鈴木 靖志/編著 -- 建帛社 -- 2025.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /588.0/5598/2025 7119245139 配架図 Digital BookShelf
2025/07/01 可能 利用可   0

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ISBN 4-7679-0782-6
ISBN13桁 978-4-7679-0782-6
タイトル 食品開発論
タイトルカナ ショクヒン カイハツロン
著者名 鈴木 靖志 /編著, 秋山 隆 /共著, 阿部 陽二 /共著, 岡崎 善三 /共著, 釜阪 寛 /共著, 國枝 里美 /共著, 竹田 竜嗣 /共著, 松岡 康浩 /共著, 松本 均 /共著, 吉川 慎一 /共著
著者名典拠番号

110006844430000 , 110006823850000 , 110008490900000 , 110008490920000 , 110008490950000 , 110006267510000 , 110008490960000 , 110007701210000 , 110004965510000 , 110008490970000

出版地 東京
出版者 建帛社
出版者カナ ケンパクシャ
出版年 2025.5
ページ数 8, 158p
大きさ 26cm
価格 ¥2400
内容紹介 学生に向けた「食品開発」のテキスト。技術とビジネスの両視点を重視するとともに、食品の特殊性を考慮して構成し、食品開発の全体像を体系的に解説する。実例も掲載。
一般件名 食品工学 , 食品工業 , 製品計画
一般件名カナ ショクヒン コウガク,ショクヒン コウギョウ,セイヒン ケイカク
一般件名典拠番号

510988400000000 , 510988500000000 , 511065600000000

分類:都立NDC10版 588
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『食品開発論』 鈴木 靖志/編著, 秋山 隆/共著 , 阿部 陽二/共著 建帛社 2025.5(所蔵館:中央  請求記号:/588.0/5598/2025  資料コード:7119245139)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154821647

目次 閉じる

1章 社会環境と食品開発
  1.明治時代から昭和初期までの社会環境と食品開発
  2.高度経済成長時代の食品開発
  3.バブル期から20世紀末までの社会環境と食品開発
  4.20世紀以降の社会環境と食品開発
  5.次世代につながることが求められる加工食品
  6.農業技術の進歩が食品開発に及ぼす影響
  7.フードシステムと食品開発
  8.環境への配慮による持続可能な社会の実現と食品開発
  9.フードテックを活用した食品開発
2章 食品開発の特徴
  1.経営の視点と食品開発
  2.グローバル市場ハラール/コーシャ
  3.変化・多様化する嗜好性への対応
  4.開発職に求められるマインドと能力
  5.栄養菓子「グリコ」から考える健康事業
3章 食品企業における企画・マーケティング
  1.食品業界におけるマーケティングリサーチとプロジェクトマネジメント
  2.市場調査,消費者調査
  3.アイデア創出とコンセプト作成
  4.インサイト発掘型マーケティングとデザイン思考
  5.アサヒ飲料における缶コーヒーの企画・マーケティング事例
  6.江崎グリコにおける「お口のニオイ」に着眼した商品の企画・マーケティング事例
  7.機能性表示食品制度を利用した食品の企画・マーケティング事例
  8.サラヤにおける特許技術を使用した開発商品の企画・マーケティング事例
4章 食品企業における研究開発
  1.基礎研究における中長期的な視点からの商品・サービスの種発見と醸成
  2.応用研究における実用化の障壁と解決に向けた取り組み
  3.各食品研究の特徴や留意点
  4.食品研究開発における他部門連携の重要性
  5.食品の風味開発と食品添加物の役割
  6.表示の作成
  7.ドリップバッグコーヒーの商品化,フリーズドライ製品の研究開発事例
  8.ノンアルコールビール(アサヒドライゼロ)の研究開発事例
  9.オーラルケア関係の研究開発事例
5章 食品の保存・バリデーション・保存試験・食品製造の関連書類
  1.食品の保存・微生物制御
  2.バリデーション
  3.保存試験と消費期限・賞味期限の設定
  4.食品製造の関連書類の作成
6章 食品の包装
  1.包装の目的と包装材料の機能
  2.包装容器の仕様決定プロセス
  3.包装材料の種類と特性
  4.食品の保存性における包装の役割と包装技術
  5.環境への配慮と包装
  6.食品容器の開発事例
7章 知的財産の重要性
  1.食品開発における知的財産の重要性
  2.特許を伴う食品開発の最新事例の紹介
  3.我が国における食品分野の特許出願・審査請求等の推移および特許審査の現状
  4.食品関連の特許係争の実例
8章 量産化と製造現場の整備
  1.スケールアップ
  2.ラインテスト
  3.OEMとODM
  4.製造設備
  5.食品安全マネジメントシステムと品質管理手法
  6.品質管理と品質保証
9章 食品のプロモーション
  1.新商品のプロモーション
  2.おいしさの可視化・官能評価分析・機器分析
  3.消費行動モデルとプロモーション
10章 食品のライフサイクル
  1.食品のライフサイクルとは
  2.食品におけるPLC
  3.食品のLCA
  4.食品ロスとLCAの関係