松本 拡高/著 -- コロナ社 -- 2025.4 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /467.3/5164/2025 7119070785 配架図 Digital BookShelf
2025/05/09 可能 利用可   0

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-339-02736-5
ISBN13桁 978-4-339-02736-5
タイトル トランスクリプトーム解析
タイトルカナ トランスクリプトーム カイセキ
著者名 松本 拡高 /著, 浜田 道昭 /監修
著者名典拠番号

110008465750000 , 110006912810000

出版地 東京
出版者 コロナ社
出版者カナ コロナシャ
出版年 2025.4
ページ数 10, 216p
大きさ 21cm
シリーズ名 バイオインフォマティクスシリーズ
シリーズ名のルビ等 バイオインフォマティクス シリーズ
シリーズ番号 6
シリーズ番号読み 6
価格 ¥3600
内容紹介 トランスクリプトーム解析の原理を体系的にまとめ、基盤となる基礎的なアルゴリズムや理論を、本質を押さえながら簡略化して解説。また、確率モデルの式変形などを、途中経過も含め丁寧に説明する。
書誌・年譜・年表 文献:p201~213
一般件名 バイオインフォマティクス
一般件名カナ バイオインフォマティクス
一般件名典拠番号

511570600000000

分類:都立NDC10版 467.3
資料情報1 『トランスクリプトーム解析』(バイオインフォマティクスシリーズ 6) 松本 拡高/著, 浜田 道昭/監修  コロナ社 2025.4(所蔵館:中央  請求記号:/467.3/5164/2025  資料コード:7119070785)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154740638

目次 閉じる

1.分子生物学とトランスクリプトーム解析の基礎
  1.1 ゲノムとは
  1.2 DNAシークエンサー
  1.3 RNA・タンパク質・遺伝子とは
  1.4 トランスクリプトームとは
  1.5 ゲノムアノテーション
  1.6 RNAシークエンシング
  1.7 本章のまとめ
2.トランスクリプトームアセンブリ
  2.1 配列アセンブリ
  2.2 de novoトランスクリプトームアセンブリ
  2.3 リファレンスベースドアセンブリ
  2.4 コンティグの機能アノテーション
  2.5 本章のまとめ
3.リードマッピング
  3.1 力まかせな文字列探索
  3.2 高速なリードマッピング
  3.3 スプリットリードのマッピング
  3.4 本章のまとめ
4.発現量の定量
  4.1 アライメントベースな発現量定量化
  4.2 アライメントフリーな発現量定量化
  4.3 5'端・3'端RNA‐seqにおける発現量定量
  4.4 本章のまとめ
5.発現変動解析
  5.1 アノテーションに基づく発現変動解析
  5.2 スプライシング変動解析
  5.3 ポリアデニル化サイト変動解析
  5.4 新規転写単位・構造の検出
  5.5 バイアスの補正
  5.6 本章のまとめ
6.高次解析
  6.1 「生物学的特徴」を表す遺伝子セット
  6.2 エンリッチメント解析
  6.3 レギュロン解析
  6.4 本章のまとめ
7.次元圧縮
  7.1 層別化医療と次元圧縮・クラスタリング
  7.2 主成分分析
  7.3 ラプラシアン行列に基づく次元圧縮
  7.4 SNE,symmetric SNE,t‐SNE
  7.5 ポアンカレ埋め込み
  7.6 遺伝子選択
  7.7 本章のまとめ
8.クラスタリング
  8.1 k‐means法
  8.2 グラフカットとスペクトラルクラスタリング
  8.3 DBSCAN
  8.4 Louvain法
  8.5 本章のまとめ
9.1細胞RNA‐seq解析
  9.1 なぜ1細胞か
  9.2 細胞種の同定
  9.3 擬時間解析
  9.4 RNA velocity
  9.5 細胞間相互作用の推定
  9.6 1細胞RNA‐seqにおける発現変動解析
  9.7 本章のまとめ
10.発展的な計測技術
  10.1 超多検体RNA‐seq
  10.2 1細胞RNA‐seqからマルチモーダル計測へ
  10.3 ゲノム編集を利用した技術
  10.4 空間トランスクリプトーム
  10.5 ダイレクトRNAシークエンシング
  10.6 本章のまとめ