 山寺と龍
  五 塔と龍
  六 本尊と龍
  むすび
作品解説二 室生寺金堂伝釈迦如来立像
第十三章 平安前期における「十一面儀軌」「千手儀軌」の請来をめぐって
  はじめに
  一 十一面儀軌・陀羅尼
  二 最澄と空海の千手儀軌・陀羅尼の請来状況
  三 円仁の千手儀軌・陀羅尼
  四 円珍の千手儀軌・陀羅尼
  むすび
第十四章 園城寺千手観音立像をめぐって
  はじめに
  一 初期比叡山における二軀の千手観音立像
  二 山王院千手観音立像と初期比叡山の千手観音像
  三 円珍の千手観音への眼差し
  むすび
第十五章 向源寺(渡岸寺観音堂)十一面観音立像の図像解釈学的研究
  はじめに
  一 基礎的情報
  二 頭上面の検討
  三 頂上面の検討
  四 非行非坐三昧との関わり
  五 表現の特質について
  六 女性性について
  むすび
第十六章 観心寺如意輪観音坐像と檀林皇后の夢
  はじめに
  一 嘉智子の夢
  二 皇后と玉女
  三 嘉智子の周辺
  四 玉女と観音
  五 如意輪観音と玉女
  むすび
第十七章 観心寺如意輪観音坐像の成立
  はじめに
  一 諸説の検討
  二 橘嘉智子と玉女
  三 三十三天の夢
  四 中国における玉女
  五 観心寺像の女性性がなぜ生み出されたのか
  六 高祖母橘三千代・光明皇后から嘉智子への信仰
  七 嘉智子の如意輪観音信仰の受容
  八 嘉智子の灌頂
第十八章 新出・石山寺如意輪観音坐像をめぐって
  はじめに
  一 像の概要
  二 制作期と位置づけ
  三 如意輪観音像の中で
  四 サクラ材の背景
  五 淳祐の石山寺入山から
  むすび
第十九章 天台の中台八葉院形聖観音坐像について
  はじめに
  一 作例の概要
  二 長慶院形の解釈
  三 曼荼羅の聖観音と長慶院形
  四 天台の金剛法菩薩
  五 長慶院形の独立
  むすび
第二編 密教の如来像と明王像
第二十章 神護寺『弘仁資財帳』・盛淳勘出『承平実録帳』と金堂薬師如来立像
  はじめに
  一 『弘仁資財帳』の帰属
  二 『神護寺最略記』の特徴
  三 『盛淳勘出実録帳』と『最略記』の関係
  むすび
第二十一章 勝持寺薬師如来檀像について
  はじめに
  一 姿の特徴
  二 台座
  三 光背の七仏、特に頂上仏
  四 光背の十二神将像
  五 樹葉形光背
  六 薬王樹
  七 わが国での薬王樹
  むすび
第二十二章 螺髪宝冠阿弥陀如来像について
  はじめに
  一 螺髪宝冠阿弥陀如来像の遺例
  二 螺髪宝冠阿弥陀如来像の成立
  三 残された問題
  むすび
第二十三章 宝冠阿弥陀如来像新考
  はじめに
  一 宝冠阿弥陀如来像の分類
  二 常行堂宝冠阿弥陀如来像の検討
  三 宝冠阿弥陀如来像と五相成身観
  四 京都・行住院蔵結髪・条帛宝冠阿弥陀坐像について
  五 阿弥陀即大日説の検討
  六 阿弥陀如来・観音菩薩同体説から
  むすび
第二十四章 新出・福知山市観音寺不動明王立像について
  はじめに
  一 概要
  二 制作期
  三 頭部の図像
  四 立像不動尊の再検討
  五 立像不動明王の原形
  むすび
終章