吉田 雅昭/著 -- ひつじ書房 -- 2026.2 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /375.8/5830/2026 7120191353 配架図 Digital BookShelf
2026/04/03 可能 利用可   0

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ISBN 4-8234-1321-6
ISBN13桁 978-4-8234-1321-6
タイトル 戦後の国語学者の国語教育論
タイトルカナ センゴ ノ コクゴ ガクシャ ノ コクゴ キョウイクロン
著者名 吉田 雅昭 /著
著者名典拠番号

110007607340000

出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版者カナ ヒツジ ショボウ
出版年 2026.2
ページ数 13, 249p
大きさ 22cm
価格 ¥6800
内容紹介 戦前と戦後では大きく変更された教育。時枝誠記の国語教育論を中心に、藤原与一、奥田靖雄等の各研究者の理論を取り上げ、日本語研究の立場による国語教育論の内実を論じ、言語教育としての国語教育の在り方について考える。
書誌・年譜・年表 文献:p241~246
一般件名 国語教育-日本-歴史-1945-ndlsh-01037100
一般件名 国語教育 , 国語学-歴史
一般件名カナ コクゴ キョウイク,コクゴガク-レキシ
一般件名典拠番号

510805900000000 , 510805810060000

分類:都立NDC10版 375.8
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『戦後の国語学者の国語教育論』 吉田 雅昭/著  ひつじ書房 2026.2(所蔵館:中央  請求記号:/375.8/5830/2026  資料コード:7120191353)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154930132

目次 閉じる

第1章 時枝誠記における言語論と国語教育論との関わり
  1.本章の位置づけ
  2.言語過程説に見られる言語観と悲観的伝達論
  3.時枝誠記の国語教育論の中核的理念
  4.西尾-時枝論争について-国語教育における文学と言語-
  5.時枝誠記の文学に対する捉え方
  6.まとめ
第2章 時枝誠記「国語科学習指導要領試案」と文部省「学習指導要領国語科編(試案)」との関わりについて
  1.本章の背景と位置づけ
  2.1947(昭和22)年版「文部省学習指導要領国語科編(試案)」(文部省試案)について
  3.時枝誠記「国語科学習指導要領試案(総説・講読編)」(時枝試案)について
  4.おわりに
第3章 時枝誠記と古田拡の論争について
  1.はじめに
  2.時枝-古田論争の概要
  3.論争1における古田の批判
  4.論争1における時枝の主張
  5.論争2における古田の批判
  6.論争2における時枝の主張
  7.おわりに
第4章 時枝誠記の国語教育論の展開
  1.はじめに-時枝誠記の国語教育論のあらまし-
  2.『国語教育の方法』(旧版)の概要と特徴
  3.『改稿国語教育の方法』(改稿版)の概要と特徴
  4.主な変化について
  5.おわりに
第5章 言語過程説にみる主観・客観問題
  1.時枝誠記の問題意識
  2.詞・辞と主観・客観
  3.現象学について-ノエシス・ノエマをどう捉えるか-
  4.時枝の現象学理解の問題点-詞・辞と関連させて-
  5.他者問題について
  6.おわりに
第6章 日本語学と国語教育学との関わり
  1.はじめに
  2.柳田の日本語(方言)研究の在り様
  3.‘一国'という設定について
  4.柳田の単一性と多元性に関する議論
  5.柳田の国語教育と標準語の捉え方
  6.おわりに
第7章 藤原与一の国語教育論における日本語学的視点について
  1.はじめに-本章の問題意識-
  2.藤原与一の国語教育理論の特徴-生活語を中心に-
  3.「標準語と方言」の問題-生活の向上のために-
  4.自然さを追求した指導-短作文教育-
  5.文章の段階的把握の試み-三段階法-
  6.抑揚論-文字と音声の一体的把握の試み-
  7.方言生活の向上のための指導論
  8.おわりに
第8章 国語教育と方言研究
  1.はじめに
  2.藤原与一の基本的立場
  3.藤原方言学と高次共時方言学という観点
  4.共通語・標準語について
  5.音声面の教育論
  6.おわりに
第9章 藤原与一の初期国語教育論について
  1.はじめに-藤原与一と国語教育-
  2.戦前における藤原の国語教育論について
  3.「新しい国語教育を求めて」(1947~1948年)
  4.「方言と国語教育」(1950年)
  5.おわりに
第10章 文学教育に関する奥田靖雄の主観主義批判について
  1.はじめに-奥田靖雄の立場-
  2.奥田靖雄の主観主義批判論文の概要
  3.文学教育に関する奥田靖雄と荒木繁の論争
  4.奥田靖雄の時枝誠記に対する批判
  5.おわりに
第11章 鈴木重幸の学校文法批判について
  1.はじめに
  2.鈴木重幸と民間教育運動
  3.鈴木重幸の学校文法批判
  4.『文法教育』(1963年)
  5.おわりに
第12章 国語学者は国語教育において何を目指したのか
  1.本書の全体的な観点
  2.各章の内容について
  3.本書と現代の国語科教育との関係性