宮崎 聖子/著 -- 九州大学出版会 -- 2026.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /379.3/5253/2026 7120191602 配架図 Digital BookShelf
2026/04/10 可能 利用可   0

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ISBN 4-7985-0395-0
ISBN13桁 978-4-7985-0395-0
タイトル 植民地期台湾における女子青年団
タイトルカナ ショクミンチキ タイワン ニ オケル ジョシ セイネンダン
タイトル関連情報 教化,地域と女性の主体
タイトル関連情報読み キョウカ チイキ ト ジョセイ ノ シュタイ
著者名 宮崎 聖子 /著
著者名典拠番号

110004434590000

出版地 福岡
出版者 九州大学出版会
出版者カナ キュウシュウ ダイガク シュッパンカイ
出版年 2026.3
ページ数 16, 273p
大きさ 22cm
価格 ¥6800
内容紹介 日本統治下の台湾で女子青年団員となった女性たちは、台湾の伝統的な家父長制度や日本の植民地主義に対し、その構造を再生産しつつ抵抗する主体でもあった。植民地期の社会教育を、史資料とインタビューから明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p255~265
一般件名 青少年団体-歴史 , 女性教育-歴史 , 台湾-教育 , 植民地教育
一般件名カナ セイショウネン ダンタイ-レキシ,ジョセイ キョウイク-レキシ,タイワン-キョウイク,ショクミンチ キョウイク
一般件名典拠番号

511069310050000 , 511340710040000 , 520379610060000 , 510982800000000

一般件名 台湾
一般件名カナ タイワン
一般件名典拠番号 520379600000000
分類:都立NDC10版 379.35
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『植民地期台湾における女子青年団 教化,地域と女性の主体』 宮崎 聖子/著  九州大学出版会 2026.3(所蔵館:中央  請求記号:/379.3/5253/2026  資料コード:7120191602)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154930163

目次 閉じる

序論 植民地期台湾の女子青年団をめぐる先行研究と分析視角
  1.研究の対象と目的
  2.先行研究の検討
  3.植民地と女性をめぐる分析視角
  4.研究方法と本書の特徴
Ⅰ章 台湾における処女会の創設と台湾青年団訓令(1920年代後半~1930年)
  1.台湾における地方制度について
  2.処女会の創設前夜-台北州,海山郡の事例
  3.台湾青年団訓令の発布
  4.台北州におけるその他の女子向け社会教育
Ⅱ章 処女会創設と地方視学横尾広輔(1923~1932年)
  1.青年期教育者としての横尾広輔
  2.台湾における処女会・社会教育・教化をめぐる官吏
  3.横尾広輔の略歴
  4.処女会立ち上げの前夜
  5.処女会の立ち上げ
Ⅲ章 新荘街における処女会と女性の主体
  1.処女会関係者へのライフヒストリー・インタビュー
  2.新荘処女会の女性指導者
  3.新荘処女会の活動内容と運営
  4.処女会員の語り
  5.処女会関係者における民族・ジェンダー・階層・世代
  6.隘路を縫って生きる主体
Ⅳ章 女子青年団の全島的展開(1932~1936年)
  1.女子青年の統制強化と教育内容の拡充
  2.教化部落設置と広がる女子青年団の組織網
  3.「内台共婚」と女子団員に対する帝国のまなざし
  4.台北州と新荘街における女子青年団
  5.台北州における女子青年団員の語り
  6.学びの場としての女子青年団
Ⅴ章 内地人女子による台北女子青年団と田中夫妻(1930~1938年)
  1.内地人と女子青年団
  2.田中一二・きわの夫妻
  3.台北女子青年団の概要
  4.軍事援護中心の活動内容
  5.異色の内地人女子青年団
Ⅵ章 戦争と組織の拡大-日本文化の伝播者へ(1936~1940年)
  1.日中戦争と全島的連合の完成
  2.軍事的訓練の開始
  3.紀元2600年記念全国女子青年団大会への台湾からの派遣
  4.地域における女子青年団員の経験
  5.ジャンピングボードとしての女子青年団
Ⅶ章 女子における青年団と実業補習学校,青年学校との関係
  1.実業補習学校と青年学校
  2.女子向け実業補習学校
  3.女子青年学校
  4.女子青年団の地位低下
Ⅷ章 台湾における国語保育園と女子青年団
  1.国語保育園の呼称と性格
  2.国語保育園の状況(1942年まで)
  3.国語保育園関係者の語り
  4.戦争の激化と国語保育園(1943年以降)
  5.女性のはたらきと国語の浸透
Ⅸ章 台湾青少年団への統合と終焉(1941~1945年)
  1.戦争の激化と女子青年団の台湾青少年団への統合(1941~1943年)
  2.皇民奉公会傘下へ-女子労働力としての青年団とその終焉(1943~1945年)
  3.各地における女子団員の語り
  4.団員とその経験の多様化
結論
  1.台湾の処女会・女子青年団と女性の国民化/皇民化
  2.処女会・女子青年団をめぐる諸個人の経験と女性の主体
  3.今後の課題