杉村 藍/著 -- 春風社 -- 2025.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /930.2/ブ54/632 7120138104 配架図 Digital BookShelf
2026/04/14 可能 利用可   0

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ISBN 4-86816-059-5
ISBN13桁 978-4-86816-059-5
タイトル 語りとヴィジュアリティ
タイトルカナ カタリ ト ヴィジュアリティ
タイトル関連情報 シャーロット・ブロンテの一人称小説を読む
タイトル関連情報読み シャーロット ブロンテ ノ イチニンショウ ショウセツ オ ヨム
著者名 杉村 藍 /著
著者名典拠番号

110005659020000

出版地 横浜
出版者 春風社
出版者カナ シュンプウシャ
出版年 2025.12
ページ数 265, 7p
大きさ 22cm
価格 ¥4000
内容紹介 「書くこと」と「描くこと」はどのように結びついていたのか。シャーロット・ブロンテの3つの一人称小説「教授」「ジェイン・エア」「ヴィレット」を対象に、物語と絵画が相互に影響しあった独特の創作方法に迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p257~265
個人件名カナ ブロンテ シャーロット
個人件名原綴 Brontё,Charlotte
個人件名典拠番号 120000037210000
一般件名 Brontë, Charlotte, 1816-1855-ndlna-00434467
分類:都立NDC10版 930.268
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『語りとヴィジュアリティ シャーロット・ブロンテの一人称小説を読む』 杉村 藍/著  春風社 2025.12(所蔵館:中央  請求記号:/930.2/ブ54/632  資料コード:7120138104)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154915482

目次 閉じる

序章 語りとヴィジュアリティという視座
  1 はじめに
  2 「見る」ことに取り憑かれた時代
  3 シャーロットと視覚芸術
  4 先行研究
  5 『シャーリー』の特異性
  6 テクスト
第1部 その生きた時代と生い立ち
第1章 一九世紀イギリスはどのような時代だったか
  1 産業革命の恩恵
  2 パックス・ブリタニカ
  3 中産階級の台頭
  4 繫栄の陰で
  5 女性の立場
第2章 シャーロット・ブロンテ-その生涯
  1 ケルトの血筋
  2 学校へ
  3 将来を模索する
  4 ブリュッセル留学
  5 出版への試み
  6 大きな損失
  7 小説家としての生活
  8 最後の求婚
第2部 作家への道程-初期作品の世界
第3章 初期作品の始まりとその意義
  1 「王国」はどのように始まったのか
  2 研究対象としての初期作品
  3 小説とのつながり
第4章 初期作品における語りとヴィジュアリティ
  1 いかにして語るか
  2 書くことと描くこと
  3 影響を与えた三人
  4 語りとヴィジュアリティの相乗効果
第3部 リアリズムへの挑戦-『教授』
第5章 都合のよい真実-『教授』における科学的観察
  1 はじめに
  2 文学と科学の融合
  3 観相学と骨相学
  4 選択的な眼差しと自己防衛
  5 不完全な視線
  6 おわりに
第6章 破綻する語り-『教授』におけるクリムズワスの創造性と語りの綻び
  1 はじめに
  2 語りの綻び
  3 試行錯誤の軌跡
  4 おわりに
第4部 語りとヴィジュアリティの融合-『ジェイン・エア』
第7章 語り手への道のり-ジェイン・エアの描いた軌跡
  1 はじめに
  2 語りをめぐる原体験
  3 聞き手としてのジェイン
  4 「見る」という情報収集
  5 語り手としてのストラテジー
  6 おわりに
第8章 『ジェイン・エア』におけるヴィジュアリティとその効果-ビューイックの謎を解く
  1 はじめに
  2 ビューイックの謎
  3 もう一つの始まり
  4 言葉で描いた絵
  5 おわりに
第5部 実人生を映した歪み-『ヴィレット』
第9章 黙した語り手-ルーシー・スノウが描く曖昧な結末
  1 はじめに
  2 生き残りの戦略
  3 歪んだ語り
  4 ルーシーのもう一つの側面
  5 曖味な結末
  6 曖味さは何を意味するのか
  7 おわりに
第10章 物語を紡ぐ光と影-『ヴィレット』におけるヒロインの謎
  1 はじめに
  2 光と影が織りなすもの
  3 意図された展開
  4 三つの断篇の意味
  5 おわりに
終章 ことばとイメージが織りなすもの-まとめに代えて
  1 物語の起源
  2 一人称の語りを支えるもの
  3 リアリズムへの挑戦-『教授』
  4 語りとヴィジュアリティの融合-『ジェイン・エア』
  5 実人生を映した歪み-『ヴィレット』
  6 おわりに