杉本 徳栄/著 -- 中央経済社 -- 2025.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /798.5/5391/2025 7119207254 配架図 Digital BookShelf
2025/06/17 可能 利用可   0

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ISBN 4-86647-223-2
ISBN13桁 978-4-86647-223-2
タイトル ゲームデザイナー小島秀夫論
タイトルカナ ゲーム デザイナー コジマ ヒデオ ロン
タイトル関連情報 世界のゲーム市場を熱狂させた革新性,MSX2版『メタルギア』から『DEATH STRANDING』まで
タイトル関連情報読み セカイ ノ ゲーム シジョウ オ ネッキョウ サセタ カクシンセイ,エムエスエックス ツーバン メタル ギア カラ デス ストランディング マデ
著者名 ハーツハイム・ブライアン・ヒカリ /著, 武藤 陽生 /訳
著者名典拠番号

120003186100000 , 110006543880000

出版地 [東京],東京
出版者 DU BOOKS,ディスクユニオン(発売)
出版者カナ ディーユー ブックス
出版年 2025.5
ページ数 18, 371p
大きさ 19cm
シリーズ名 Bloomsbury Academic Game Studies
シリーズ名のルビ等 ブルームズベリー アカデミック ゲーム スタディーズ
シリーズ番号 01
シリーズ番号読み 1
原タイトル注記 原タイトル:Hideo Kojima
価格 ¥2500
内容紹介 なぜ世界は小島秀夫に熱狂するのか? ゲーム研究の最前線からデザイン哲学と美学、物語の深み、映画的演出などについて解説。「メタルギア」シリーズを生み出した、世界を代表するクリエイターの歩みと全作品を詳述する。
書誌・年譜・年表 文献:p346~362
個人件名 小島 秀夫
個人件名カナ コジマ ヒデオ
個人件名典拠番号 110004145640000
一般件名 ゲームソフト
一般件名カナ ゲーム ソフト
一般件名典拠番号

510297100000000

分類:都立NDC10版 798.507
テキストの言語 日本語  
原文の言語 英語  
資料情報1 『SEC会計規制の政治力学』 杉本 徳栄/著  中央経済社 2025.3(所蔵館:中央  請求記号:/336.90/6225/2025  資料コード:7119041470)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105459535

