澤西 祐典/著 -- ひつじ書房 -- 2025.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /910.26/ア19/676 7119077982 配架図 Digital BookShelf
2025/05/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-8234-1279-0
ISBN13桁 978-4-8234-1279-0
タイトル 芥川龍之介における海外文学受容
タイトルカナ アクタガワ リュウノスケ ニ オケル カイガイ ブンガク ジュヨウ
タイトル関連情報 旧蔵書越しに見える風景
タイトル関連情報読み キュウゾウショゴシ ニ ミエル フウケイ
著者名 澤西 祐典 /著
著者名典拠番号

110006126950000

並列タイトル Through Akutagawa Ryunosuke'ş Bookshelves:Western Literatures He Read and the Works He Wrote
出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版者カナ ヒツジ ショボウ
出版年 2025.3
ページ数 7, 491p
大きさ 22cm
シリーズ名 ひつじ研究叢書
シリーズ名のルビ等 ヒツジ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号 文学編18
シリーズ番号読み ブンガクヘン-18
価格 ¥7200
内容紹介 東京帝国大学の英文科を卒業し、海軍機関学校で英語教師として教鞭をとるなど、英語が堪能で、洋書を読みこなした芥川龍之介。彼の海外文学との折衝について、その旧蔵書の洋書を手掛かりに再検討を試みる。
受賞情報・賞の名称 日本比較文学会賞
受賞情報・賞の回次(年次) 第31回
個人件名 芥川 竜之介
個人件名カナ アクタガワ リュウノスケ
個人件名典拠番号 110000016950000
一般件名 芥川, 竜之介, 1892-1927-ndlna-00001509
分類:都立NDC10版 910.268
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『芥川龍之介における海外文学受容 旧蔵書越しに見える風景』(ひつじ研究叢書 文学編18) 澤西 祐典/著  ひつじ書房 2025.3(所蔵館:中央  請求記号:/910.26/ア19/676  資料コード:7119077982)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154739817

目次 閉じる

第1章 作家旧蔵書研究の可能性 芥川龍之介旧蔵書・洋書を例に考える
  1 本書の構成について
  2 旧蔵書を通して見えてくるもの
  3 書物を通したネットワーク
  4 結語に代えて
第2章 芥川龍之介と卒業論文ウィリアム・モリス研究 旧蔵書への書き込みを手掛かりに
  1 芥川龍之介の卒業論文ウィリアム・モリス論をめぐる問題点
  2 卒論提出までの経緯
  3 詩人モリス
  4 モリス関連書籍を手掛かりに
  5 「MYSTERIOUSな話し」への興味
  6 モリス研究を通して
  7 その他の書籍について
  8 失恋者、放浪者、そして一大橋梁としてのモリス
第3章 芥川龍之介のバーナード・ショー受容について 受容遍歴・東京帝国大学時代・「西方の人」を中心に
  1 先行研究
  2 受容の時期について
  3 戯曲家としてのショー(東京帝国大学時代)
  4 大正期後半の受容
  5 「小説の戯曲化」とThe Admirable Bashville序文
  6 ショーと芥川の<ジヤアナリズム>観
  7 キリストの精神錯乱
  8 「西方の人」の先行研究(典拠論を中心に)
  9 Androcles and the Lion序文と正続「西方の人」
第4章 「地獄変」とピエール・ルイス「芸術家の勝利」 <プロメテウス>から<地獄変>へ
  1 はじめに
  2 「地獄変」執筆経緯:薄田泣菫宛書簡など
  3 「芸術家の勝利」と芥川の読了時期について
  4 「地獄変」と「芸術家の勝利」の共通項
  5 日本におけるピエール・ルイス受容
  6 <火>を受け継ぐもの
第5章 芥川龍之介旧蔵書の洋書調査 新資料、本を通じての交際など
  1 芥川龍之介の旧蔵書・洋書(日本近代文学館所蔵)
  2 『出家とその弟子』を求める手紙
  3 英英辞典に挟まれていた紙片について
  4 『赤い百合』と押し花に込められた想い
  5 本を通じての交際
  6 モーパッサンの読書記録について
  7 アンカット本について
第6章 芥川龍之介編The Modern Series of English Literature テクストの特色、第七・八巻の出典、「近頃の幽霊」・「南京の基督」との関わりを中心に
  1 書誌
  2 背景
  3 編集方針
  4 採録されたテクストの特色
  5 第7巻More Modern Ghost Stories及び第8巻Modern Magazine Storiesの出典
  6 その他の芥川旧蔵書における編集の跡
  7 Modern Series収録作品と芥川の諸テクスト
  8 田端文士村記念館所蔵<序文>原稿について
  9 Modern Series収録作品について
第7章 英文との対応から見た芥川の文体 三人称代名詞「彼/彼女/彼等」、文末詞「である」を中心に
  1 問題意識
  2 方法
  3 三人称代名詞「彼/彼女/彼等」
  4 文末詞「である」
  5 結語
第8章 「世界文学」として読まれるとは?
  1 芥川龍之介の「翻訳」観
  2 「世界文学」市場における芥川作品
  3 芥川旧蔵書越しに見える「世界文学」像
第9章 カリフォルニア大学バークレー校C.V.スター東アジア図書館所蔵・芥川龍之介「母」原稿について
  1 はじめに
  2 原稿について
  3 本文翻刻
  4 校異
  5 解題
  6 「母」直筆原稿本文