東アジア災害人文学への招待
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ヒガシアジア サイガイ ジンブンガク エノ ショウタイ |
山 泰幸/著 |
ヤマ ヨシユキ |
1-20 |
滋賀県下の明治29年水害記念碑
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シガ ケンカ ノ メイジ ニジュウキュウネン スイガイ キネンヒ |
市川 秀之/著 |
イチカワ ヒデユキ |
23-38 |
中国における禹王の治水功績遺跡と伝承
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チュウゴク ニ オケル ウオウ ノ チスイ コウセキ イセキ ト デンショウ |
植村 善博/著 |
ウエムラ ヨシヒロ |
39-48 |
中国災害考古学事始
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チュウゴク サイガイ コウコガク コトハジメ |
向井 佑介/著 |
ムカイ ユウスケ |
49-65 |
池仏さまの話
/ 仏罰としての天正地震
/ コラム 1
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イケブツサマ ノ ハナシ |
塚本 明日香/著 |
ツカモト アスカ |
66-70 |
防災と選別の社会学
/ <仏像トリアージ>から考える
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ボウサイ ト センベツ ノ シャカイガク |
小川 伸彦/著 |
オガワ ノブヒコ |
71-82 |
和辻哲郎の「風土」論再考
/ 風土としての看護的自然の日本芸術
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ワツジ テツロウ ノ フウド ロン サイコウ |
上原 麻有子/著 |
ウエハラ マユコ |
85-105 |
大地が揺れると思想が変わる
/ リスボン大地震と関東大震災をめぐる思想的地殻変動
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ダイチ ガ ユレルト シソウ ガ カワル |
加藤 泰史/著 |
カトウ ヤスシ |
107-122 |
防災と風土の哲学
/ 和辻哲郎の風土論を手掛かりにして
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ボウサイ ト フウド ノ テツガク |
山 泰幸/著 |
ヤマ ヨシユキ |
123-141 |
風土
/ コラム 2
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フウド |
張 政遠/著 |
チョウ セイエン |
142-146 |
風景とともに立ち直る
/ 2 風景とわたしはどのように一つであるのか、あるいはモニズムの論理と語り方
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フウケイ ト トモ ニ タチナオル |
寺田 匡宏/著 |
テラダ マサヒロ |
147-173 |
壊れた風景への旅
/ コラム 3
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コワレタ フウケイ エノ タビ |
寺田 匡宏/著 |
テラダ マサヒロ |
174-178 |
試論続発する災難ダイナミクスの時代と持続可能な地域復興
/ 人文知と寄り合う互恵の関係づくりを求めて
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シロン ゾクハツ スル サイナン ダイナミクス ノ ジダイ ト ジゾク カノウ ナ チイキ フッコウ |
岡田 憲夫/著 |
オカダ ノリオ |
181-195 |
現場で活きる人文学の可能性
/ 桜島防災を事例として
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ゲンバ デ イキル ジンブンガク ノ カノウセイ |
大西 正光/著 |
オオニシ マサミツ |
196-214 |
災害と対話
/ 考えることと共に生きること
/ コラム 4
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サイガイ ト タイワ |
梶谷 真司/著 |
カジタニ シンジ |
215-219 |
まちづくりにおける語り合う場のデザイン
/ 哲学カフェの取り組みから
/ コラム 5
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マチズクリ ニ オケル カタリアウ バ ノ デザイン |
山 泰幸/著 |
ヤマ ヨシユキ |
220-226 |
災害と幸福
/ 持続可能な未来への道筋を探して
/ コラム 6
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サイガイ ト コウフク |
趙 寛子/著 |
チョウ クァンジャ |
227-231 |