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大脇 大/共著 -- コロナ社 -- 2025.10 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /548.3/5503/2025 7119660324 配架図 Digital BookShelf
2025/10/18 可能 利用可   0

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ISBN 4-339-03401-1
ISBN13桁 978-4-339-03401-1
タイトル 身体性知能とシステム・制御
タイトルカナ シンタイセイ チノウ ト システム セイギョ
著者名 大脇 大 /共著, 福原 洸 /共著, 増田 容一 /共著
著者名典拠番号

110008534270000 , 110008534280000 , 110008534290000

出版地 東京
出版者 コロナ社
出版者カナ コロナシャ
出版年 2025.10
ページ数 14, 312p
大きさ 21cm
シリーズ名 シリーズシステム・制御のニューフロンティア
シリーズ名のルビ等 シリーズ システム セイギョ ノ ニュー フロンティア
シリーズ番号 C-1
シリーズ番号読み C-1
価格 ¥5400
内容紹介 「身体性」という視点から知能を再定義する新たな工学的パラダイムに基づく入門書。身体性知能の考え方を基盤に、制御工学やロボティクスと融合させることで、知能設計や運動制御にどう応用できるかを具体例とともに解説する。
書誌・年譜・年表 文献:p261~300
一般件名 ロボット , 人工知能
一般件名カナ ロボット,ジンコウ チノウ
一般件名典拠番号

510282700000000 , 511271700000000

分類:都立NDC10版 548.3
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『身体性知能とシステム・制御』(シリーズシステム・制御のニューフロンティア C-1) 大脇 大/共著, 福原 洸/共著 , 増田 容一/共著 コロナ社 2025.10(所蔵館:中央  請求記号:/548.3/5503/2025  資料コード:7119660324)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154870833

目次 閉じる

1.身体性に立脚した知能の概念と本書の目的
  1.1 知能,身体性,身体性に立脚した知能とは?
  1.2 身体性の起源と歴史的背景
  1.3 本書の目的
  章末問題
2.受動歩行と身体性
  2.1 脚式ロコモーションの特徴と意義
  2.2 受動歩行とは?
  2.3 受動歩行のモデル化
  2.4 受動歩行のシミュレーション
  2.5 受動歩行の安定性解析
  2.6 受動歩行に内在する安定化構造
  2.7 力学系としての受動歩行現象
  2.8 演習:受動歩行モデルのシミュレーション
  章末問題
3.アクチュエータ特性から生じる運動知能
  3.1 ロボットの運動におけるアクチュエータの硬さと柔らかさ
  3.2 モータの電気的受動特性から生じる運動パターン
  3.3 動物の筋肉における柔らかさ
  章末問題
4.脚式移動ロボットの身体性に基づく脚協調制御
  4.1 多種多様な歩行パターンを発現する四脚哺乳動物
  4.2 四脚動物の歩容生成を司る神経機構
  4.3 生物規範型四脚ロボット
  4.4 身体性に基づく脚間協調制御
  4.5 「手応え」制御としての再解釈
  4.6 六脚ロボットの手応え制御
  4.7 二脚ロボットの手応え制御
  4.8 「手応え」制御の設計方策
  4.9 演習:「手応え」制御のシミュレーション
5.全身協調運動にみるシステムのつなぎ方
  5.1 脚の協調運動から全身の協調運動へ
  5.2 動物の全身をめぐる動き
  5.3 機械的接続に着目したシステム設計
  5.4 制御的接続に着目したシステム設計
  5.5 身体部位間の調和的協調運動を生み出すシステムのつなぎ方
  章末問題
6.群れシステムと身体性,多様な相互作用のあり方
  6.1 個体の動きから群れの動きへ
  6.2 自己駆動粒子によって形成される群れシステム
  6.3 情報伝達物質を活用した群れシステム
  6.4 自律個の身体的特徴を活用した群れシステム
  6.5 群れシステムにおける身体性と相互作用の方向づけ
  章末問題
7.身体性に基づくシステム・制御の将来展望
  7.1 身体性に基づく知能システムの設計・制御の体系化
  7.2 身体性に基づく知能システム設計の心得
  7.3 将来展望
8.1~7章の概要
付録
  A.1 関連する必須の概念
  A.2 マイルストーンとなる研究事例
  A.3 関連する国内外の研究プロジェクト