黒田 賢治/著 -- 春風社 -- 2025.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /167.2/5069/2025 7120137911 Digital BookShelf
2026/04/14 可能 協力貸出中 2026/07/21 0

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ISBN 4-86816-070-0
ISBN13桁 978-4-86816-070-0
タイトル 近代日本におけるイスラームの転回
タイトルカナ キンダイ ニホン ニ オケル イスラーム ノ テンカイ
タイトル関連情報 漂泊する知の考古学
タイトル関連情報読み ヒョウハク スル チ ノ コウコガク
著者名 黒田 賢治 /著
著者名典拠番号

110006692830000

出版地 横浜
出版者 春風社
出版者カナ シュンプウシャ
出版年 2025.12
ページ数 334p
大きさ 22cm
価格 ¥4300
内容紹介 日本の社会では、どのようにイスラームが発見され、捉えられてきたのか。江戸中期から大正初期までを対象として、日本の社会で展開したイスラームとの歴史的邂逅と独自のイスラーム観の形成について検討する。
書誌・年譜・年表 文献:p298~330
一般件名 イスラム-日本-歴史-ndlsh-01205345,ムスリム-日本-歴史-ndlsh-034494360
一般件名 イスラム教-日本
一般件名カナ イスラムキョウ-ニホン
一般件名典拠番号

510102120040000

分類:都立NDC10版 167.21
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『近代日本におけるイスラームの転回 漂泊する知の考古学』 黒田 賢治/著  春風社 2025.12(所蔵館:中央  請求記号:/167.2/5069/2025  資料コード:7120137911)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154915481

目次 閉じる

序章
  はじめに
  一.知の考古学としての近代日本におけるイスラームの展開
  二.各章の概要
第一章 イスラームの発見とサムライたちの教養
  はじめに
  一.日本のイスラーム関係史研究
  二.宗教としてのイスラームが発見されるまで-初接触と世界観の問題
  三.イスラームの発見と知の系譜
  四.幕末までの三系統の知識の展開
  小結
第二章 幕末日本におけるイスラームとの邂逅-文久遣欧使節団の記述より
  はじめに
  一.文久遣欧使節団派遣の背景とその概要
  二.文久遣欧使節団とイスラームの邂逅をめぐって
  三.文久遣欧使節の中東記述
  四.文久遣欧使節のみた「イスラーム」
  小結
第三章 西洋への眼差しのなかのイスラーム
  はじめに
  一.幕末遣欧使節団の派遣と渡欧の経路
  二.幕末遣欧使節団が見たイスラーム
  三.幕末の留学生の系譜とムスリムとの接触
  四.留学生たちが邂逅したイスラーム
  小結
第四章 明治日本のイスラーム-外来知識の咀嚼と帝国の戦略
  はじめに
  一.日本とイスラーム圏との接触
  二.イスラームをめぐる知識の展開とムハンマドの伝記
  三.日本人ムスリムの誕生
  四.イスラーム世界とアジア主義の内実
  小結
第五章 翻訳時代のムハンマドの小伝と知の共鳴
  はじめに
  一.本章の検討対象の資料について
  二.ムハンマドの生涯の概略-孤児、商人、預言者
  三.明治初頭のムハンマド像をめぐって
  四.翻訳時代のムハンマド像の系譜と江戸期との相違
  小結
第六章 明治期後期のイスラームをめぐる知の展開と系譜-ムハンマドの伝記とその資料
  はじめに
  一.江戸時代から明治初期の翻訳時代までの変化
  二.林董のイスラームをめぐる知的経路と再評価
  三.明治中・後期における「マホメット」像の形成と知的経路
  小結
第六章補論 聖典クルアーン研究の先駆者藤田季荘
  はじめに
  一.クルアーンの翻訳とクルアーン研究のあいだ
  二.明治期におけるクルアーン研究の展開と藤田季荘
  三.藤田季荘のクルアーン研究
  小結
第七章 一九〇七年の中島裁之の世界旅行と「メッカ」視察談-日本初のマッカ訪問者をめぐって
  はじめに
  一.中島裁之の人物像-国際親善とアジア主義者との交流
  二.世界旅行の旅路と交差する人々-述懷の妥当性をめぐって
  三.マッカ視察談と普遍主義的宗教観
  小結
第八章 近代日本とイスラーム世界の関係再考-大正三年巡礼船事業を中心に
  はじめに
  一.近代東南アジアの植民地統治とハッジをめぐる諸問題
  二.南満洲汽船と深川汽船の巡礼船事業をめぐる言説
  三.南満洲汽船と深川汽船の巡礼船事業再考
  小結
終章
  江戸末期までのイスラームの知の展開
  近代日本のイスラーム理解の長期的展開
  近代日本の心性としてのアジア主義とイスラーム