根立 研介/著 -- 塙書房 -- 2025.5 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /366.0/5437/2024 7119163169 配架図 Digital BookShelf
2025/06/20 可能 利用可   0

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ISBN 4-911288-07-8
ISBN13桁 978-4-911288-07-8
タイトル AI時代の労働の自律性と資本の統制
タイトルカナ エーアイ ジダイ ノ ロウドウ ノ ジリツセイ ト シホン ノ トウセイ
タイトル関連情報 ブレイヴァマンの労働過程論をめぐって
タイトル関連情報読み ブレイヴァマン ノ ロウドウ カテイロン オ メグッテ
著者名 三家本 里実 /著
著者名典拠番号

110008427130000

並列タイトル Autonomy of Labor and Capitalist Control in the Age of AI:On Braverman's Labor Process Theory
出版地 八王子
出版者 堀之内出版
出版者カナ ホリノウチ シュッパン
出版年 2024.12
ページ数 402p
大きさ 20cm
シリーズ名 シリーズ危機の時代と思想
シリーズ名のルビ等 シリーズ キキ ノ ジダイ ト シソウ
シリーズ番号 03
シリーズ番号読み 3
価格 ¥4500
内容紹介 AIに管理される社会で、真の主体性を手放さない方法とは? 気鋭の研究者が、ブレイヴァマンの労働過程論を正確に把握することを通じて現代の労働の変化を根底から捉え、資本と労働者の「知」をめぐる攻防を描き出す。
書誌・年譜・年表 文献:p394~402
個人件名カナ ブレイヴァマン ハリー
個人件名原綴 Braverman,Harry
個人件名典拠番号 120000034860000
一般件名 労働
一般件名カナ ロウドウ
一般件名典拠番号

511481100000000

分類:都立NDC10版 366
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『日本中世社会と仏師の動向 定朝・運慶とその後継者たちを中心に』 根立 研介/著  塙書房 2025.5(所蔵館:中央  請求記号:/718.0/5257/2025  資料コード:7119303009)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154826114

目次 閉じる

序章 日本彫刻史から中世を改めて考える:本書の目的と構成
  一、はじめに
  二、日本彫刻史における中世をどう捉えるか(その一)
  三、日本彫刻史における中世をどう捉えるか(その二)
  四、中世の転換期の問題
  五、本章を終えるに当たって
第一部 定朝と後継者たちの動向
第一章 造仏の場としての法成寺の意義
  一、はじめに
  二、創建期法成寺の造寺造仏事業の様相
  三、創建期法成寺の造仏事業の特質
  四、彫刻の和様大成の場としての創建期法成寺
  五、寄木造りの技法大成の場としての創建期法成寺
  六、まとめ
第二章 定朝をめぐる二、三の問題
  一、はじめに
  二、定朝の事績の概要
  三、法成寺の寺院としての性格
  四、定朝の僧綱位補任の意味
  五、定朝の僧侶としての出自と社会環境をめぐって
  六、結び
第三章 彫刻史における和様の展開と継承をめぐって
  一、はじめに
  二、和様彫刻の成立とその特質
  三、平安時代後期彫刻史における和様の規範性
  四、平安時代後期の和様彫刻の展開の様相
  五、結びにかえて
附論一 院政期興福寺に関わる大仏師再考
  一、はじめに
  二、院政期興福寺に関わる大仏師の性格
  三、成朝をめぐって
  四、大仏師職の成立の問題と併せて
附論二 摂関期から院政期の仏師工房をめぐって
  一、はじめに
  二、康尚の工房
  三、定朝の工房
  四、白河・鳥羽院政期の円派工房
  五、鎌倉初頭の慶派仏師の工房
  六、結びにかえて
第二部 鎌倉時代前期の慶派仏師の動向
第一章 興福寺初期再興造仏事業と慶派仏師
  一、はじめに
  二、興福寺初期再興造仏事業の概要
  三、寺家沙汰の再興造仏の様相
  四、興福寺初期再興造仏事業における康慶の役割
第二章 東大寺鎌倉再興造仏再考
  一、はじめに
  二、東大寺南大門金剛力士像と宋代図像
  三、東大寺の鎌倉時代再興理念
  四、南大門金剛力士像の造像の規範となった図像をめぐって
  五、南大門金剛力士像と菩提樹葉
  六、復古的再興造仏の問題
  七、盧舎那大仏再興をめぐって
  八、結び
第三章 仏師湛慶再考
  一、はじめに
  二、事績と遺品の整理
  三、事績の再検討
  四、事績上の問題点
  五、湛慶の作風展開の問題点
  六、まとめ
附論 仏師の「手」をめぐる一考察
  一、はじめに
  二、快慶遺品における仏師の手の問題
  三、実作者の仏師の名を記す作例における大仏師の役割
  四、「大仏師」と「仏師」の問題(その一)
  五、「大仏師」と「仏師」の問題(その二)
  六、結びにかえて
第三部 中世後期の仏師の動向
第一章 七条仏所の正系仏所交代の再検証
  一、はじめに
  二、七条仏所の歴代正系大仏師
  三、七条仏所の正系大仏師の系譜
  四、康珍と康琳の系譜上の位置
  五、七条仏所の正系仏所交代の時期
  六、結び
第二章 七条仏所再考
  一、はじめに
  二、七条仏所の概要
  三、七条大仏師と東寺大仏師職との関係
  四、七条仏所の正系の系譜
  五、七条仏師の主要遺品
  六、まとめ:改めて七条仏所を問う
第三章 禅宗寺院彫刻と仏師
  一、はじめに
  二、鎌倉時代の事績
  三、南北朝時代の院派仏師の事績
  四、南北朝時代の院派以外の仏師の事績
  五、神宗寺院における仏師の事績の総括
  六、結びにかえて
附論 清水寺本堂と奥の院の二十八部衆像の製作仏師
  一、はじめに
  二、奥の院の二十八部衆像の概要
  三、本堂の二十八部衆像の概要
  四、宮内卿康音をめぐって
  五、結びにかえて