言語とは、わたしたちの言葉のことだ
/ トゥッリオ・デ・マウロとソシュール、言語学から言語政策へ
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ラング トワ ワタシタチ ノ パロール ノ コト ダ |
ピエール・エスキュデ/著 |
エスキュデ ピエール |
14-59 |
伝統と革新の両立
/ 言語教育学における複言語教育と教員育成へのイタリア文化の寄与
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デントウ ト カクシン ノ リョウリツ |
マッダレーナ・デ・カルロ/著 |
カルロ マッダレーナ・デ |
60-75 |
イタリア・ミラノ市における複言語教育政策とその実践
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イタリア ミラノシ ニ オケル フクゲンゴ キョウイク セイサク ト ソノ ジッセン |
西島 順子/著 |
ニシジマ ヨリコ |
76-98 |
複言語主義を巡る対話
/ 複数性の理論化と言語の力
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フクゲンゴ シュギ オ メグル タイワ |
ダニエル・モーア/著 |
モーア ダニエル |
100-125 |
日本の小学校外国語教育における領域横断的複言語教育
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ニホン ノ ショウガッコウ ガイコクゴ キョウイク ニ オケル リョウイキ オウダンテキ フクゲンゴ キョウイク |
北野 ゆき/著 |
キタノ ユキ |
126-148 |
(ポスト)コロニアルな複言語大学における文脈化と感性
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ポストコロニアル ナ フクゲンゴ ダイガク ニ オケル ブンミャクカ ト カンセイ |
エラティアナ・ラザフィマンディンビマナナ/著 |
ラザフィマンディンビマナナ エラレチアナ |
149-174 |
文化越境を教えよう
/ 南アフリカの大学におけるマダガスカルの短編を例として
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ブンカ エッキョウ オ オシエヨウ |
ベルナール・ド・メイエール/著 |
メイエール ベルナール・ド |
176-191 |
ベルギー・オランダ語現代文学における言語文化的特性の翻訳をめぐる課題
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ベルギー オランダゴ ゲンダイ ブンガク ニ オケル ゲンゴ ブンカテキ トクセイ ノ ホンヤク オ メグル カダイ |
井内 千紗/著 |
イノウチ チサ |
192-209 |
複言語映画を見ることから考えるウクライナ侵攻の文脈
/ エリ・グラップ『オルガの翼』を通して
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フクゲンゴ エイガ オ ミル コト カラ カンガエル ウクライナ シンコウ ノ ブンミャク |
梶山 祐治/著 |
カジヤマ ユウジ |
210-227 |
レジスタンスとしての翻訳
/ アントワーヌ・メイエの『ヨーロッパの言語』をめぐる翻訳者の営為
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レジスタンス ト シテ ノ ホンヤク |
西山 教行/著 |
ニシヤマ ノリユキ |
228-246 |