三澤 純/著 -- 小さ子社 -- 2025.6 --

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /754.3/5015/2004 5010159570 Digital BookShelf
2005/02/01 可能 利用可   0

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ISBN 4-8170-8082-5
タイトル 美しい木目で作る彩木画
タイトルカナ ウツクシイ モクメ デ ツクル サイモクガ
タイトル関連情報 ウッド・アート入門
タイトル関連情報読み ウッド アート ニュウモン
著者名 齋藤 勝裕 /著
著者名典拠番号

110002939130000

出版地 東京
出版者 日貿出版社
出版者カナ ニチボウ シュッパンシャ
出版年 2004.12
ページ数 111p
大きさ 26cm
価格 ¥2500
内容紹介 自然の中にのびのびと育って、美しい色と艶、表情を獲得したさまざまな木の助けを借りて絵を描く「彩木画」。象嵌と木の基礎知識から、実技、著者の彩木画ギャラリー、下絵集までを収録。
一般件名 木工
一般件名カナ モッコウ
一般件名典拠番号

511423000000000

分類:都立NDC10版 754.3
資料情報1 『幕末維新期民衆の自治と運動』 三澤 純/著  小さ子社 2025.6(所蔵館:中央  請求記号:/219.4/5141/2025  資料コード:7119557477)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1100467201

目次 閉じる

序章
  第一節 『熊本藩の地域社会と行政』までの研究史
  第二節 近年の研究動向と本書の立ち位置
第一部 幕末維新期熊本藩の地方役人と地域社会
第一章 幕末維新期熊本藩の地方役人と郷士
  はじめに
  一、熊本藩の地方行政制度と在御家人制度
  二、地方役人層の「役威」と地域社会
  おわりに-在地合議体制の歴史的意義-
第二章 維新変革期における民政と民衆
  はじめに
  一、手永制の確立と展開
  二、手永制の成熟と終焉
  おわりに
第三章 幕末維新期熊本藩の「在地合議体制」と政策形成
  はじめに
  一、役用覚書の史料学的考察
  二、増租問題と役用覚書
  三、郷兵新設問題と役用覚書
  四、陣夫役徴発問題と役用覚書
  おわりに
第四章 幕末維新期熊本藩の惣庄屋集団と維新変革
  はじめに
  一、惣庄屋集団による大型意見書作成の背景
  二、天保期における運動の性格変化
  三、維新期の政治情勢と惣庄屋集団の献策運動
  四、惣庄屋集団と明治二年の藩政改革
  むすびにかえて-明治三年藩政改革との関連性-
第五章 近世後期熊本藩領社会における村庄屋集団の役割
  はじめに
  一、庄屋寄合と手永議定
  二、郡浦手永における甘蔗栽培問題
  三、大津手永における水利問題
  四、村から見た惣庄屋と手永会所
  むすびにかえて
補論 熊本藩領社会を「領国地域社会論」から見つめ直す
  一、発想転換の必要性
  二、「熊本藩研究」の自己認識の変化
  三、手永制下の「村」の性格についての見通し
第六章 往還と舟運による地域運営
  はじめに
  一、本稿の諸前提
  二、光永平蔵の零落村救済事業
  三、年貢直渡し方式に対応する周辺整備事業の展開
  四、光永平蔵の「勧農富民」政策とその評価
  むすびにかえて
第二部 熊本藩明治三年藩政改革とその社会的影響
第一章 熊本藩明治三年藩政改革の再検討
  はじめに
  一、もう一つの改革構想
  二、改革政治の中の道家之山
  むすびにかえて
第二章 熊本藩明治三年藩政改革と安場保和
  はじめに
  一、胆沢県大参事として
  二、民蔵分離問題の渦中で
  三、古巣熊本藩での活躍
  四、廃藩への道
第三章 一九世紀の藩社会と民衆意識
  はじめに
  一、「殿様祭」の系譜
  二、明治三年の藩政改革
  三、領主権威の活用
  四、地域・民衆の反応
  おわりに
第四章 熊本藩郷士・赤星伊兵衛論
  はじめに
  一、郷士としての赤星家
  二、赤星伊兵衛の思想的特徴
  むすびにかえて
終章