元森 絵里子/著 -- 有斐閣 -- 2025.4 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /367.6/5742/2025 7119137679 配架図 Digital BookShelf
2025/05/30 可能 利用可   0

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。
遠隔複写申込みは、東京都在住・在勤・在学の方からお受けいたします。
複写カート機能には、Cookieを使用しています。申込む際はCookieを有効にしてください。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-641-15135-2
ISBN13桁 978-4-641-15135-2
タイトル はじめての子ども論
タイトルカナ ハジメテ ノ コドモロン
タイトル関連情報 子ども観の歴史社会学
タイトル関連情報読み コドモカン ノ レキシ シャカイガク
著者名 元森 絵里子 /著
著者名典拠番号

110005622830000

並列タイトル Exploring Discourses on Childhood:A Sociological Introduction
出版地 東京
出版者 有斐閣
出版者カナ ユウヒカク
出版年 2025.4
ページ数 10, 239p
大きさ 22cm
シリーズ名 有斐閣ストゥディア
シリーズ名のルビ等 ユウヒカク ストゥディア
価格 ¥2200
内容紹介 “子ども”に関する私たちの常識はどこからきたのか? 欧米と日本の近代化に沿い、保護され教育される存在へと変わりゆく過程を説明する。キーワードの解説にアクセスできるQRコード付き。
書誌・年譜・年表 文献:p219~227
一般件名 児童-歴史
一般件名カナ ジドウ-レキシ
一般件名典拠番号

510876610070000

分類:都立NDC10版 367.6
テキストの言語 日本語  
書評掲載紙 日本経済新聞  2025/11/08   
資料情報1 『はじめての子ども論 子ども観の歴史社会学』(有斐閣ストゥディア) 元森 絵里子/著  有斐閣 2025.4(所蔵館:中央  請求記号:/367.6/5742/2025  資料コード:7119137679)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154806194

目次 閉じる

CHAPTER 序 「子ども」の歴史社会学
  1 「子ども」とは何か
  2 現代日本の子ども観
  3 「子ども」の歴史社会学とは
第1部 「子ども」と近代
CHAPTER 1 子ども観の近代性
  1 常識の向こう側に気づく
  2 アリエス『<子供>の誕生』
  3 学校・家族・共同体の変化と子ども観
  4 「子どもの誕生」論への賛否
CHAPTER 2 子どもに関する理念の誕生と実態への介入
  1 「子ども」の複数性の歴史
  2 子どもの教育思想
  3 ロマン主義的子ども観
  4 近代初期の実態・現実
CHAPTER 3 国民国家の諸制度と子どもの科学
  1 「子ども」の社会問題化と介入の動き
  2 国家の制度としての教育・福祉・司法
  3 子どもの科学と社会政策
CHAPTER 4 「子どもの世紀」と介入の「網の目」
  1 子どもの「発達」の理論
  2 「発達」の日常への浸透
  3 「子どもの世紀」
第2部 近代日本と「子ども」
CHAPTER 5 国家の子ども・家庭の子ども
  1 日本の子どもの近現代へ
  2 江戸時代の子ども観
  3 国民国家の子ども
  4 近代家族の子ども
CHAPTER 6 子どもの科学・児童政策・優生思想
  1 保護・教育されない子ども
  2 危機に瀕した子ども・危険な子ども
  3 子どもへの強い関心
  4 「子どものため」と「社会のため」
第3部 戦前期日本から見る「子ども」言説の現在
CHAPTER 7 学校教育における子ども尊重論の系譜
  1 尊重か統制かの二項対立
  2 「子どもらしさ」の教育への組み込み
  3 尊重と統制の両立と矛盾
  4 議論の振り子をどう見るか(学校教育)
CHAPTER 8 少年司法における厳罰化論の系譜
  1 保護か責任かの二項対立
  2 「懲治」から「感化」へ
  3 保護主義と責任主義の葛藤
  4 議論の振り子をどう見るか(少年司法)
CHAPTER 9 児童保護の論理と外部の論理1
  1 年少者への多様な論理
  2 年少労働力をめぐる経済の論理
  3 憐れな子どもを消費する感覚
CHAPTER 10 児童保護の論理と外部の論理2
  1 年少者の飲酒を本気で規制しない社会
  2 少女への性的欲望を否定しない社会
  3 年少者を「子ども」と見ない論理
第4部 戦後福祉国家の変容と「子ども」言説の現在
CHAPTER 11 戦後福祉国家における子ども期の標準化
  1 総力戦から戦後福祉国家へ
  2 子ども期を保障する諸制度の確立
  3 画一化する戦後日本のライフコース像
  4 標準化した子ども時代の陰で
CHAPTER 12 20世紀末における子ども観の問い直し
  1 子どもの変容・消滅論
  2 子どもの権利論
  3 子ども観の問い直しをどう見るか
  4 経済大国日本における「子ども」の社会問題化
CHAPTER 13 後期近代における子ども期の保障の機運
  1 「大人」像の揺らぎ
  2 格差社会日本における「大人になる」ことの困難
  3 多様な子どもの発見と包摂の機運
  4 子ども期の保障の機運をどう見るか
CHAPTER 終 現代日本の子ども観をどう見るか
  1 「子ども」の近代
  2 「子ども」の現代
  3 「子ども」の歴史社会学の先に