ユートピア芸術論の可能性
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ユートピア ゲイジュツロン ノ カノウセイ |
永井 隆則/著 |
ナガイ タカノリ |
11-33 |
古代末期のユーラシア美術におけるユートピア
/ 天国、地獄、そしてもう一つの世界
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コダイ マッキ ノ ユーラシア ビジュツ ニ オケル ユートピア |
ヤシュ・エルスナー/著 |
エルスナー ヤシュ |
37-59 |
十七世紀イタリアにおける「地上の楽園」の表象
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ジュウナナセイキ イタリア ニ オケル チジョウ ノ ラクエン ノ ヒョウショウ |
倉持 充希/著 |
クラモチ ミキ |
60-85 |
十八世紀フランス絵画におけるユートピア
/ 理想の現実化としての庭園
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ジュウハッセイキ フランス カイガ ニ オケル ユートピア |
吉田 朋子/著 |
ヨシダ トモコ |
86-110 |
変容する記憶と別様の世界
/ 《スキュタイ人のもとに追放されたオウィディウス》から考えるドラクロワのユートピア
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ヘンヨウ スル キオク ト ベツヨウ ノ セカイ |
西嶋 亜美/著 |
ニシジマ アミ |
111-138 |
「ユートピア」か「ユークロニア」か?南洋のポール・ゴーギャン
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ユートピア カ ユークロニア カ ナンヨウ ノ ポール ゴーギャン |
ダリオ・ガンボーニ/著 |
ガンボーニ ダリオ |
141-159 |
セザンヌの郷愁
/ ユートピア、記憶、幻想
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セザンヌ ノ キョウシュウ |
ニナ・マリア・アタナソグルー・カルマイヤー/著 |
アタナソグルー・カルマイヤー ニナ・マリア |
160-180 |
ポール・ゴーギャンとブルターニュ
/ 南洋にもたらされた雪景色の追憶
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ポール ゴーギャン ト ブルターニュ |
小泉 順也/著 |
コイズミ マサヤ |
181-201 |
ファン・ゴッホのパリンプセスト・ユートピア
/ 日本、南仏、アナーキズム
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ファン ゴッホ ノ パリンプセスト ユートピア |
圀府寺 司/著 |
コウデラ ツカサ |
203-230 |
カミーユ・ピサロにおけるユートピア思想と絵画制作
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カミーユ ピサロ ニ オケル ユートピア シソウ ト カイガ セイサク |
深尾 茅奈美/著 |
フカオ チナミ |
231-255 |
ポール・シニャック
/ 《調和の時代》におけるアナーキズムのユートピア
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ポール シニャック |
マリナ・フェレッティ/著 |
フェレッティ マリナ |
256-273 |
ユートピスト、セザンヌ
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ユートピスト セザンヌ |
永井 隆則/著 |
ナガイ タカノリ |
275-303 |
ユートピア/セザンヌ
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ユートピア セザンヌ |
ドニ・クターニュ/著 |
クターニュ ドニ |
304-328 |
キュビスムにおける「現象学的ユートピア」と劇場空間
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キュビスム ニ オケル ゲンショウガクテキ ユートピア ト ゲキジョウ クウカン |
松井 裕美/著 |
マツイ ヒロミ |
329-353 |
エコーとしてのユートピア、デザインされたユートピア
/ ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの牧歌的なイメージ
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エコー ト シテ ノ ユートピア デザイン サレタ ユートピア |
エメ・ブラウン・プライス/著 |
プライス エメ・ブラウン |
355-375 |
ユートピアと「女性の芸術」
/ マリー・ローランサンを中心に
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ユートピア ト ジョセイ ノ ゲイジュツ |
天野 知香/著 |
アマノ チカ |
376-407 |
マティス作品に向けられたユートピア的まなざし
/ マシュー・ステュアート・プリチャードの思索
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マティス サクヒン ニ ムケラレタ ユートピアテキ マナザシ |
レミ・ラブリュス/著 |
ラブリュス レミ |
408-429 |