藤本 啓寛/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2026.3 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /371.4/6619/2026 7120301259 配架図 Digital BookShelf
2026/05/15 可能 利用可   0

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ISBN 4-623-10033-0
ISBN13桁 978-4-623-10033-0
タイトル スクールソーシャルワーカーの社会学
タイトルカナ スクール ソーシャル ワーカー ノ シャカイガク
タイトル関連情報 集団・個人としての「自律性」を問う
タイトル関連情報読み シュウダン コジン ト シテ ノ ジリツセイ オ トウ
著者名 藤本 啓寛 /著
著者名典拠番号

110007663510000

出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版者カナ ミネルヴァ ショボウ
出版年 2026.3
ページ数 7, 322p
大きさ 22cm
価格 ¥6000
内容紹介 スクールソーシャルワーカーの専門職としての自律性が発揮されにくい構造を社会学的に解明。養成・教育課程や募集要項、予算編成に関する資料の蒐集・分析に加え、質的調査など多角的な視点から迫る。
書誌・年譜・年表 文献:p293~312
一般件名 スクールソーシャルワーク-ndlsh-01125710
一般件名 スクールソーシャルワーク
一般件名カナ スクール ソーシャル ワーク
一般件名典拠番号

511933900000000

分類:都立NDC10版 371.43
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『スクールソーシャルワーカーの社会学 集団・個人としての「自律性」を問う』 藤本 啓寛/著  ミネルヴァ書房 2026.3(所蔵館:中央  請求記号:/371.4/6619/2026  資料コード:7120301259)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154999659

目次 閉じる

序章 問われてこなかった自律性
  1 派遣依頼をしない学校
  2 自律性への着目
  3 本書の構成
第Ⅰ部 用語の定義と先行研究の検討
第1章 本書で扱う用語の定義
  1 ソーシャルワーカー
  2 スクールソーシャルワーカー
  3 官製専門職
  4 自律性
  5 集団としての自律性
  6 個人としての自律性
第2章 先行研究の射程の拡張と同定
  1 先行研究の広がりとその欠落
  2 スクールソーシャルワーカーという職域の専門性
  3 スクールソーシャルワーカーの採用・勤務条件
  4 スクールソーシャルワーカーの政策上の位置づけられ方
  5 学校組織への参入におけるコンフリクト
  6 児童生徒・家庭へのソーシャルワークにおけるコンフリクト
  7 小括
第Ⅱ部 スクールソーシャルワーカーの「集団としての自律性」
第3章 スクールソーシャルワーカーという職域の専門性
  1 問題の再確認
  2 方法
  3 養成・教育課程における専門性の担保
  4 実践現場における専門性の担保
  5 小括 スクールソーシャルワーカーの専門性のばらつき
  付論 無視された社会福祉主事任用資格-形骸化した専門性
第4章 スクールソーシャルワーカーの採用・勤務条件
  1 問題の再確認
  2 方法
  3 採用-評価されない継続勤務
  4 勤務条件-専門性に見合わない働き方
  5 応募実態-顧みられる年収,顧みられない資格の有無
  6 小括 「非正規職員としての働き方」の標準化
第5章 スクールソーシャルワーカーの政策上の位置づけられ方
  1 問題の再確認
  2 予算獲得と支援の実態
  3 方法
  4 政策の再文脈化の全体像
  5 現場における支援実態
  6 2008年度から2012年度-不明瞭・不安定な紐づけ
  7 2013年度以降-いじめ対策等への焦点化
  8 2015年度以降-子どもの貧困対策等における評価指標化
  9 2018年度以降-多忙な教員の「働き方」への貢献
第Ⅲ部 スクールソーシャルワーカーの「個人としての自律性」
第6章 調査の概要
  1 「個人としての自律性」に迫るための方法論
  2 調査方法の選定
  3 調査対象の整理
  4 調査対象の概要
第7章 学校組織への参入におけるコンフリクト
  1 「メンバーシップ型」の学校組織
  2 「ジョブ型」のスクールソーシャルワーカー
  3 コンフリクト1 部分性の相違
  4 コンフリクト2 対等性の揺らぎ
  5 ワンダウン・ポジションとエンパワメント
  6 小括 学校の秩序への恭順
第8章 児童生徒・家庭へのソーシャルワークにおけるコンフリクト
  1 日本型学校における指導
  2 ソーシャルワークの定着過程1 家庭への支援拡大
  3 ソーシャルワークの定着過程2 眼差しの多重化
  4 指導とソーシャルワークの不整合
  5 小括 指導とソーシャルワークの不整合
第9章 コンフリクトの止揚
  1 支援機関ではない学校
  2 職務の再境界化
  3 学校における支援観の変化
  4 集団と個別の両立困難性
  5 教員と共に対応し,見通しを立てる
  6 パターナリズムの線引き
  7 小括 内部化されない・孤立しない
第10章 コンフリクト止揚の背景にあるもの
  1 支援機関の開拓と時間外労働のジレンマ
  2 支援日時の調整と兼職時間の減少のジレンマ
  3 教員と同根の不払い労働
  4 不払い労働を引き受ける葛藤
  5 小括 やりがい依存の加速
終章 知見を学術と社会に開く
  1 知見のまとめ
  2 学術的意義
  3 社会的インプリケーション
  4 限界と今後の研究課題