目次 閉じる

序章 本書の研究課題
  第1節 アメリカ合衆国憲法の権力分立とSECのミッション
  第2節 立法府である連邦議会の行政監視-連邦議会とSECの結びつき-
  第3節 行政府の長である大統領の政治任用-大統領とSECの結びつき-
  第4節 司法府である連邦裁判所の判決-合衆国最高裁判所とSECの結びつき-
  第5節 先行研究と研究課題:その1-権力分立下のSECの会計規制に対する政治的影響-
  第6節 先行研究と研究課題:その2-政策のアジェンダ設定の研究モデル-
第Ⅰ部 国際財務報告基準(IFRS)導入の会計規制をめぐる政治力学
第1章 民主党政権下のIFRS導入に向けた会計規制の基盤形成
  第1節 はじめに-問題意識-
  第2節 レビットJr.委員長による投資家保護の信念
  第3節 レビットJr.委員長による「高品質な会計基準」の重要性の認識-IFRSの導入に向けた会計規制の素地-
  第4節 IFRSの導入に向けた会計規制の基盤形成の舞台裏-SEC主任会計士の役割-
  第5節 おわりに
第2章 共和党政権下のIFRS導入に向けた会計規制の基盤形成
  第1節 はじめに-問題意識-
  第2節 ピット委員長による高品質な会計基準に向けた国際的コンバージェンス
  第3節 PCAOB委員長任命にみる政治介入-ピット委員長体制の瓦解-
  第4節 ドナルドソン委員長によるIFRS導入と相互承認戦略
  第5節 SECによる規制強化の加速と共和党コミッショナー間の意見分裂-ドナルドソン委員長への政治的圧力-
  第6節 おわりに-ブッシュ大統領のジレンマとドナルドソン委員長の退任-
第3章 共和党政権下のIFRS導入に関するSECの会計規制
  第1節 はじめに-問題意識-
  第2節 コックス委員長による投資家保護の信念
  第3節 内憂外患のアメリカ:その1-内憂:アメリカの資本市場の競争力の強化-
  第4節 内憂外患のアメリカ:その2-外患:アメリカ会計基準をめぐるEUへの対応-
  第5節 コックス委員長によるIFRS導入の規制措置の展開
  第6節 アメリカへのIFRS導入の会計規制に関わるSECコミッショナーの票決
  第7節 おわりに
第4章 民主党政権下のIFRS導入に関するSECの会計規制
  第1節 はじめに-問題意識-
  第2節 シャピロ委員長のスピーチ・連邦議会証言等とIFRS規制問題への関心度
  第3節 シャピロ委員長のもとでのSECによる規制措置とその特徴
  第4節 アメリカの発行体に対するIFRS適用の規制措置
  第5節 規制措置に向けたSECコミッショナー間の合意形成と対立構造
  第6節 SEC委員長としてのシャピロの功績
  第7節 シャピロ委員長在任中のSECコミッショナーによるIFRS規制問題への関心度
  第8節 第2期オバマ政権発足後のホワイト委員長によるIFRS規制問題への関心度
  第9節 第2期オバマ政権発足後の新SECコミッショナー
第5章 SEC主任会計士室とIFRSのイニシアティブ
  第1節 はじめに-問題意識-
  第2節 「SECと財務報告協会年次大会」と「SECおよびPCAOBの最近の動向に関するAICPA全国会議」
  第3節 「SECと財務報告協会年次大会」におけるSEC関係者のIFRSをめぐる見解表明
  第4節 アメリカの発行体の財務報告制度へのIFRSの組込みと「第4の選択肢」
  第5節 おわりに-「IFRSを葬り去る」見解の否定-
第6章 政権移行期のIFRS導入に関するSECの会計規制
  第1節 はじめに-問題意識-
  第2節 シャピロのSEC委員長退任ならびにウォルターのSEC委員長就任と退任
  第3節 ホワイトのSEC委員長就任
  第4節 ホワイト委員長のIFRS対応
  第5節 トランプ政権移行によるSECコミッショナーの政治任用
  第6節 おわりに
第Ⅱ部 高頻度取引の監督強化規制と四半期開示廃止をめぐる政治力学
第7章 高頻度取引の監督強化に関するSECの規制と政治力学
  第1節 はじめに-問題意識-
  第2節 高頻度取引規制とアメリカ連邦議会の政治力
  第3節 高頻度取引規制に向けた政治力の拠り所-学術上の研究成果の役割-
  第4節 フラッシュ・オーダーに対するSECの規制措置の取組み
  第5節 高頻度取引に対するSECの規制措置の取組み
  第6節 おわりに
第8章 投資家のためのアメリカ財務報告制度とSEC主任会計士室の改革
  第1節 はじめに-問題意識-
  第2節 SEC主任会計士室の役割と機能
  第3節 「公正で透明な市場のための偉大な十字軍戦士(改革運動家)の1人」であるターナー元SEC主任会計士による改革提案
  第4節 SEC主任会計士室の改革提案とその理由
  第5節 おわりに
第9章 四半期資本主義・短期主義批判と四半期開示廃止の政治力学
  第1節 はじめに-問題意識-
  第2節 企業の短期主義(短期的利益志向)とSECの規制措置
  第3節 大統領選挙公約でのクォータリー・キャピタリズム(四半期資本主義)批判
  第4節 ヒラリー・クリントンの短期主義のターゲット
  第5節 四半期開示の見直しの議論の発端-大統領によるTwitterでのツイート-
  第6節 おわりに-SECの規制措置に向けた取組みの実態-
第Ⅲ部 サステナビリティ情報の開示規制をめぐる政治力学
第10章 気候関連開示規制をめぐる政治的駆け引きとSECの設定権限
  第1節 はじめに-問題意識-
  第2節 気候関連開示の規制措置に対する賛否とその特徴
  第3節 シンクタンクのコメントとその特徴
  第4節 気候政策の設定権限-SECが気候関連開示を義務づける権限の存否-
  第5節 おわりに
第11章 サステナビリティ報告の基準開発に対するSECコミッショナーの意見発信
  第1節 はじめに-問題意識-
  第2節 FAF・FASB・GASBの2015年「戦略計画」-ミッション,ビジョンおよびバリューと戦略目標-
  第3節 FAFの2022年「戦略計画」-ミッション,ビジョンおよびバリューと目標-
  第4節 SECコミッショナーによるFAFの2022年「戦略計画(案)」に対する反対表明-FAFによるサステナビリティ基準設定への批判-
  第5節 SECコミッショナーによるISSB設立のためのIFRS財団定款修正案に対する反対表明-IFRS財団によるサステナビリティ基準設定への批判-
  第6節 FAFの2022年「戦略計画(案)」に寄せられたコメントレターの分析
  第7節 おわりに
第12章 SECコミッショナーの投票行動と財務会計財団(FAF)の戦略計画の策定
  第1節 はじめに-問題意識-
  第2節 パースSECコミッショナーが反対票を投じる理由
  第3節 FAFの2022年「戦略計画」策定に対するSECの影響力
  第4節 おわりに
第13章 SECの設定権限と合衆国最高裁判所のシェブロン法理
  第1節 はじめに-問題意識-
  第2節 シェブロン法理の定式化
  第3節 政権交代に伴う解釈の変更
  第4節 シェブロン法理の例外原則-重要問題の法理-
  第5節 おわりに
終章 権力分立と会計規制の政治力学
  第1節 「政策の窓」モデルによる再整理
  第2節 「政策の窓」モデルのIFRS導入に向けた会計規制への適用可能性
  第3節 重要な判例に基づく法理と政治理念